~還暦を迎えた女の独り言~
石鹸の泡を立てて何度も体を擦り、口を濯ぎました。早く出ようと浴室のドアに
手を掛けた時それは勢いよく開かれ、にやにやした谷口君が裸で私を押し戻しました。
「いやーっ」思わず叫んだ私を抱き締めて、
「綺麗に洗ったかい?」と彼はいきなり陰唇に手をあててきました。
「何するの!」「わかっているでしょう、小母さんをもっと喜ばせてあげるのさ」
私は好色者と言われても構いません。
でもこんな形で若い男の玩具にされるのは我慢できません。
必死になって谷口君の腕から逃れようとしましたが女の、
それも裸の状態では限りがあります。タイルの壁に押し付けられ、
乳房を揉みしだかれる悲しさに抗う気持ちも失せました。
あれほど石鹸で洗った陰門を谷口君は泡立てて指でくじります。
彼のもうそそり立った陰茎が腿に当たり、お尻に当たります。乳房を掴まれ、
揉まれるうちに、もう如何にでも成れとそんな気持ちで体を預けてしまいました。
彼は陰唇を片手で開き、シャワーを浴びせて指を入れて捏ねます。
「痛いわ、やめて」
「吉田の残って居るものを掻き出してやるのさ」
床に崩れ落ちる私に頭からシャワーを浴びせ、髪も濡れた侭ベッドに押し倒し、
両足の間に座り込み、
「オマンコ綺麗になったかな」と辱めながら舌を入れ舐め始めます。
両腕を投出して私はされる侭でした。
長い指が膣をくじり、やがて二本にして掻き回します。
「谷口君、抱いて・・・」私は彼を誘いました。
さすがに、時間をおかず二人の男にセックスされた経験は有りませんでしたし、
此の儘では自分が惨めすぎます。(いっそ、狂わせてやる・・・)私は決心しました。
覚悟が出来ると急に潤みが溢れます。
「濡れてきたよ」彼は嬉しそうに被さり陰茎を宛がいました。
足を背中に巻きつけ、「いいわぁーっ、大きいわあーっ」
と鼻声で興奮させながら下から腰を回し突き上げてやります。
「締まる、締まる、いいよ。いってしまうよーっ」」
谷口君はしがみ付いて肩に噛み付きます。
「いってーぇ、一緒よーっ」
「ううーっ、いくーっ!いくーっ」彼は忽ち気を遣り、乳房の上に突っ伏しました。
「もっとしてあげる」谷口君の横に座り、柔らかくなったモノを手で扱いて遣りますと、
「ああー」呻きながら手を伸ばして着ましたから、片膝を立て、腿の下から私を触らせました。
「痛い・・・」彼が呟くので陰茎の皮を左手で根元まで引き下げ、
しっかり露出した亀頭に唾を塗り、そこを輪にした右手の指で激しく刺激してあげます。
「小母さん!ああーっ」谷口君は興奮して私の腿にしがみ付きました。
体を浮かして彼の口元にまた陰唇を当てると夢中に舐め、吸っていましたが、
鈴口から先走りの液が滲んだ途端、
「いくーっ、小母さんー、いっちゃうよーっ!」と体が硬直し、ザーメンが飛びます。
量は少なくなっていましたが、勢いはあり、私の顎に弾けました。
「ふーっ」たて続けの三回の吐精で、流石に疲れたのか手足を投出しぐったりする
谷口君の小さくなったモノをピーンと指で弾いて遣りました。
「痛いよ」「よかった?」「堪らなかった」「またする?」「今日はもういいよ」
「じゃ今度は小母さんを可愛がってくれる?」「もう勘弁して」
「じゃー許してあげるからお風呂で洗って」
彼の手をとり、浴室に連れて行きました。
「さあ、そこに寝て」お湯を流したタイルに谷口君を仰向けにすると私は彼を跨いで、
「目を閉じて・・・」と命じ、
腰を落とし加減にして(うっ・・・)と力を込め勢いよく放尿を始めました。
「わあーっ」と飛び起きようとする彼の胸にお尻を落とし、
「じっとしてるの、暖かいでしょう」私のオシッコは顔に飛沫を飛ばし、
肩から胸をぽとぽとに濡らして自分でも驚くほど大量に出し続け、
堪らない快感で思わず身震いしていました。
「ひどいよ、小母さん」
谷口君は私を睨みます。(なーに、自分達が私にしたことを考えてごらんよ)
「ご免ね、でもそのうち判る様に成るわ、男の人ってオシッコ飲みたがるのよ」
「僕、そんな趣味ない」「いいわ、さあ洗ってあげる」
彼を立たせお湯を掛け、石鹸を縫った手で体中を優しく撫でてあげます。
陰茎を弄っていると、また半立ちになってきましたが、固くは成りませんでした。
苛めてあげた快感はありましたが、私がリードしたのでなんとなく満足出来ません。
「谷口君、洗って・・・」石鹸を塗ったタオルを彼に渡し背中を向けますと、
力を入れて擦ってくれます。前になるとぎこちない手付きです。
両手で乳房を持ち上げ、「この下も汗が溜まるのよ」と背を反らせますと、
タオルを捨てて手で擦っていましたが、其のうち前に屈み込んで私の足を開かせ、
ビラビラを摘み覗きます。「いやーん、恥ずかしい」 わざと甘え声でお尻を振り、
片足をカランの台に乗せ触りやすくしてあげました。
彼は陰唇を割り、陰核を探ります。「やめて、せつないわあ」肩に手をかけ腰を揺すり
挑発してあげると、鼻息を荒くして指の動きを早めますので少し感じてきます。
「吸ってーぇ」オシッコの残っているそこを清めさせてやりました。
「芙美子って思い切った事するんだね」孝雄が膣に入れた指を止めて顔を見ます。
私は孝雄に触れられながら語る当時の乱れた性生活の記憶に昂ぶっていました。
「二人とその後どうなったの?」彼は乳房を吸い促します。
谷口君が好きだから、もう誰にも言わないで私を守って・・・。
ホテルを出た後、お茶を飲みながら私は約束させて家に帰りました。
でも結局私は甘かったのでした。
数日後、谷口君の「欲しい」と言う言葉で彼の部屋で抱かれ、しっかり気を遣って
ぐったりしている時、突然吉田君が入って来たのです。
「あっ!」驚く私に構わず、「小母さんのいい声を聞くと我慢できないよ」
吉田君は平気な顔をして裸に成ります。逃げようとする私を谷口君が放しません。
「あんた!」叩く私に、「ごめんよ、小母さんは皆のものなんだ」谷口君は笑い、
「お先に頂きました」と吉田君に頭を下げます。
必死で起き上がろうとする私を背中から抱いた吉田君に、「手伝えよ」と言われて
谷口君が私の両手を足に挟み動かせなくすると、吉田君は私の片足を腰に乗せ、
上に成っている足を抱えた侭陰唇を割り、
まだ拭いていないそこから潤みをとって肛門に塗ります。
- 2014/09/02(火) 13:57:27|
- 離婚歴のある女
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