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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

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土佐の叔母さん。其の一

~叔母にふぐりを見られて~
土佐の叔母さん1-1
私の母は土佐の出身で高校を卒業した後東京で就職し父と知り合い結婚をしました。
私は小学校の時から毎年夏休みには、一月近く母の実家で過ごす事が、
恒例に成っていました。実家は母の姉が婿さんを貰い子供も二人と六人暮らしでした。

あれは私が高校一年の夏休みでした。私は実家の離れの二階でブリーフに
ランニングという格好で、大の字に成って昼寝をしておりました。

階段口に向けて足を広げた格好です。其のうち、下から上がって来る足音がしましたので
眠い目を擦りつつ開けてみますと、叔母が顔を見せまして、
「一雄、私は買い物に行って来るから留守番頼むわね。
 今晩は家のもの皆安芸の叔母さん処へ泊りで居ないから、
 一雄の好きな物を作ってあげるね」
と優しい笑顔で言うと、下りて行きましたが、下りて行きざま、
「一雄、ふぐり(睾丸)がみえとるよ」
クスッと笑って言うのでビックリして飛び起きると、ブリーフの横が開いて、
玉がぽろっと露出して居たのです。少し太って居るけど、優しくて大好きな叔母に
恥かしい処を見られたのは大ショックでした。

其の晩の夕食は叔母と二人だけの差し向かいでしたが、
恥かしくて顔をふせたまま、ろくな会話もせずに食べていました。
と、叔母が、
「一雄、さっきの事、気にせんでもええのよ。
 家には男の子が居ないから、叔母さんも驚いちゃったけど、
 いいモン見せて貰ったわ。おまえも何時の間にか大人に成って居たんだね」
と勤めて明るく会話を切り出してくれましたので、色々な話をしました。

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  1. 2014/09/05(金) 14:11:45|
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土佐の叔母さん。其の二

~叔母にふぐりを見られて~
土佐の叔母さん2-1
「一雄は、(千擦り)って知っちゅうかね?こうやって手でもって自分のオチンチンを
 上下に擦って、良い気持ちになるんよ。
 大人の男に成る為に今から刺激に強く成っておくのと、
 逞しいオチンチンで、女の子を喜ばせてあげなきゃいかんのよ」
そう言って、叔母は私のペニスを左手で包み、上下にゆるゆると動かし始めました。

最初はチョツト痛かったのが、だんだんと気持ち良く成って行ったのを覚えています。
その内に切ない様な、もどかしい様な気持ちになるのと共に下半身が痺れて、

我慢出来なくなってくるのでした。
「叔母ちゃん、なんか出したくなってきた。ああ、気持ち良くて・・・あぁっ!」
叔母の左手に握られたペニスから生まれて初めて射精を経験したのですが叔母は、
「おお、元気よく飛ぶ事。もっともっと、一杯出しい」
そう言って、益々扱くピッチを早めるのでした。

そして、もう本当に私が出し尽くした事が判ると、枕元のティッシュ箱から何枚か抜いて、
私の胸や自分の太腿まで飛び散った精液を丁寧に拭いて呉れました。

「どうだった、千擦り初体験は。いつもは自分でこうして擦って、
 オチンチンを鍛えなくちゃいけんのよ。でも、あんまり遣りすぎるとバカに成るっちゅうから、
 ほどほどにやらねばね。それにしても一雄のは、良い形をしているぞね。
 叔母ちゃん、もう一度遊んで見たくなったよ。
 今度はもっと気持ち良い事を教えてあげ様かね。足を開いて寝てごらん」
そう言うと、足の間に大きい身体で割って入って来ました。

「ほら、手をどけて、怖くないんよ。
 これから一雄に大人のお遊びを教えてあげるのだからね。
 今から叔母ちゃんがやりよぅ事(やろうとする事)は、
 男の人を喜ばす事で、その後に女の人を喜ばす遣り方を教えるからね。
 叔母ちゃんにね、一雄のオチンチンをパックンさせて欲しいんよ。
 弾あってかじりつきたいわぁ。・・・うそうそ、かじったりせんわよ。
 お口の中で一杯しゃぶってあげたいの」

フェラチオという名前は知らなくとも、口で女の人がペニスを咥える事は知っていましたが、
まさか叔母の口の中でしゃぶられるなんて想像も付かなかった私にとって、
どんな素晴らしい事なんだろうとドキドキせずには居られませんでした。

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  1. 2014/09/05(金) 14:07:44|
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土佐の叔母さん。其の三

~叔母にふぐりを見られて~
土佐の叔母さん3-1
「あっ、そうだ。一雄、セックスの真似事はしてみたかろう?叔母ちゃんね、
 ええ事思いついたが、チョツト待っててよ」

そう言い残すと、叔母は裸のまま階下へと下りていきました。暫らくして、
叔母は白い液体の入った透明のガラス瓶を持って上がってくると、
布団の上に正座して待っていた私の前にしゃがみ込み、私を軽く突き飛ばしました。
その事で、私は足を投げ出す格好になって座る形に成ったのです。

叔母の目は潤んで居るような、妖しい光の様な物を放って居る様だったのが
印象的でした。そして、じっとしている私に顔を近づけると、キスをして呉れて、
その顔はだんだん下へ下がって行き、二度の射精でナマコの様にグッタリしている
ペニスをカポッと言う具合に咥え込んだのです。この間、二人は無言のままでした。

叔母の飴玉を転がすようなフェラチオに、だんだんと固く成ってなって行きます。
すると叔母は口を離し、ビンを取り、中の液体を自分の掌に垂らしました。
「ウフフ、これはね、乳液だよ。オチンチンに塗りたくるの、フフフ」

私の顔を見詰めたままペニス全体に塗りたくっていきます。
最初はヒヤッとしましたが、叔母の手の温もりですぐ暖かく成ります。
ペニスが乳液まみれに成ると、クチャクチャという何とも嫌らしい音と共に、
叔母がペニスを両手で包み込んで扱き始めました。

この乳液を使った千擦りは大変気持ちが良い物です。私は今でもオナニーするのに、
この方法をたまに使います。乳液ではなく、ヘビーオイルを使用しますが最高です。

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  1. 2014/09/05(金) 14:04:19|
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土佐の叔母さん。其の四

~叔母にふぐりを見られて~
土佐の叔母さん4-1
ペニスの周り、特に亀頭の部分が少し痛いような感じがしていたけれど、
だんだん気持ちが良く成ってきて叔母の方を見ると、優しく微笑んで、
うんうんと言うように頷いていました。快感に集中しょうと目をつむって扱きながら、
だんだんとクライマックスへ高まって行きます。

「叔母ちゃん、出そうっ!出ちゃいそうだよっ!」
私は如何してよいのか判らない気持ちはあったものの、手を止めるつもりは全然無くて、
叔母に向かってかすれ声で訴えました。
すると叔母は枕元のティッシュ箱から素早く何枚かのチリ紙を抜き取ってペニスに被せて、
「いっぱい出してごらん。叔母ちゃんが受け止めて上げるけんね」

優しく囁くとその声と殆ど同時に射精をしていました。生まれて始めてのオナニーは、
其れこそ身体がビクンビクンと震える様なもの凄い快感を伴って終わりました。

「おお、一杯だしたね。うん、元気な男の子の証拠だわ。
 一雄が甥っ子じゃなかったら私が身体で受け止めて上げられるのに」
と本当に残念そうにティッシュの中の精液を見て溜め息をつくと、
階段を降りていきました。後に残された私も着替えると階下に下りていきました。

その日の午前の内に祖父母や従兄妹達そして叔父さんも帰って来てしまったので。
それから二、三日は叔母と二人きりに成れることも無く、
また叔母も周りを気にしていたのか私を避けるようにしていました。

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  1. 2014/09/05(金) 14:01:01|
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土佐の叔母さん。其の五

~叔母にふぐりを見られて~。
土佐の叔母さん5-1
「一雄、本当に可愛いねぇ。あんたが赤ちゃんの頃にオムツを替えてあげた頃は、
 あんなに小さかったオチンチンが、こんなに大きくなってしまって。叔母ちゃんね。
 お前のオムツ替える時に、こっそりオチンチンを咥えてあげたことあるんよ。
 かわいかったなぁ。さあ、もう一度咥えてあげよう」
と唇でギュツと胴を挟み込むと上下に扱き始めました。
髪が垂れ下がり顔は見えなくなっていますが、激しく頭が上下するたびに髪が揺れて、
快感が込み上げてきます。

悶えついでに、足を閉じてしまいたくなるのですが、叔母に両手で太腿を押さえ込まれて、
閉じられない状態でしゃぶられるのは辛いのです。
「あっ、あはん、お、叔母ちゃん気持ちいいっ!気持ち良いよおっ。あっ、あっ、ああ~っ!」
情けない事ですが、我を忘れて快感に悶え狂ってしまいました。
もう何をされてもいいかんじでした。

足を自分からさらに開いて叔母にペニスを差し出そうと、腰を突き出しました。
そうした私の気持ちが判ったのか、叔母は腰に手を回してグイッとばかりに引き寄せました。
ペニスは根元まで咥え込まれて、亀頭の周りを舌がグルングルンまとわりつき、
口の中一杯溜った唾液でクチュクチュと音がしています。

今度は亀頭だけを口先に含んで、舌先でしゃぶりながら右手で扱き立ててきました。
目をつむり神経を股間の快感だけに集中していると、
だんだん、どうしょうもない気持ち良さが襲ってきます。
「ああっ叔母ちゃん、もうダメだよ。これ以上されちゃうとイッちゃうよ」

多分泣きそうな声で訴えて居たと思います。
叔母はペニスから口を離して、それでも扱きながら、
優しく、そして、嫌らしい声で言いました。
「フフフ、もうイッちゃうのかい?だらしないね。
 叔母ちゃんの何処へ出したいのかな?
 お口の中に出したいなら飲んであげるけん。飲んじゃるし、
 オッパイに出すのなら受け止めてあげるわよ。さあ、どっちかな」

そう言って上目遣いで此方を見ながら、ペニスの裏側をペロリと舐め上げて来ました。
髪がほっれて、汗まみの顔に張り付いた叔母のは、まさに淫熟女でした。

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  1. 2014/09/05(金) 13:56:25|
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土佐の叔母さん。其の六

~叔母にふぐりを見られて~
土佐の叔母さん6-1
やがて顔を上げると、何かを決意した様な、それで居て快感に上気した顔で言いました。
「一雄、叔母ちゃんは決めたがょ。もう我慢できんちゃ。
 あんたが甥だとか考えちゃせんきに、あんたのオチンチン、叔母ちゃんに頂戴」

それだけを早口で言うと背中を向けてスカートとショーツだけを足元へ脱いでしまったのです。
私だってこのままじゃ収まりが付かない状態にチンポはギンギンでしたし、
何とかして叔母とセックスしてやろうと思っていたので、叔母の言葉は渡りに船だったのですが、
月明かりの下で幾ら人の来なそうな所とは言え、あまりにも大胆過ぎる彼女の行動に
圧倒されて突っ立ったままでした。

「何してるん。女に辱をかかせるもんじゃないぞね。しょうがないなあ」
と言って私の足元に跪くと、「ハイ、足を上げて」と言われ、
素直に足を上げさせられて、ズボンと一緒にトランクスも抜き取られていました。

「はあ、見事なオチンチンじゃね。
 もう直ぐ叔母ちゃんの中で食べてあげるけんね。本当に美味しそう」
ふぐりを両手の掌で捧げ持ちながら、ウットリした目でペニスを眺めています。
そして、パクッと口に含むとニ、三回唇で扱いてくれた後に口を放し、
「そこに寝てごらん。さあ、早よう」そう言って私の胸を押して、寝かせました。 

背中に草や石のゴツゴツした感じと、夜空の満点の星がハッキリと思い出されます。
私の始めての近親者とのセックスは、夜空の下での青姦と言う事に成ったのです。

これから起こるであろう叔母とのセックス。高校生の時に一夜を共に(?)して以来、
女の身体を教えてくれた叔母の中に、私のこれ以上は無いと言う位に固く、
太くなったチンポを挿入して女の喜びを与える事は、恩返しの様にも思えて、
叔母の好きな様にさせてやろうと言う思いでした。

私のチンポを大好きな叔母に捧げるのだと思うだけで、
身体が震えるぐらいに興奮していました。

寝ている私に叔母が跨ってきます。暗くて余り良くは見えませんが、
何か思いつめたような、でも、唇の端にペロッと舌先が出て居る所を見ると、
叔母も若い男とのセックスを楽しみにしているのでしょう。
例えそれが甥っ子のチンポだったとして、
自分の身体で味わって見たいと思って居るはずです。

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  1. 2014/09/05(金) 13:48:43|
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土佐の叔母さん。其の七

~叔母にふぐりを見られて~
土佐の叔母さん7-1
やがて顔を上げると、何かを決意した様な、それで居て快感に上気した顔で言いました。
「一雄、叔母ちゃんは決めたがょ。もう我慢できんちゃ。
 あんたが甥だとか考えちゃせんきに、あんたのオチンチン、叔母ちゃんに頂戴」

それだけを早口で言うと背中を向けてスカートとショーツだけを足元へ脱いでしまったのです。
私だってこのままじゃ収まりが付かない状態にチンポはギンギンでしたし、
何とかして叔母とセックスしてやろうと思っていたので、叔母の言葉は渡りに船だったのですが、
月明かりの下で幾ら人の来なそうな所とは言え、あまりにも大胆過ぎる彼女の行動に
圧倒されて突っ立ったままでした。

「何してるん。女に辱をかかせるもんじゃないぞね。しょうがないなあ」
と言って私の足元に跪くと、「ハイ、足を上げて」と言われ、
素直に足を上げさせられて、ズボンと一緒にトランクスも抜き取られていました。

「はあ、見事なオチンチンじゃね。
 もう直ぐ叔母ちゃんの中で食べてあげるけんね。本当に美味しそう」
ふぐりを両手の掌で捧げ持ちながら、ウットリした目でペニスを眺めています。
そして、パクッと口に含むとニ、三回唇で扱いてくれた後に口を放し、
「そこに寝てごらん。さあ、早よう」そう言って私の胸を押して、寝かせました。 

背中に草や石のゴツゴツした感じと、夜空の満点の星がハッキリと思い出されます。
私の始めての近親者とのセックスは、夜空の下での青姦と言う事に成ったのです。

これから起こるであろう叔母とのセックス。高校生の時に一夜を共に(?)して以来、
女の身体を教えてくれた叔母の中に、私のこれ以上は無いと言う位に固く、
太くなったチンポを挿入して女の喜びを与える事は、恩返しの様にも思えて、
叔母の好きな様にさせてやろうと言う思いでした。

私のチンポを大好きな叔母に捧げるのだと思うだけで、
身体が震えるぐらいに興奮していました。

寝ている私に叔母が跨ってきます。暗くて余り良くは見えませんが、
何か思いつめたような、でも、唇の端にペロッと舌先が出て居る所を見ると、
叔母も若い男とのセックスを楽しみにしているのでしょう。
例えそれが甥っ子のチンポだったとして、
自分の身体で味わって見たいと思って居るはずです。

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  1. 2014/09/05(金) 13:41:06|
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土佐の叔母さん。其の八

~叔母にふぐりを見られて~
土佐の叔母さん8-1
ガクッともたれていた叔母は、顔を伏せた侭肩で荒い呼吸をしています。
吐息が耳に掛かってくすぐったいのですが、気が付くと私の股間はベトベトに成って居るのです。
私は未だ射精して居ませんでしたから、それが何なのか直ぐに見当が付きました。
叔母は顔を上げると未だ荒い息をしながら、恥かしそうに告白して呉れました。

「一雄、ありがとうね。叔母ちゃん、こんなにえいセックスは本当に久し振りなのよ。
 腰が抜けてしもうた様になっちゅう。恥かしいんやけんど、
 余りに良すぎて少しチビッちゃったみたい。ご免ね。
 やっぱりスポーツマンの身体はえいね。あんたに女の身体を教えてあげた積りが、
 セックスの良さを教えられてしもうた。でも、あんたはまだじゃろう?どうして欲しい?」

トロンとした目で言う叔母に、後ろを向いて欲しい、
と告げるとクルリと四つん這いになってくれます。
「ワンちゃんのスタイルでしたいんね。ええよ。さあ、いつでもええよ。入っておいで」

尻を高く揚げて、私に割れ目の全てをさらけ出している叔母。
しかし、先程のスカスカのオマンコに失望していたので、思い直しまして、
「叔母ちゃん、叔母ちゃんの口でしてくれないかなあ。
 ほら、あの時の僕の股の間で働いていた叔母ちゃんの頭がエロくて、
 思い出してはずっとオナニーのオカズにしていたんだよ」
と、彼女のプライドを傷つけ無い様に言いました。

叔母はクルリと向き直り好色そうな笑いを浮かべながら、
「そう、そんなに思い出に残っていて呉れたんなら、してあげなくちゃね。
 叔母ちゃんのお口で全部飲んで上げるけん、たくさん出すんよ。
 さあ、はよう其処へ寝てごらんな。もっと足を広げて。うん、ええ子やね。フフフ」
喋りながら顔をチンポに近づけて行くと大きく口を開き、咥えてしまいました。

亀頭の周りに舌を絡ませたり、上下に扱いてみたり、ふぐりの裏側へ舌を這わせたか、
と思うと、竿を扱きながらアナルへ舌を這わせていきます。
そして時々軽く歯をたてて、固さを確認しているようでした。

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  1. 2014/09/05(金) 13:34:28|
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土佐の叔母さん。其の九

土佐の叔母さん9-1
叔母とのセックスから半年後の二月上旬の事です。
新婚生活も落ち着き、私も毎晩のように妻とのお勤めに励んでいたある日の事、
叔母から突然の電話がありまして、祖父が脳溢血で倒れたと言うので、
見舞いに駆けつける騒ぎとなりました。
妻の都合が如何しても付かないので週末を利用して、私だけが行ったのです。

高知空港で叔母は笑顔で出迎えて呉れました。白いブラウスの上に真っ赤な
カーディガンを羽織り、黒のレザーパンツというちょっと若々しくなった格好です。
「いゃあ、一雄久しぶりじゃねえ。嫁さんは元気にしてとるかえ?
 今回はすまんかったねえ。お爺ちゃんが大変だったがよ」

叔母の運転する車に乗り込み、祖父の容態や叔父の単身赴任期がまた伸びた事、
そしてセックスが良くなって仕舞ったのは私が味を教えたからだとか、
嫁さんとは週に何回、どんな体位で遣っているのか等を聞きたがるものですから、
そんな話をしている内に、叔母の家に着きました。

「長旅ご苦労さん。お爺ちゃんの見舞いは明日にしよう。
 とりあえず先に汗臭い体を洗ってしまいなさい」
私の荷物を部屋に運び込みながら、バスタオルを渡してくれます。
お言葉に甘えて風呂に長々と体を横たえていますと、脱衣所に人の気配がしました。

曇りガラスの向こうで叔母がこちらに背中を向けて下着を脱いで居るようでした。
ガラス戸越しに白く大きなヒップが見えます。
「湯加減はどうね。背中流してあげるけん、叔母ちゃんのも流して欲しいがよ」

叔母は小さなタオル一枚で局所を押さえただけで、
乳房はもろ出しのままで入って来ました。乳房は相変わらず豊かに揺れていました。

湯浴みをすると、足をわざと私の方に広げて入って来ました。
黒々としたヘアと共に、少し黒ずんだビラビラまでが見えました。

「ウフッ、見えたろ。今更恥ずかしがる間柄じゃないし」
そう言いながら、私のモノをぎゅつと掴んで来ました。
いきなりでも叔母のオマンコを見せられた事で勃起仕掛けて居ました。

「ウフフ、叔母ちゃんのを見てオチンチン固くして呉れたんね。
 後でこの間の続きしような」

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  1. 2014/09/05(金) 13:30:41|
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土佐の叔母さん。其の十

土佐の叔母さん10-1
叔母は無言の侭しゃぶり続けます。
其の内になんとなく下半身のモヤモヤが強くなって来ました。
「ほら、オチンチンとっても元気に成ってきちゅう。
 女とおんなじように男のひともここは感じるんよ。
 フフフ助平な一雄はこれだけじゃ満足出来んのじゃろう?どうして欲しい」

叔母は左手で私の右乳首を弄びながら、右手は勃起の裏側に親指の腹を当てた
握りで扱いて呉れているのです。そして、腹やヘアの上あたりにまで唾液にネットリと
濡れた舌を這わせていました。

「叔母ちゃん、アレして」
あちこちの刺激が気持ち良いので、喘ぐように訴えますと叔母は不満そうに言います。
「アレってなあに?叔母ちゃん、分からんぞね。言ったじゃろう?今夜は二人きりなんやけん、
 思い切りスケベになろうって。なんて言うのかな?」
「おしゃぶりだよ」
「さつきお風呂場では口の中に出してあげたから、今度は叔母ちゃんのオマンコの中に
 いっぱいミルク出しい」
叔母は喉の奥まで咥えて来ました。
唇で竿をキュツと挟みつけ、根元から先までスーッと引いてくる時はほっぺがへこむ位に
吸い上げながら扱きあげます。

亀頭の下で唇が止まると、尿道口を舌先でえぐる様にうがったり、
レロレロと舐めてからカリの周りを舌で一周させて、
再び唇で締め付けながら根元まで思い切り早く飲み込んでいきます。
叔母の口内には唾液がたっぷりと潤滑油の様に溢れて、しかも舌を絡ませながらだったり、
裏筋に舌先を宛がったままだったりのバリエーションに富み、締め付けも素晴らしいのです。

叔母は太腿を押さえて付けて一心不乱に頭を上下させ続けます。
私の先走りの液と叔母の唾液が混ざって垂れて来たのでしょう、
ヘアの部分がビッショリと濡れてスースーしています。
「おっ、おおっ、叔母ちゃん、気持ちいいよお・・・」

叔母の家に来てから二時間程の内に早くも二回目の射精をした私は、
布団に大の字になってのびました。
叔母はタオルを濡らして来て汗ばんだ体を拭いて呉れています。

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  1. 2014/09/05(金) 13:23:09|
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土佐の叔母さん。其の十一

土佐の叔母さん11-1
M型に開いた足の間に体を入れて、叔母に抱き着きました。
叔母は左手できつく抱き締めながら、右手は下に潜らせて勃起を掴んでアソコに宛がって
いる様子です。ペニスの先にヌルヌルしたものを感じます。
勃起を割れ目を上下に舐めるように動かして、愛液で濡れている割れ目に擦りつけました。
膣の入口に亀頭の先だけがクチュツという音をさせながら、宛がわれます。

「さあ、そのまま思い切り入って来てちょうだい。
 叔母ちゃんはかまわんけん、いつでも好きな時にイッちゃつて」
その声を合図に叔母の体をギュツと抱き締め乍、
腰を叩き付ける様に前へ元気良く押し出しました。その途端、
「ああーっ」と顎を跳ね上げて仰け反ります。

しかし、そこは熟女の余裕か、腰に足を回してきてフックします。そのままグイッと引き寄せて
余す処無くペニスを奥まで飲み込もうと言うのでしょう。下半身が全くの隙の無いくらい
密着した状態のまま、腰を遣います。腰を押さえられて居るのでストロークの大きい
抜き差しは不可能ですが、ペニスを深く挿入したままで激しく腰を振って遣りますと
眉間に皺を寄せ、快感に抗っている様子です。

前にも書きましたが、叔母のアソコはユルユルなので、
私のペニスには殆ど刺激が有りません。其の事自体は不満なのですが、
叔母が喜んで呉れるので、張り切って動かしてしまうのです。

「あっあっああっ、相変わらず逞しいちゃ。
 ああっエエね、とってもエエね、うっ一雄は強くて逞しい・・・おっきいオチンチンぞね。あふうっ」
緩いうえに愛液が物凄く多くてペニスには殆ど全くと言っていいほど快感は無く、
こうなると単なる腹筋運動でしかありません。しかし、それでも叔母は気持良いのでしょう。
うなされた様にハァハァ息をして、両手で私の背中を鷲掴みにします。

「あふっ、あううーっ、あっ、素敵。一雄のがとってもいいーっ」
「叔母ちゃん、どこがいいの?言ってごらん。さあ、どこが気持いいの?」
「あっ、あっ、エエっ、オマンコがエエっ、ひああーっ、一雄~気持エエ、
 いっぱい、いっぱいふくらんでいるぅーっ」

イヤイヤをするように首を振り、唇の端を咬んで喘いでいます。
もっともっと虐めてあげたくなって、一旦体を離すと俯せにしました。
叔母も私の意図を察したのにでしょう、無言のまま応じます。
そして、尻を突き出すように高く上げて待っています。

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  1. 2014/09/05(金) 13:19:22|
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土佐の叔母さん。其の十二

土佐の叔母さん12-1
「フフフ、さっきまで叔母ちゃんの中で暴れて呉れたのに、可愛い・・・」
そう言うなりパクッと口を開けて含むと、アメ玉を転がすようにしゃぶり始めます。
舌全体をくねらせる様に、竿の先から根元まで自分のオマンコの中で愛液と精液に
塗れたペニスをねぶり、吸いたてるのでした。
「一雄、美味しいよぉ。逞しくて、太くて、叔母ちゃんはこのオチンチンが好きながよ。
 フフ、まだイケルろぅ?今晩はゆっくりしようね」

ペニスを握った侭でそれだけ言うと、再び口に含みフェラチオを始めました。
私は叔母の頭が前後する様を上から見下ろす格好です。叔母が顔を引くと、
唇から刀をスーッと抜くようにペニスが唾液まみれでテカテカに光って現れます。
そして、顔をぶっけるように再びペニスを飲み込んでいきます。

叔母の口元から、チュブッ、クチャッという擬音がしていました。
唾液を口中にたっぷりと湛えてのフェラチオなので、ペニスの回りが生暖かいヌルヌルとした
感触でとても気持いいのです。

叔母を見下ろしながら、自分のペニスがしゃぶられている光景と言うのは興奮します。
「叔母ちゃん、美味しい?」
「叔母ちゃんは元気なオチンチンが欲しかったがよ。
 一雄は助平な叔母ちゃんの餌食になったがよ。
 もう離さんけん、叔母ちゃんのお口と、オマンコに、ありったけ出していきなさいよ」

私を押し倒し馬乗りに成った叔母はシックスナインの形を取ってきます。
私の顔は叔母の太腿で挟みつけられて、否が応でもオマンコが目の前にアップになり、
シゲシゲ見詰めているうちに、叔母は辛抱できなくなったらしく、
「う、ウーンッ」と呻くと、私に背中を見せてペニスを跨ごうとします。

和式トイレにしゃがむ格好になると、自分の割れ目の縦筋に沿って
グイグイペニスを擦りつけ、満足そうに鼻声を漏らすと、腰をグイッと下げて来ました。
溢れんばかりの愛液に抵抗感無く、ペニスは叔母の体内にズルッと
吸い込まれていきました。私の太腿に両手をついて、
自分のその部分を覗き込むようにして腰を上下に動かします。
その度に後ろからペニスの出入りが見えるのですが、
叔母のアソコは緩いので快感は感じません。

チュパッ、ツブッという音と共に、照り光ったペニスが出入りして、
私の陰毛の辺りは叔母のオマンコから垂れてきた愛液が溜まってます。
私の妻は愛液が少なく、挿入時に時々痛がるのですが、
叔母はまさに後から後から沸いて来るのでした。

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  1. 2014/09/05(金) 13:16:25|
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土佐の叔母さん。其の十三

土佐の叔母さん13-1
私はドアに背中を押し付けられて、
叔母の両手が肩をガッシリと掴んで押さえ付けられています。
「うふーん、ご免ねぇ、叔母ちゃん、一雄ともうお別れかと思うと、最後にもう一度だけ
 したくて、したくて、さっきから興奮しちゃつてるの。アソコがお汁で
 ビショビショになっちゅうのが分かるんやもん。はぁ・・」

言いながら私の喉元を舐めたり、下唇を軽くソフトに噛んだりします。
そして、両手で私の顔を掴み、乱暴に引き寄せるといきなりキスをしてきて舌を
ニュルリッと侵入させて来ました。もどかしげに私のベルトを緩め、ホックをはずし、
チャックを下げ終わると、ズボンの縁とパンツの縁を一緒に掴んで、
私の足元にストンとしゃがみ込みました。
しゃがみこんだ叔母の目の前に、私の反り返って勃起したペニスがありました。

叔母は私の尻に手を巻きつける様に抱き着いて来て、反り返ったペニスの裏筋に
キスをします。そして、舌先をとがらすように出すと、下から上へ何度も何度も
舐め上げるのでした。小さい子がソフトクリームを舐め上げるようにです。

気持ちいい事この上無いので、ドアに寄りかかった侭叔母のなすがままにして置きました。
もう直ぐ私は帰京しなくてはいけませんので、叔母も心行くまで短い時間の中で
セックスを堪能したいのでしょう。

私の右太腿を抱き上げて自分の肩に乗せると、袋の裏側を舐め上げたり、
睾丸を右、左と代わる代わる口に含んでしゃぶってくれました。
そして、アヌスにまで舌を這わせて来るのです。
穴の周りをクルクルと舌先で掻き回されて、足がガクガクする位気持ち良いのです。

「おおっ、おっ、叔母ちゃん、もうイッいっちゃいそうだっ、 
 したいっ、オマンコしようよ。もう我慢できない」
叔母も同じ思いだったらしくて、フェラチオを中断するとベッドの処へ歩いて行き、
ベッドの縁に手を着いて尻をこちらに差し出した格好を取ります。

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  1. 2014/09/05(金) 13:13:12|
  2. 叔母と甥相姦
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実母・貞子と妾の静江。其の一

静江1-1
今から約十年前、私の実家に一人暮らしをしていた父の後添えの妻静江が
転んで脚を折り、近所の人の世話に成っていると言う知らせを受けた。

父は二十何年も、所謂二号にしていた静江を、母が死ぬと直ぐに入籍して同居し、
屋敷内に有る二棟の建物を静江名義に保存登記してしまった。
親戚達に追い出されるのを防ぐ手続きをしていたのだった。
だから、静江は父が死んだ後も、のうのうと年金で一人暮らしをしていられたのだ。

私静江が死ぬまでは絶対に実家には帰らない積りでいた。
というのは、私が小学校五年生の頃から、父と静江の関係が出来、
父は家を出て彼女と別の家で暮らしていた。母を泣かせ、私に肩身の狭い思いを
させて来た憎い女だったから絶対許せないと考えていた。

母は五十過ぎて直ぐ再度の癌で亡くなった。私は仕事の関係で実家から離れた
隣りの県に家を建て、二十年余り暮らして実家とは関わりを絶っていた。

だが、静江が大怪我をして、動けずに近所の人の世話に成って居ると成れば、
近所迷惑に成るのは目に見えていた。否応なしに私が出て行くしかなかった。

今まで法事などで、何度か会った事が有るが、その度に私の妻は静江と激しい
口争いをして来たと言う経緯がある。妻は亡くなった母の姉妹達から、
静江の面倒は見ては逝けないと釘を刺されていた。

静江は他人の亭主を寝取って仕舞うほどの女だったから、
気が強くかなり非常識な処が有って、我侭な女だった。

近所の者達は其の事を承知していたから、妻が顔出ししなくても不自然では無かった。
近所の人に迷惑を掛けるのも限度があり、嫌々でも行かざるを得なかった。
何とか成るだろう、どこかの病院に頼んで入院させて置けば良いんだと、
軽く考えて実家のある町へクルマで出かけた。

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  1. 2014/09/05(金) 02:51:20|
  2. 二人の女
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実母・貞子と妾の静江。其の二

静江2-1
私は貞子の二十二歳のに時の子だ。其の時、彼女は三十四歳前後だった。
そしてあの女も同じ年齢だった。身の周りに構わない田舎女の貞子より、
あの女の方が遥かに若く女っぽく感じられた。

中々父が帰らないので母は確かに彼に伝えたかと聞いた。
「何してたん?」
「わかんねぇ。でもいたよ。俺はちゃんと帰れって言って来たんだもん」
女の白くなよなよした裸の身体が目に焼きついていた。
後で父親にぶん殴られるだろうと覚悟していた。

「ご苦労だけど、もう一遍行って見てくんない?」
「嫌だよう。俺、ちゃんと言って来たんだもん。もう嫌だい」
客は事情を知って居る人らしく、
また出直して来ると言って自転車で暑い砂利道を帰って行った。

「父ちゃんの顔を見たんかい?」
母は私の所に来て問いただした。
「何してたん?」
「わかんねえ。向こうを向いていて、顔は見えなかった」
何をしていたかなどとは母親に言える筈はなかった。
「女は何してた?」
「父ちゃんのそばにいたんじゃねえん」
「何だよ。よく見て来ればよかったんに」

母はごろんと畳に寝そべった。大きな乳房が薄いシャツの胸を押し上げて前ボタンが
弾けそうになっていた。
小太りな腹はぷっくりと膨らみ、捲くれたスカートから太い腿が剥き出しになっていた。

「どうしょうもねえ男だなぁ。お前がいなけりゃ、こんな家から出てぐんだけど。
 全く、あの女。ぶっ殺してやりてえ」白い首から汗が滲み、目尻から涙が零れ落ちた。

あの女と母親の身体を無意識に比較していた。東京の有名女学校出身の都会人と、
田舎者丸出しの母親では同じ歳でも随分違うものだなと冷静にしたのを覚えている。
だからと言って母が駄目で静江が良いと言う事ではなかった。

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  1. 2014/09/05(金) 02:46:02|
  2. 二人の女
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実母・貞子と妾の静江。其の三


年端も行かない倅の私に、母は二人がどんな格好でつるんでいたのかを
説明しながら悔し涙を流して、私を抱きしめた。それからは私は両親の諍いと、
世間体が心配なことで家庭は安住の場所では無くなった。

その事があってから、両親は寝床を別にした。
母はそれまで夫婦の寝室にしていた奥の間から出て、
二階に一部屋あてがわれていたいた私の部屋で寝起きをするようになった。

両親の間に不穏な空気があるのに気づいた物の、大人の事には興味も無かったし、
詳しいことは分からずにいた。
しかし、六年生にもなると他人の話や両親の諍いの中で父親があの女と、
特別の関係に成っていて、それが原因で夫婦喧嘩が絶えないのだと知った。

しかし、母が父の浮気の現場を見てからは以前とは変わって、
話も具体的で子供の私は家の中に居場所が無くなった。
「くやしいっ。死んでやるう・・・」
夜中でも時間構わず、母は家を飛び出して行った。

父が居るときはすぐに追いかけて、力づくで引き戻したが、私と二人だけの時は
母の体にしがみついて、ただ一緒に泣くだけしか能が無かった。
「母ちゃんと一緒に橋から跳んで、死んでくんない?」
と言われる事が有ったが、死ぬ事は恐ろしい事で、嫌だと言い張った。

一組の布団に寝ていた母は私をしっかりと抱きしめて、私の足を腿の間に挟んで
締め付ける事があった。
膝は母の下腹部のじゃりじゃりとする陰毛に擦り付けられていた。

苦しいから放して呉ともがいても、母は腕の力を緩めずにうずうずと腰を動かして、
私の膝に下腹部を擦り付けて息を荒げていた。
母ちゃんは寂しいんだ、と承知していたから、慣れるにしたがって母の抱擁から
無理に逃げ出す事はしなくなった。

同時に彼女のしている事は普通の事では無いと、薄々感じるようになった。
「乳を吸ってくれ・・・」浴衣の前をはだけると素っ裸だった。

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  1. 2014/09/05(金) 02:35:48|
  2. 二人の女
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実母・貞子と妾の静江。其の四

静江4-1
私は母と同じ位の身長だったが、まだほっそりとした子供の体型だったから、
がっちりとした父の乱暴を止めるだけの力は無かった。

「母ちゃん。余分な事は言わねえ方が良いよ。
 どうせあの女の所に行っちまうだもん」
「うん。でもなあ、あんなにそわそわしてるんだもの。
 憎たらしくて、ついつい言っちまうんだよ」
「もうちっと俺がでかくなれば、あんな父ちゃんなんか要らなくなるよ。
 なっ、だから我慢してくれよ」

母は私を胸に確りと抱いていた。私もその胸から逃げ出す事は無かった。
「ありがとうよ。お前が居るからあたしは、父ちゃんなんか居なくってもいいんだ・・・」
同じ布団に寝て、赤く腫れ上がった顔の母は、私の鼻や唇を舌先で舐めた。
「ほらっ、母ちゃんのべろを吸ってみ」
彼女の舌を口に受け入れて言われるままに舌を啜った。

何時しか母の手が勃起した陰茎をパンツの上から握って静かに扱いていた。
「お前はえんすいが出るんかい?」
「うん。ちょつとだけな」
「そうかい・・・」母はため息をついた。

二人は出て行った父親の事など考えては居なかった。
母は小さいけれども硬くそそり立っている息子の陰茎の事を。
息子は母親の秘所のことだけを考えていた。

母は何時ものように乳首を吸わせたり、私の膝を抱え込んで秘所にぐりぐりと
押し付けた後でしりを向けて眠った。

私は物足りない気持で、がちがちの陰茎を持て余していた。二階の蚊帳の中は
開けっ放しの外の月明りで、浴衣がはだけて母の白い尻が見えていた。

昨夜と同じ様に、さるまたを脱いで、陰茎をそっと尻の山の間に挟み、
ぐいっと腰を進めた。其の奥に女の秘所があるのは承知していたが、
其の中に勃起を押し込む勇気は未だ無かった。
赤く剥けた陰茎の先は敏感で、たちまち弾けてひくひくとえんすいを漏らして終わった。

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  1. 2014/09/05(金) 02:31:07|
  2. 二人の女
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実母・貞子と妾の静江。其の五

静江5-1
さすがに、父も元旦の朝には自宅に戻って私に屠蘇を勧めた。
父親らしい事は何もしてくれなかった彼が息子に正月の酒を勧める事は、
初めての事だった。
「酒は思ったより美味いもんだね」
私が言うと父は嬉しそうに注いで呉れながら言った。
「おめえも今年は中学生だ。勉強しなくちゃな。いい大学に入れるように、
 ○○高校に進学出来る様に頑張れよ」
そう言い残して落ち着く間も無く、女の家に行ってしまった。

母はさっぱりとしたよそ行きの着物を着て、珍しく薄化粧までしていた。
親子三人で正月くらいは過ごせるのかと思って居たらしい。
母子は炬燵で雑煮を食い、お屠蘇を飲んだ。
「あたしも今日は飲むよ。正月そうそうけたくそ悪い。
 お前ものみな。寝正月すべえ」

飲みなれない屠蘇散の入った甘い酒に、私は酔っていた。
炬燵の中で二人の脚が絡み合った。
「母ちゃん、べべすべえ・・・」
私の口からとんでもない言葉が飛び出していた。
すでに肉体関係が出来てから何ヶ月も経っていたが、それはあくまでも眠った振りで
暗黙の了解の元の眠りに付く前の儀式の様に成って居て、行為をおおっぴらにして
昼間から遣るものではなかった。
急に淫らな言葉を出した息子を母はびっくりして見つめていた。

母は黙って立ち上がり玄関の鍵を掛けて、二階に上がって行った。
ふらふらと危ない足を踏み締めながら私もその後について二階の部屋に入った。
敷きっぱなしにしてあった布団には、まだ温かみが残っていた。

母はするすると帯を解き、素っ裸になって布団に入り、私を抱いた。
自然に口を吸い合い、愛撫し合い、彼女は腿を開いて私の勃起を受け入れていた。
「お前のチンポは父ちゃんのよりも具合が良いよ」
母に褒められて嬉しかったのを覚えている。

私がイキそうに成るとぐいと締め付けて動かさす、長い時間揉み合っていた。
初めて昼間の明るい中で母の乳房の膨らみや陰毛に覆われたオマンコの
ビラビラを確かめながら二度も射精して白昼の情交を楽しんだ。

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  1. 2014/09/05(金) 02:27:34|
  2. 二人の女
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実母・貞子と妾の静江。其の六

静江6-1
私が訪ねて行く女は、初めて性交を見せて教えて呉れた女なのだ。
今でこそ年をとって見る影もない老女だが、
約四十年前は私の陰茎を勃起させて止まない女だったのだ。

私が優柔不断だったので、静江を実家に留まらせる事になったのだと、
母方の親戚から文句を言われて、今に至るまで絶交状態が続いている。

母が五十過ぎで亡くなって、父が実家に入る事に反対しなかったのは、
あの時の事が心の底にあったせいかも知れないなと思う。

亡くなるまで母は性的には現役だった。
結婚してからも妻の目を盗んでは実家に帰り、
禁じられた肉体関係をずるずると続けていた。
実家にはただれた母子相姦の歴史が残っている。

その家に、あの女が身動き出来ずに、私の来るのをじっと待っているのだ。
事務的に、あっさりと、するだけの事をして、さっさと引き上げるつもりだった。

実家に着いて見ると、ボランティアの近所の主婦が三人で私の到着を待っていた。
この数日面倒を見ていて呉れたのだという。静江が寝かされている部屋は、
昔は応接間に使っていた八畳の南向きの一番良い部屋だった。

「遠い処をわざわざ来てくれて、ありがとう」
あの強情な静江がしおらしく礼を言うので、出鼻をくじかれた感じだった。

掛かり付けの医者に連絡して、どこかの病院に入院させて貰う積りだったが、
何処も女部屋の空きベッドがない、と断られた。
養護老人ホームの様な公立の施設で、すぐに収容してくんれるだろうと考えていたのは
大きな誤算であった。そう言う施設は何時も満員で、順番待ちの老人が何十人も
待っているのだと聞かされた。

数少ない友人や知り合いの議員秘書などに電話して、何とか方策がないかと頼んで
見たものの、時間を呉と言う返事ばかりだった。

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  1. 2014/09/05(金) 02:20:26|
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実母・貞子と妾の静江。其の七

静江7-1
隣りの居間にいる私を静江が呼ぶ声がして、私は便器を取り外しに行った。
ティッシュで濡れた陰唇を拭くと、玉になった白い紙がこびり付いた。
年寄りのせいか尿の匂いはしなかった。
割目をペーパーでちょんちょんと拭くと、静江はくっくっと忍び笑いをしていた。

「こんな事までさせちゃつて、恥ずかしいわ、ご免ね」
私は心中を悟られまいとして、如何にも迷惑そうな顔をして見せ乍言った。
「誰かがしなくちゃなんねえことだ。早く良くなって呉よな」

この家の何処にも母との淫らな思い出が残されていた。
この居間で重なり合ったのも昨日の様に思えた。

静江の小水の介護で汗をかき、風呂場に行くと、風呂は今風に改造されていて、
蛇口を捻ると湯が出る式になり、浴槽もステンレスに変えられていて、
昔浴槽の中で番った時とは全く変わっていた。亡くなった父が静江と住むために
殆どの部分に手を入れて、新しく使い易い様に改造してあった。

湯に浸かりながら私は静江のひしゃげた陰唇と中のピンクの肉襞、ホッカリと暗い膣の
入口などが目について離れず、変態的な欲情にそそのかされて陰茎は何時しか
固く成っていた。湯を出るとタオルを何本も湯に浸し絞って、静江の所に行き、身体を
拭いてやった。毎日が暑く、健康な人もぐったりと疲れる夏だった。

「ああ、気持がいいわ。あっ、そんなに乱暴にしないで、痛いっ、痛いよ」
彼女は私が親切ですることにも、一々注文をつける我侭さは昔と変わっていなかった。

首から腕、腋の下から胸、腹と拭き、下腹部の恥丘、腿の内側へと拭いて行くと
静江を病人の年寄りとは思えなくなっていた。
「ありがとう。きもちがいいわ・・・」
自由になる方の膝を広げで尻の穴まで見せた。薄茶色に変色した割目の周りから、
若い女と変わらない性臭が私の鼻を刺激した。
湯上りでパンツ一枚の股間は怒張して、静江の目にも明らかに見えていた筈だった。

「ばあさんに成っても、ここだけは年を取らねぇな」
指先にタオルを被せて割目の中まで拭いてやった。私は意志とは別の行動をしていた。

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  1. 2014/09/05(金) 02:15:22|
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実母・貞子と妾の静江。其の八

静江8-1
食事は近所のボランティアの夫人が来て面倒を見てくれた。
「痛いっ、ああっ。チョツトでも背骨を曲げると痛くって、すみませんねぇ」
静江は大げさに痛がって見せていた。甘ったれて痛がっているので、
それほどでも無いのだと確信を持った。私は廊下を隔てた居間に寝ていた。

「ねぇ、ちょつと・・・」静江が呼んだ。
「ごめんね。またおしっこなの・・・」
むっとむれた女の匂いが鼻をついて、
私は何時もと違う変態的な勃起をしていた。

便器をどかしシートを取って、ティッシュで雫を拭き取ると、
静江は私の指を押さえつけた。濡れて幾分滑りのよくなった
膣の中にゆっくりと指は埋まり、彼女のリードで抽送を始めた。
私はどうかしていた。静江の淫らな魔法に掛かってしまったように、
自分の意思とは関わり無く手が指が動いてしまった。

「ああっ、はああ・・・」
静江は脚をもっと広げ、痛いはずの腰を迫り上げて私の指を奥まで迎えようとしていた。
膣の奥は湿り気が乏しく、私は唾を付けては少しずつ奥に進めた。
陰唇は白っぽく縮んでいたが、薄い肉襞から覗いた大きいサネが黒っぽく充血して、
こりこりと指に触れた。

片手で乳房を握ると乳首が硬くなって、たるんだ乳房の中に硬いしこりが出来てきた。
「ねえ、お願い。入れて・・・」
静江は両手で股を抱いて割目を上に向けて、誘った。
まばらな白い毛の中に色を無くした陰唇がぺたりと開き、膣がパックリと口を開けた。

催眠術に掛かったようにパンツを脱いで、広げた腿の間に座り、
勃起の先で割目をなぞり、唾を付け直して静かに押し込んで行った。
暫らく使っていない膣は軋んで、すんなりとは勃起を受け入れなかった。

彼女は指で割目を開き、腰をあおって陰茎を中まで収め様と身悶えした。
恥骨を重ねて体重を掛けると、勃起は軋みながら奥まで嵌り込んだ。

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  1. 2014/09/05(金) 02:10:47|
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実母・貞子と妾の静江。其の九

静江9-1
私は静江と性交までしてしまって、馬鹿な事をしたと反省してみたが、思いも掛けぬ
異常な出来事にのめり込んでしまって、この状態から抜け出す気が無かった。
母が生きていたらこの様に今でも母と交わっていた事だろうと思い、静江の肉体を
借りて母の霊が私を求めて居るのかとも思ったりもしてみたのだった。

会社は休んでも別に胴と言う事は無かった。直ぐに引き上げる口実で、静江にも
近所の主婦達にも言っただけの事だったから、この老女との性交に、気違いじみた
欲情が湧き上がって、日常とはかけ離れた気持に成ってしまっていた。 

「俺を騙したな」私が言うと彼女は、
「騙したんじゃない、あんたの顔を見たら急に元気にが出たんだ」と言った。
「入院も、老人ホームに行くのも嫌。何とか自分で生活するから、
 そんな所に入れるのだけは勘弁して、ねっ」
「その方が善いのに決まっているんだから、近所の人に迷惑を掛けずに居て呉れよ」
と釘を刺し、静江の語る昔話に暫らく耳を傾けた。

「貞子さんには済まないと思って居たが、女の性で父とは別れられなかった。
 三度妊娠したが、私が子供を産めば、後々相続の問題であなたに迷惑を掛ける。
 父は産めと言ったが私の意志で三人の子供を堕胎した」と、
母と同じ様に三度も妊娠中絶をしていたとは驚きだった。
「私がこの家に入って一番先に考えたのは、貞子さんが一生懸命に守って来た、
 土地と田畑を荒らさずに人手に渡す事無く、あなたに引き継がせる事だった。
 都会育ちの私がトラクター等の免許も取って百姓仕事の嫌いな父の尻を叩いて、
 貞子さんに負けない位に働いて来た。それもこれも皆、
 貞子さんの遺産をあなたにそっくり相続させる為だった」
日焼けした顔がそれが嘘では無いことを物語、家の前にある菜園も良く手入れされて、
すっかり田畑は荒れて居ると思っていた私の想像を覆させた、母の亡き後、後添えと
してこの家に入った静江は私や親戚の者たちが考えるほどの「性悪女」では無かったのだ。

仏間には父の位牌と母の位牌が並べて置かれ、生き生きとした生花が供えられていた。
毎日仏壇へ線香を供えて居るとの事だった。我が家での事を思うと静江の信仰心の
厚さに頭が下がった。人間の本当の所は中々分からない、静江は父の後添えとして、
我が家の資産を確り守り私に引き継がせる為に真っ黒になって働いて来たきたのだった。
知らなかったとは言え、静江は私の立派な義母だったのだ、壮年になり父親そっくりの
顔つきと体躯に成った私を見て、静江は私の中に亡き父の姿を見ているのかもしれない。

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  1. 2014/09/05(金) 02:06:24|
  2. 二人の女
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実母・貞子と妾の静江。其の十

静江10-1
暑い夏の午前中からエアコンをつけて、部屋を締め切り異様で淫らな時間を送った。
自宅のことも仕事の事も総て忘れた。

老女の膣は襞がなくなり、筒の中に挿入するのと同じだ、と言う人があった。
口の中も上の口腔にざらざらがなくなり、女の膣も同じように、味もそっけもないものだと
言う人もあった。

静江の膣の中は確かに襞肉の摩擦感は少なかったが、無味乾燥ではなかった。
父が亡くなってから10年、永い独り寝の間も、何かを挿入して自慰でもしていたのでは
無いかと思った。私の知らない処で数多くの男と肉体を重ね合っていたことは想像出来る。

私は単刀直入に聞いてみた。
「親父が死んだ後、どの位の男とオマンコしてきたのか」
「私はあなたが想像するほど淫乱な女じゃないわ、お父さんが生きている時も、
 死んでからも、私の男はお父さんだけだったわ、そして何時の日にかはあなたに
 抱かれたいと思い続けてオナニーだけで済ませて来たのよ」
話を額面通りに信じられないが、ここ数年は男との接触が無かった事は、最初に挿入
した時の軋み具合と膣の中の乾燥具合で信じる事が出来た。

私と静江は互いの身体を愛撫し合い、彼女が軽い身体で私を跨ぎ薄いすけべ汁を
垂らしながら、かなりの時間悶え続けた挙げ句にイッタ。
私もストックの少なくなった精液を吹き上げ、疲れ果てて暫らく眠った。

「家に帰って女房にも良く話をして。
 此れからは仕事の合間を見ては畑仕事の手伝いに来るよ。
 静江の身体のケアーもして遣るからな。無理をしない様に身体を労われよ」
「嬉しい・・・私のオマンコのケアーをしてくれるのね・・・未だ暫らくは現役で頑張るからね」

初めはおぞましい妖怪にでも唆されたように静江と男と女の関係に成ったが、
別れる朝は他国の普通の女と通じたぐらいの愛しさと別れの寂しさを感じていた。

変態性欲と言う言葉は知って居たが、私には無縁のものと思っていたのは間違いだった。
私の幼児体験から童貞を失う過程の総てが、母子相姦と言う変態性欲に裏打ち
されたものだったし、人生の終わりにまた一つ、義母相姦と言う、通常の人では
経験出来ないような事実をその後数年に渡って積み重ねてしまったのだ。
END


  1. 2014/09/04(木) 19:03:49|
  2. 二人の女
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人生には二つの夢を持つ。其の一

~還暦を迎えた女の独り言~
夢1-1
私は、今年還暦を迎えた離婚暦のある独身女です。
二人の息子は、32才と30才に成り夫々結婚し別居しています。
私は一人でマンション暮らしです。家族のある67才の孝雄と愛し合っています。

近頃では七歳上の彼のセックスが衰えてきたのにも不満も感じない
幸せな日々を送って居りますが、離婚の後の五、六年は思い出すのも恥ずかしい
性に狂った毎日でした。

彼には其の頃の日常を打ち明けて居りますが、還暦を迎える今日この頃、
彼と結ばれてやっと得た普通の生活を大切にして生きる為に、
聞いて(読んで)頂いてそれらの昔を綺麗に捨て去りたいと筆を取りました。

58才頃の私は、十歳は若く見られるのが自慢でしたが、二年前から急に太り出して
今では11号のスーッを選ぶのに苦労しています。16年前離婚した当時は7号、
それがいつの間にか9号サイズ、孝雄と深くなって暫くの間に11号への変化は私の
男性遍歴が影響しているのかと苦笑する事があります。

孝雄が買って呉れるスーツに精一杯化粧し二人で出掛ける時は
殿方の視線を意識して、外見は何とか見られる様にしている積りですが、
ホテルの浴室の鏡映る裸体は、垂れた大きな乳房を突き上げる様な二段腹、太い足、
昔黒々と密生していた陰毛はすっかり疎らになって白髪混じりの情けないポーズです。

この十年男断ちして来たそんな私を、再び色欲に狂わせたのが孝雄なのです。
奥様のいらっしゃる彼に、何時かは去られる日が来る事は
覚悟の上での愛人生活なのです。

私は、今住んで居る町(市)に有る公設市場の商店主達が今様のスーパー形式に
切り替えた食品主体のこの共同組合に転職して間もなく十年になります。
女性ですが経理の経験を買われて主任として五人の専従職員と
三十人のパートを管理し、経理の纏めをして居ります。

孝雄は小商社を定年後、組合長の縁で経理担当として二年前に入社、
業務のコンピューター化を始め、商品企画、宣伝等に目覚しい実績を上げ、
去年の春支配人として全般を任されたのです。

彼が着任した年の秋、恒例に成っている慰安旅行の宴会の後、
旅館のみやげ物売り場でブローチを見ていた私に近寄ってきた孝雄が、
「どれがいいの」と聞くので何気なく「これ」と指差した品を店員に取り出させると
私の手に渡しました。

ハナエ・モリ作の金銀細工の蝶のブローチは、羽の繊細な出来が素晴らしく、
私が思わず「いいわ」と呟いている間に、彼は部屋のキーを出して、
「これ貰うよ」と店員に告げていました。この旅館での買い物は部屋のキーで
処理されてチェクアウトの時に精算するシステムに成っていたのでした。

...続きを読む
  1. 2014/09/02(火) 15:16:29|
  2. 離婚歴のある女
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人生には二つの夢を持つ。其のニ

~還暦を迎えた女の独り言~
夢2-1
ネクタイを緩めた孝雄は、冷蔵庫から取り出したビールを注ぎながら、
「ヘー、詳しいんだね・・・」と少しぞんざいな口調で言います。
しまった・・・と思いましたが、
「だって、此処に照明と書いてあるもの。明るすぎて恥ずかしいわ」
と言い訳していました。「おいでよ」彼はソファでビールを勧めますが、
お湯の仕度をと浴室に逃げました。詳しいと言う一言で、
私の胸は動悸を打っていたのと、赤くなった顔を見られたくなかったのです。

横に座った私に孝雄は口付けをしてきます。優しく激しく、時には舌を痛いほど
吸われている内に、アソコが潤んで来るのが判ります。
腿をモジモジさせている私を放し、彼は着替えようと言います。
「先にお風呂に入って」彼がタオルを取って浴室に行った間に私は服を脱ぎました。
「おいでよ」
孝雄の声に覚悟を決めて、私はタオルで前を隠しながら入って行きました。

バスタブの中で脚を伸ばしていた孝雄は、掛け湯のあと、前を隠して入ろうとする
私の手からタオルを奪い、膝の上に引き寄せました。

彼は恥ずかしさで固く成っている私を横抱きにすると、乳房を持ち上げ、
「見事だ」と揺すります。「いやーん」と体を戻そうとするのですが、
男の力にはかないません。其の上、お尻に当たる彼のものに気を奪われて
お湯の中に倒れそうになり、私は慌てました。

「立ってごらん」孝雄は強引に私を立たせ、下から見上げます。
大きいけれど張りを失って垂れた乳房と、二段に突き出たお腹を見られる
恥ずかしさに堪えきれず、私は孝雄の上に腰を下ろし胸に顔を埋めてしまいました。

すると彼は、ひょいと腰を揺すり、屹立した陰茎を私のそこに宛がい、力を入れて
引き寄せましたから、きしみながらも彼のモノは私の中にズブズブと入りました。
「ああ・・・っ」と声を上げた口を吸われます。向かい合い抱き締められていますから、
恥骨が圧迫される快感に私は孝雄の首筋にしがみつきました。

離婚のショックから暫く呆然としていた後、何とか職に付くことが出来て、
漸く生活の目処がついた頃から、今までの反動か、
夫を含めた男への仕返ししばかりに男漁りをしていた四十代でも、
浴室はともかく、お湯の中で嵌められるのは初めてでした。

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  1. 2014/09/02(火) 15:09:30|
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人生には二つの夢を持つ。其の三

~還暦を迎えた女の独り言~
夢3-1
私が会社に出る時間はそれまでより十分早くなりました。
事務所の鍵を開けて着替えた頃孝雄が出社してきますと、
彼の部屋に追って行き口付けし、息が止まる程抱き締めて貰います。

紅を塗り直して、女性社員が出勤して来る頃、私はさりげないお喋りをしながら
彼の机を拭いています。週一回の休日の前夜までの間に一日は帰りに食事を
一緒にし、翌日がお休みの夜は、ホテルで狂ったようなひと時を過ごす事が
習慣の様に成っていました。

しかし独り身の私と違って孝雄には奥様が居ます。帰りの食事はともかく、
ホテルでの逢瀬は何時しか月一回に成っていました。

其の頃ではお互いに体の隅々まで曝けあいセックスの手順も
心得合っていました分、私は我慢出来ず、孝雄が其の時間、
外出した事にして昼の時間、彼の部屋に施錠させ、
その中で声を殺して彼の愛を求めるようになりました。

下だけを脱いだ私をソファに横たえ、片足を背に上げさせ、もう一方の足は
床に下ろした酷い姿に被さるように彼は陰唇を舐めます。陰核を弄られ、
吸われると忽ち昇りつめるような快感に震えますが、
こんな状態でのセックスですから私は早く嵌めて欲しいのに、
彼はズボンの間から出したものを握らせたまま、膣の中に指を入れて掻き回し、
私のぬめりを付けた指を肛門に入れ抜き差しします。

親指の頭で陰核を擦られ、長い中指で肛門を探られますと口に噛んだ指の間から、
「ひぃーっ」と声を洩らしてしまう私を引き起こして横に座り、
半立ちのものを手で擦らせます。
「濡らして」孝雄は口に含もうとするのを押し止めて、
何度も手に唾をとり、扱かれるのが良いと言い、
私の逸る気持ちも知らぬ気で顔を見つめ、うっとりしているのです。
私は焦れるのですが、
「芙美子!ふみーこーっ・・・」声を殺して私の肩に抱きついて、
輪にした指の上に吐精されると、膣の奥がジーンとしてしまうのは、
やはり彼を愛して居るからなのでしょうか。

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  1. 2014/09/02(火) 14:59:55|
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人生には二つの夢を持つ。其の四

~還暦を迎えた女の独り言~
夢4-1
品数の多い夕食の後、ラウンジでのデュエット、
甘いカクテルに私は幸せ一杯、永遠に夜が続いて欲しいと
心の奥で願っていたのですがその後、お布団の中で辛い涙を流し、
夜の明けるのを待つ事に成るとはおもいませんでした。

ウイスキーをウーロン茶で割り何時までも飲んでいる孝雄に、
「おやすみしましょうよ」と声をかける私。
初めての一夜(浴衣の下には何も着けないでいるのに・・・)
誘うようにそっと出した片足。彼はコップを置くと、お布団を剥ぎ、
いきなり帯を解きます。

酔いが回っているのか、ふらふらしながら私の肩から浴衣をとり、
足の間に座り込むと、せわしく股を拡げます。
舐めやすいように膝を曲げ私は自分で抱えてあげます。

陰核に鼻を押し付け彼は舌を入れ舐めてくれます。
待ち焦がれ充分濡れている私が、
「孝雄、入れて・・・」と催促した時、急にそこに冷たい物が触れました。

「何してるの・・・」思わず体をおこそうとした私に彼は、
「大人の玩具だよ」と黒い大きな物を見せたのです。
「やめてーっ」私は思わず孝雄を押し退け、布団から逃げようとしましたが、
彼は強い力で私を抱き、それを入れようとします。
「お願い、変なことは止めて、そんな物要らない」
腰を振り足をバタバタさせ入れさせまいと必死でした。

離婚した後、最初の男に成った勤め先の社長は、
当時の私より十歳上の五十三歳でしたが、糖尿病が進んで、
私を満足させられなく成った頃から、様々な“大人の玩具”を使い、
私が気を失うまで責め続けたのです。

体の中に入れられた物は電池で動く機械ですから
スイッチを切らない限りくねくねと動きます。
初めは怖かったのですが、固くならない社長のモノに焦れていた私は、
やがて慣らされると陰核を嵌められながらそれに貫かれ、
捏ね繰り回される嗜虐的な快感に酔うようになっていました。

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  1. 2014/09/02(火) 14:30:16|
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人生には二つの夢を持つ。其の五

~還暦を迎えた女の独り言~
夢5-1
一瞬よぎる忌まわしい記憶に涙が溢れます。必死に抗う私に孝雄は、
「バイブなんて使った事あるんだろう。そんなに恐がらなくてもいいじゃないか」
と肩を抱き「若い男ばかりじゃ無かったんだろう」などとくどくど言うものですから、
「なんで私が若い人と遊んだなどと言うの」と問いますと、
「芙美子に初めて入ったとき、(入れたら直ぐいくか)と聞いただろう」と言い、
「それが」と訊ねる私に、「若いときは興奮して、入れた途端ザーメンが出る事が有るのだ」
と言います。

二度目の会社で久し振りの若いペニスに貫かれて、また狂い初めていた私は、
セックスに飢えた若い男の人達が、そこに入れた途端に吐精しても直ぐに固くなって、
その後は私が満足するまで腰を使って呉れる事が多かったものですから、
直ぐ気を遣られてもかまわない、夢中になって腰を振って呉れるのが嬉しく、
逆にその後の方が長く愛して呉れるなどと、馬鹿げた事を考えたことも確かに有って、
初めての子に訊ねる癖が付いていたのでした。

「知らない・・・私はそんなに遊んだ人じゃない」と拗ねてやりました。
「芙美子の様な素晴らしい女性が、四十で離婚して、独りで居る筈がない。
 芙美子を好きに成る程、芙美子の全部を知っておきたいんだ」
孝雄は口付け、乳房を揉んで責めます。

「言ってくれ、旦那と別れた後の芙美子の性生活の事を・・・」
「何で・・・」
「起こらないで聞いて欲しいんだが」彼は私の様な年で、あれほど濡れ、
何度も気を遣るのは、よほどセックスに溺れ、男の経験が深いからに違いないと言うのです。

十年、男を絶っていても、熟れ盛りの何年かを色欲に狂った日々は、
私の体をどっぷり好色に染め上げていたのかも知れません。

孝雄に初めて口付けされた夜の切なさ、その後、抱かれるつど激しく乱れる自分の体の
欲の深さを「愛」ゆえと思い、のめり込んでいた私でしたが、彼の言う通り、
それは私の中に刻まれた「性」の甘美が噴き出して来ていたのでしょう。

異性を好きに成るのは、姿形や、優しさだけではなく、
それらを通じて「性」を感じるからなのでしょうか。

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  1. 2014/09/02(火) 14:23:03|
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人生には二つの夢を持つ。其の六

~還暦を迎えた女の独り言~
夢6-1
数日後、吉田君が明日、地方の問屋へ出張すると言う話を聞いて、
会社を退社しようとした時、谷口君から渡されたメモ見て私は困りました。メモには、
(明日は休暇を取って先日のホテルへ朝十時に来て下さい。もし来なければこの間の
 夜の事がバレても知りませんよ)と言う脅迫状見たいな文面でした。

あの日の事は酔った自分のミスと、はっきりさせておこうと、従う事にして、添えられた地図を
頼りにホテルの側に差し掛かると、そこに居たのは谷口君では無く吉田君が現れたのです。

吉田君は私の腕を取り、体を固くした私に、「今日の相手は俺だよ」と言うのです。
呆気に取られていると、
「谷口が一番若いから先に遣らせて遣ったんだ、俺は電話の役を引き受けてね・・・」
その言葉にやっと私は(吉田がちゃんと電話した)という谷口君のあの夜の言葉の意味に
気が付いたのでした。
二人とも示し合わせていたのです。いえ、ひょっとすると後の一人大友君も・・・?

動転している私を吉田君はさっさと部屋に引き入れます。
「今日は出張じゃなかったの?」「この為に午前中は空けてあります」と彼はニヤケタ調子で
私に口付けしようとします。
「困ります。私は谷口君にあの晩の事は酔った弾みの事だから、お互いに忘れようと、
 話す心積もりで来たのよ」
「それは無いでしょう。谷口の話では小母さんも確り喜んで、三回も射精させて、
 其のうち二回は中だしさせ、腰がふらつくほどイキ捲くった、と言うじゃないですか」

「そんな・・・」絶句した私は、彼の言葉に腹立ち、やがて小母さんと言われた自分の
惨めさに力が抜け、押し付けてくる吉田君の唇を受けてしまっていました。

若作りをしていても四十を過ぎて居る事を彼等は知っています。
二十代の男の子からすれば小母さんであることは間違いありません。
まして二人の子持ちのバッイチ女、面倒見のよい、後腐れの無い性の捌け口と、
とられていたのでしょうか。

「谷口が言ってたよ。ヨガって泣く時の声が堪らなく良いんだってね、
 そして愛液も凄く多いんだってね」
私は傷付けられ、吉田君が裸に成るのを虚ろに見ていました。

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  1. 2014/09/02(火) 14:13:58|
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人生には二つの夢を持つ。其の七

~還暦を迎えた女の独り言~
夢7-1
石鹸の泡を立てて何度も体を擦り、口を濯ぎました。早く出ようと浴室のドアに
手を掛けた時それは勢いよく開かれ、にやにやした谷口君が裸で私を押し戻しました。

「いやーっ」思わず叫んだ私を抱き締めて、
「綺麗に洗ったかい?」と彼はいきなり陰唇に手をあててきました。
「何するの!」「わかっているでしょう、小母さんをもっと喜ばせてあげるのさ」

私は好色者と言われても構いません。
でもこんな形で若い男の玩具にされるのは我慢できません。
必死になって谷口君の腕から逃れようとしましたが女の、
それも裸の状態では限りがあります。タイルの壁に押し付けられ、
乳房を揉みしだかれる悲しさに抗う気持ちも失せました。

あれほど石鹸で洗った陰門を谷口君は泡立てて指でくじります。
彼のもうそそり立った陰茎が腿に当たり、お尻に当たります。乳房を掴まれ、
揉まれるうちに、もう如何にでも成れとそんな気持ちで体を預けてしまいました。

彼は陰唇を片手で開き、シャワーを浴びせて指を入れて捏ねます。
「痛いわ、やめて」
「吉田の残って居るものを掻き出してやるのさ」

床に崩れ落ちる私に頭からシャワーを浴びせ、髪も濡れた侭ベッドに押し倒し、
両足の間に座り込み、
「オマンコ綺麗になったかな」と辱めながら舌を入れ舐め始めます。
両腕を投出して私はされる侭でした。

長い指が膣をくじり、やがて二本にして掻き回します。
「谷口君、抱いて・・・」私は彼を誘いました。
さすがに、時間をおかず二人の男にセックスされた経験は有りませんでしたし、
此の儘では自分が惨めすぎます。(いっそ、狂わせてやる・・・)私は決心しました。

覚悟が出来ると急に潤みが溢れます。
「濡れてきたよ」彼は嬉しそうに被さり陰茎を宛がいました。
足を背中に巻きつけ、「いいわぁーっ、大きいわあーっ」
と鼻声で興奮させながら下から腰を回し突き上げてやります。

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  1. 2014/09/02(火) 13:57:27|
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