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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

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南紀勝浦温泉の夫婦交換で燃える妻。其の一

南紀1-1
私は、小森健一69歳で御座います。妻は、小森治代64歳で・・・
お気づきの方もお有りでしょうが、
以前妻が書いた「湯治場の情事」の夫婦で御座います。

群馬県の湯治場で「夫婦交換」に味を染めた妻は、事有るごとに、
又「夫婦交換」したい、と言うのです。孫も居ると言うのに女の性欲には
終りと言うのが無いのでしょうか。
妻の元気さに比べ七十に近い私は、月一のお努めも苦痛なのですが、
温泉療法が効いたのか「脚の痛みも薄れた」妻は月一では不満だと言うのです。

最近ではあからさまに、佐山隆志さん(六十歳)の持ち物は立派で良かったわ、
等と平気で口にします。
私もそんな時には、奥様の絹代さん(五十八歳)のオマンコとなら毎晩だって、
出来るぞ。と言い返して遣るのです。

そんなある日、佐山御夫妻から、「南紀勝浦温泉へ三泊四日の夫婦交換」
旅行のお誘いがありました。

今回の旅行は、期間中の四日間は互いの夫婦は相手を干渉せず、
寝起きは勿論、昼間も本物の夫婦の様に過ごす事、と言う提案があり、
妻は大変の喜びようで、其の日の内に承諾のお手紙を差し上げました。

当日、佐山御夫妻は東京駅から、私達は新横浜から新幹線に乗り込みました。
指定席は同じ号車の二列ほど離れた席で、私達が乗り込むと、妻と奥様は、
席を交換され、私の隣には絹代さんが座られました。

群馬の湯治場では二回ほどセックスのお相手をして頂いた奥様ですが、
再びこうして隣に座られた奥様を良く見せて頂くと、改めて妻より六歳も若い
絹代さんの肌艶は艶かしく、お顔立ちも、まるで映画スターの様に見えました。

私達は新幹線で新大阪駅まで行き、
新大阪駅前から出発する「南紀勝浦温泉行」の直行バスに乗り換えた。
バスは阪神高速から阪和自動車道へ関西国際空港を右に見ながら、
一路和歌山へとひた走った。

バスは順調に走って、和歌山市内を通り過ぎ、紀伊田辺や、白浜の市街地を通り過ぎると、
左側は切り立っ絶壁の山側、右側は海岸線に成っている。国道42号線の右端には、
ワシントンヤシが生い茂り、快晴で雲一つ無い。

紺碧の太平洋が見渡せ、遥か彼方の水平線が見え、串本市を通り過ぎた。
まもなく潮岬観光タワーの建物の有る駐車場に到着した。

私と佐山婦人、そして佐山さんは治代と、夫々手を繋ぎあたかも二組の夫婦の様に、
連れ立って売店を冷かしていたら女の店員が、
「旦那様、これはここの名物で精力絶倫に成るよ。今晩、ホテルで若い奥様と頑張れるよ」
と、“うつぼ小明石煮”を勧められ、買い込んでバスの中で其れを肴に酒を飲んだ。

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  1. 2014/06/09(月) 19:08:44|
  2. 夫婦交換
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南紀勝浦温泉の夫婦交換で燃える妻。其のニ

南紀2-1
宴会場の我々四名の席には、鯛の活き造り、鮑、伊勢海老、
等などの海の幸が所狭しと置かれている。
女性軍は、豪華な夕食を見て立腹が直ったようで安心した。

我々男性軍は、宴会後の魂胆が有るので、互いに相手の奥様に
ビールや酒を盛んに勧めた。二時間近く豪華な食事を楽しんだ処で、
「我々はソロソロ部屋に引き上げますか」
『そうしますか』私達四名は立ち上がって廊下に出て部屋に歩き出した。
その時、治代が後ろから私の浴衣の左袂を持って、引き寄せて小声で、
「これから私達どうするの」
『如何って?』
「アレ、するの」
『アレって何』
「嫌だ、コ、ウ、カ、ン、して寝るんでしょう」
『先ずは、女性達の着る物や化粧道具などを
 夫々の部屋に移しなよ。それから四人で是からの事話しょう』
「そうなの、パパと佐山さんがお風呂から中々出て来ないから、
 其の時に今夜の事を相談でもして居るのかと思ってたのよ」
『そんな事ないよ』
と、言って居る間に私達の部屋の前に到着し、鍵を開けた。

「佐山さん、どうぞ、奥様もどうぞ」すると絹代さんが、
「小森さん、部屋に置いてある化粧道具と私の荷物を
此方に持って来たいので少し待ってて下さい。直ぐ来ます」
治代も、
「それじゃ私の荷物も佐山さんの部屋に運ぶわね」
と言って部屋に入った。
「俺は佐山さんの部屋で一杯飲んでるから」と言って、
佐山さんの部屋にお邪魔した。

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  1. 2014/06/09(月) 19:05:01|
  2. 夫婦交換
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南紀勝浦温泉の夫婦交換で燃える妻。其の三

南紀3-1
絹代さんは盛んに、
「小森さん、はやくぅ、そのぶっといチンポを頂戴、焦らさないでがまんできないの」
と、ご主人には聞こえない程度の小さな可愛い甘えた声で、
ペニスの挿入を盛んに催促してくる。

隣のベッドでは佐山さんのご主人は治代の身体の上に乗っている。
ご主人の陰嚢が延びて垂れ、ペニスをオマンコに直接挿入している場所は鑑賞できないが、
静かに腰を時々左右に振っては、小刻みに上下に動かしている。
治代のオマンコは完全にペニスで貫通されて組み伏せられているのだ。
治代は、「パパ凄い~、佐山さんの硬くて太くて、気持ちイイ、イクよ~」
と歓喜の絶叫のヨガリ声を張り上げだす。

ご主人と妻の方が、オマンコの進行状況が進んでいる。私もそろそろ絹代さんのオマンコに、
ペニスを嵌め込んで置かないと二組のバランスを取れず不公平になる。

私は仰向けに寝ている絹代さんの白く細い両足首を持ち上げ、
フックラした青い静脈が浮き出た太股を拡げた。

自然と股間も拡がる。黒々とした陰毛に囲まれたオマンコが丸見えの状態にして、
私は膝を着いて頭を前屈みにして、左手の人差し指と中指で、
大陰唇と濃い陰毛を掻き分けて進入位置を作り、穴の開いた膣に亀頭を固定した。

膣は狭くて、亀頭が思うように滑り込まない。亀頭を無理矢理押し付け、
腰を落とし込んでいくと、亀頭の一番太い部分が貫通する。
膣の中は拡がっていて障害物はなく、スムーズに奥深い子宮に突き当たった。
膣の入り口が時々呼吸をするようにヒクヒク締め付けて来る。

亀頭を膣壁のザラザラした部分に擦れるように腰を調節しながら機能を味わう。
一旦挿入に成功すると、気持ちにも余裕が出来、
隣の佐山さんと治代のオマンコの状況を鑑賞することが出来た。

初め二人は正常位であったが、今はご主人が仰向けに寝て、
治代が身体の上に乗った騎乗位に変わっている。陰嚢は、ペニスの根元に垂れて、
何も遮るものがなく、もろに直接オマンコがペニスを飲み込んでいる。
目を凝らしてマジマジと鑑賞すると、オマンコは是以上広がらない程一杯拡げられ、
太いペニスの裏側の尿道が膨れ上がって、治代が出した白濁乳色の液体は、
ご主人の陰毛に滴り落ちて居る。

佐山さんのご主人のペニスの威力が強烈なため、
治代は失神寸前の壮絶な状況に追い込まれていた。

治代を徹底的に責め上げて呉れている佐山さんに対し、
正常位だけの体位では如何にも手抜きに見えるので、
それでは絹代さんに対して大変失礼になる。

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  1. 2014/06/09(月) 19:00:00|
  2. 夫婦交換
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南紀勝浦温泉の夫婦交換で燃える妻。其の四

南紀4-1
その夜、絹代さんも、治代も、その身体は炎の如く燃え盛り、何回気を遣っても、
とても消し止める事が出来ず。佐山さんと私は、ついに夜が明けるまで、
一睡もせず、腰を振りたてて奮闘したので有った。

ゆっくり朝寝坊した昼過ぎ、私達は二組に別れて町を散歩しょうと準備を始めた。
『治代さん、着替えの用意お願いします』
隣から佐山さんの声が聞こえてきた。
「はーいあなた、チョツト待って下さいね」
夫の私への返事では無い。佐山さんのことを、“あなた”と呼んで居るので有る。
また佐山さんの催促の声がした。
『治代さん、まだですか』
「はーい、今行きますから」
治代はなんだか、嬉しそうな声をだして、佐山さんの傍へ行ったようだ。

二人の声が又聞こえてきた。
『治代よさん、キッスをしましょう』 
「はい」
『おいで、治代・・・』
「はーい、あなた・・・」
治代の声は惚れた男に示す女の甘えた声に成っていた。
「あら、あなたぁ、また大きくしていらっしゃるの」
恐らく治代は佐山さんのズボンのジッパーを下ろし、いきり立つペニスを
引き出して、おいしそうに舐めて居る事だろう。

幾ら遊びだからと言ったって、真昼間から・・・度が過ぎやしないか・・・
私の不機嫌そうな顔を察知して絹代さんが、
「妬いてるの?治代さんは今日もあの人のものですわ。
 交換したんですもの、今は私が貴方の妻よ。
 ふふふっ貴方のは此処に有るわ。見ます?触ってもいいのよ」
『見たいです。私のも触って下さい』
「いいわよ」

笑顔で頷いて絹代さんはブラウスを脱ぎ、スカートのジッパーを下ろされた。

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  1. 2014/06/09(月) 18:56:56|
  2. 夫婦交換
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南紀勝浦温泉の夫婦交換で燃える妻。其の五

南紀5-1
二人のダンスはまるでプロのダンサーが踊るが如く、見事な物だった。
忽ち廻りの注目を集め、他の踊り手達は踊るのを止めて見物に回っていた。
佐山・春江コンビも其の中に居た。

ルンバ・タンゴ・ワルツ・ブルース等、私にも聞き覚えの有る数曲を踊りこなして、
二人は息を弾ませて私達の座って居るテーブルに帰って来た。
「見事なもんですね」と佐山さん。
「まるでプロのダンスを見ているようでしたよ」と私が言えば、
治代も「私とも踊って欲しいわ」と注文を付けた。
『一息入れさせて下さい』と言って水割りを一気に飲んだ後、
治代の手を引いて、ホールの中央に出て行った。

暫くして二人は満足の表情を浮かべて帰って来た。
田中さんは、今回の私達の旅行目的を聞いて、
「皆さん、仲の良いご夫婦なんですね、
 互いに揺ぎ無い信頼感が有るから、
 自分の妻を、他の男に抱かせられるのですね。
 私は十五年前に浮気した妻が許せなくて離婚しました。
 子供も居なかったので、金を儲けて女房を見返して遣ると
 一念発起して、仕事一筋で生きてきました。今はこのホテルの
 オーナーにまで上り詰めましたが、女に対するトラウマは消えず、
 今だ独身です」

『えぇ、貴方はこのホテルのオーナーさんなのですか』と私。

「私はホテル業が専門ではないので社長は私の信頼出来る人間に
 任せてます。私は趣味の釣りがしたくてこの会社に出資して、
 いつの間にか出頭株主に成りました。本業は土建屋ですよ」

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  1. 2014/06/09(月) 18:49:55|
  2. 夫婦交換
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南紀勝浦温泉の夫婦交換で燃える妻。其の六

南紀6-1
「どう、握った感じは」
『とても、固いわ』
「そんなに強く握ったら痛いよ」
『あっ・・・ごめんなさい』
治代は溜息を吐いた。

チークを踊る絹代さんが私の耳元で囁いた。
「田中さんのは、長くはないれど、太くて凄く固いの」
『そのようですね』
「田中さんが困っているのは、朝立ちのとき、カチンカチンに成った
 オチンチンからオシッコが出なくて毎朝、持て余して居るんですって」
『羨ましい話ですね』
「ごめんなさいね、治代さんが終ったら、
 私も田中さんに抱いて貰うの、その間待っててね」

ベッドの上では、何時の間にか治代が騎乗位で自分の身体の重みを利用し、
腰で田中さんのペニスをズブズフと受入れていた。
激しく下から突き上げる社長の動きに、治代は背筋を弓なりに反らせ、
「ああっ、いぃぃ・・・」
と言ってキリキリと唇を噛んでいる。田中さんは両手を双臀へ回し、
更に引き寄せ結合を深くしながら、
『どう、気持ちが良いかい』
「ああっ・・・いいです・・・あんっあっ」
治代は社長の胸に両手を置き、バランスを取りながら、
両足は田中さんの腰に跨らせていた。

「いいっ、い、いっちゃう」
『お、俺もいく・・・いくっ』
田中さんが感極まった声を発し、頂点を迎えられたのが判る。
「ああっ、わたしもっ・・・い、いきます・・・」
騎乗位から、正常位に体位が入れ替わり、
田中さんに組敷かた治代は田中さんの背中を抱き、
足で締め付けるようにして余韻を楽しむように腰を振り立てている。

治代の上で、一息入れている田中さんの元へ、私の側から離れた絹代さんは、
歩み寄り田中さんを浴室へ誘った。シヤワーで田中さんのペニスに付いている
治代の匂いを洗い流し終えると、今度は田中さんが絹代さんの片足を
バスの縁に乗せさせ絹代さんのオマンコを洗われる。

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  1. 2014/06/09(月) 18:45:41|
  2. 夫婦交換
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南紀勝浦温泉の夫婦交換で燃える妻。其の七

南紀7-1
「パパ!何変な事言ってるのよ、(私は忘れない)て言う意味は
 パパは今では元気が無くなったけど、昔は一杯私を愛して呉れた、
 だから今の今まで付いて来れたんじゃない、他の男に抱かれていたって
 心までは奪われては居ないわよ、其れはパパだって一緒でしよぅ
 例え浮気して他の女と寝ても、必ず私の元に帰って来るて、
 何時も信じてたのよ、だから今日だって最後の夜ぐらいパパに
 抱かれたいと思って佐山さんにも了解取り付けて来たのよ」

『そうだったのか、とんでもない思い違いをするとこだったよ、
 そうだよな、そもそも俺がおまえから
 夫婦交換の話を持ち込まれたときには、
 純粋に若い頃から俺の浮気でおまえを泣かせて来た事への
 贖罪の積りで、おまえが喜んで呉れるならと思って
 夫婦交換を受入れたんだよな、でも現実に自分の老いを
 見せ付けられると、たまらなく寂しくなるんだよ・・・
 それにやっぱり女房が他の男に抱かれているのを目の前で
 見せられるのは耐えられないよ、
 俺は未だ其処まで枯れては居ないんだと気付いたよ。
 出来れば夫婦交換なんて是で終わりにしてもらいたいよ』

「私もそう思って居るのよ、身体は愛欲を求めていても、
 終った後の虚しさは、何とも言えないものよ、
 愛情の無い行為でなんて、心から安らげる物ではないのよね。
 
『そう言うものだよな、男が浮気したって心から安らげのは
 女房の所だって俺も思っていたよ、でもチンポって言う奴は
 別な生き物みたいに女のオマンコを欲しがるんだよな・・・・』

「其れはお互い様、私のオマンコも別人格なのかもしれないわ」

『どうしょうも無い駄々っ子を抱えていると思うしかないのかな』

「ホントね」

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  1. 2014/06/09(月) 17:54:38|
  2. 夫婦交換
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夫婦交換の夜。其の一

◇スワップの決まった夜
夫婦交換の夜1-1
山川ご夫妻とのスワップが決まった夜。家内は不機嫌に成ってしまいました。
表面上は普通にしているのですが、食器を洗っている横顔など、
ほっぺたが他人行儀のようにツンとしていて、とっつきにくいのです。

「嫌なのか?嫌ならやめてもいいんだぞ、どうする?」
子供たちが自室に引っ込んでから、私は家内に聞きました。
スワップは一週間後です。やめるなら十分に間に合います。

「別に、嫌というわけじゃ・・・」
相変わらず他人行儀の表情で、家内は見たくも無いテレビを見ています。
そうです。嫌と言う訳では無いのです。なぜなら、山川ご夫妻とのスワップは、
家内も望んだ事ですし、何度も検討を加えての事なのですから。

山川ご夫妻とは交際誌で知り合ったのですが、写真と手紙で知り得た限りでは、
お二人とも知的で、温かそうな人柄でもあり、素敵なご夫妻です。
杉並に住んでいて、ご主人が四十四歳、奥様が四十ちょうどです。
因みに私は四十八歳、家内は四十三歳です。

年齢から言えば私達が上ですが、スワップは始めて。
山川ご夫妻はもう何年も前からエンジョイしているらしく、
私達のほうがリードしてもらう立場なのでした。

あんまり年上じゃ嫌だなあ、と言っていた家内も、
山川氏が自分より一つ年上という事で、
フィーリングが合いそうだと、喜んでいたのです。
手紙を三度やり取りして、そしてその日、
私が直接お宅に電話して、正式に決めたのでした。

「なら、予定通り、いいんだな?」
私がそう言うと、家内は、否定しないものの、
顔を強張らせて、ウンともスンとも無いのでした。

「まあ、今日結論を出さなくちゃ成らんというわけでもない。
 明日か明後日でも遅いってことはないんだから」
私は家内に寝るように促し、一人先に布団に入りました。

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  1. 2012/10/13(土) 09:39:29|
  2. 夫婦交換
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夫婦交換の夜。其の二

◇前哨戦の興奮
夫婦交換の夜2-1
指先を小陰唇の真ん中に当てると、とろーっと濡れていて、
押し込むでもないのに、自然に指が嵌ってしまいました。
「ああ~ん、いやあ~」
家内が両内腿をピクピクさせました。嫌でも感じてしまうのです。

「濡れているな、オマンコ、すごいぞ」
私はわざと嫌らしく言って指を動かしました。
指は、生温かく茹でたコンニャクをなぞるみたいに、
とろとろつるつる、スムーズに滑ります。

「あっ、あっ、はぁっ、はっ」
いよいよ感じたらしく、家内がヒコヒコガクガク、恥骨を揺すり上げました。
家内のその動きで、指はオマンコのもっと奥に嵌まっていきました。

(おおっ、すごい!)
そこはというと、見事なまでの“洪水”でした。
この二十年に、何回あったかと言う愛液の量なのです。
いや、もしかしたら初めてと言っていいかも知れませんでした。

「とろとろだぞ、オマンコ、なんでこんなに濡れてるんだ?」
私は意地悪くそう言って、中指を膣に入れました。
「ああ!う~ん!」家内が体を突っ張らせました。
中指一本なのに、ペニスを挿入したかのように感じたようでした。

まさか山川氏のモノがそんなに細い訳も有りませんが、
私は自分のピストンとは違うリズムで、指を出し入れしました。
つまり、暗に、山川氏の動きをほのめかしたのです。

そのリズムは、ゆっくり入ってすっと引く、ゆっくり入ってすっと引く、
というリズムでした。そして時に深く入って、手のひらでぐりぐり、
クリトリスをこねる、と言うこともしました。

そしたらどうでしょう。家内は、あうあうとヨガって、自分から腰を揺すり、
下腹部を波打たせるではありませんか。
家内が山川氏とのSEXをイメージしていることは明らかでしたので、
一層のこと、私は、指を三本にして、
今までの動きに“九浅一深”の動きも加えました。

そのテクニックは、本番でも滅多にやりませんので、
家内としては十分に新鮮だったと思います。
「あっ、あっ、はあっ、あうーっ、う~ん」
家内は、バイブレーターでも持つように私の手首を両手で握って腰を浮かし、
本物のSEXのように動き出しました。

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  1. 2012/10/13(土) 09:36:57|
  2. 夫婦交換
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夫婦交換の夜。其の三

◇約束の日ホテルで
夫婦交換の夜3-1
それからの一週間家内は連日そうでした。
私は私で、山川夫人のために禁欲したほうが・・・とは思いながら、
夫人のことを考えれば考えるほど興奮して、“手ぶら”では眠れませんでした。
勢い、前日と同じ事の繰り返しをすることに成りました。

私が手を出すと、家内は嫌がるのです。頑なに体を固くしたりして。
ですが、いざ体をまさぐると、乳首は立っているし、クリトリスだってそうですし、
膣の中はとろとろ、溢れるほどに濡れているのです。

ヨガリ方だって、そうでした。こんなに燃えているのだったらどうして拒むのか、
と思うほどなのです。しかし、其れが『女』と言うものなのかも知れません。
そして長くて短くも思われた、約束の日でした。

家にはまだ小さい子供が居て、夜は無理なので、土曜日の午後、
都内のホテルで山川夫妻と会いました。
実際にお会いするのは初めてで、夫婦交換ということもあり、普通はアルコールは
つき物なのですが、ラウンジでコーヒーをご一緒し、夫々が部屋に入る、
と言う手筈にしていました。

山川夫人は、写真で見るよりずっと色が白くて豊満、肌の肌理が細かく、
よく通る声をしていて、私は一刻も早くベッドインしたいと思っていたのですが、
案じていた通り家内が緊張していて、それが心配でした。
突然逃げ出したりして山川ご夫妻に失礼はしないかと心配で、ハラハラしていました。

「ほう、いい指輪してますねえ。いやあ、いいもんです、
 よその奥さんが愛の証の指輪をしていると言うのは」
山川氏がふと家内の左手を見て、そういいました。
ウカツでした。スワップにそんな結婚指輪なんかして来させるんじゃなかったと
経験の無さをはじました。

が、そんなことは取り越し苦労でした。山川夫人もプラチナの結婚指輪をしていたのです。
家内のは小さなダイヤで(誕生石なので)とても人様に自慢できるものでは
有りませんでしたが、其れを山川氏は褒めたのです。

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  1. 2012/10/13(土) 09:33:33|
  2. 夫婦交換
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夫婦交換の夜。其の四

◇飲み下した精液
夫婦交換の夜4-1
「ん~、は~、あは~」
夫人が口を離し、ダッチワイフみたいな口をして悩ましい声を上げました。
当然と言えば当然のことながら、家内とはまた違った息遣いで、ひどくそそられました。

山川夫人も感じて、立っていられないようなので、ダブルベッドに寝かせました。
夫人はベージュのスカートを穿いていましたが、家内より三つ年下、
ちょうど四十歳の人妻のデルタは如何に・・・という思いで、
我慢できずに、私はスカートの中に手を忍ばせました。
もう、それはそれはふっくらとしたデルタでした。「肉まんじゅう」まさにその形容がぴったり。

私はパンストの上から、オイシソウな肉まんじゅうをわしづかみにし、
ぐにょぐにょ、揉みしだきました。
「あ~、はあ~、はあ~」
夫人がたまならなさそうに身悶え、腰をくねらせます。

夫人の其の動きと私自身の指の動きのせいで、指が一本、
パンストの上から、溝に埋まりました。
「いや~ん!」夫人が恥ずかしそうに叫びました。
指が、にちょりと嵌まってしまったのです。

パンストの上からなのに、夫人がしとどに溢れさせているからなのでした。
「奥さん、こんなに濡れている。奥さんのオマンコ、見せて」
私はもう一刻のゆうよもなくなり、スカートをぬがし、そしてパンストごと、
ショーツも脱がしました。うえはそのままにです。

クリーム色のブラウスの裾の下に黒々と茂った秘毛が見え、
肉まんじゅうの全景が明らかになりました。
まるで古墳のような局部でした。土手高と言うのですか、丸々と盛り上がった恥丘に、
平たい逆三角形に縮れ毛が茂っていて、ぷ~んとかぐわしい女の匂いが立ち昇っています。

「奥さん、もっと・・・」
初めてのスワッピングで興奮して、声がろくに出ません。
私はかすれた声でそう言い、豊かに脂の乗った夫人の股を、ぐいとばかり、開きました。
「あ~ん、いや~ん」
と、夫人はねっとりした、少女みたいに可愛い声で言いました。

しかし、あばかれた秘部は、十二分に発達した女の粘膜でした。
恥毛は大陰唇の真ん中辺りまで生えていて、パックリ割れた大陰唇から、
赤紫色の小陰唇が飛び出していて、それがミゾに落ち込んでいて、
その辺りは明るい赤で、蜜がてらてらと光っています。


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  1. 2012/10/13(土) 09:30:57|
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初めての夫婦交換。其の一

夫婦交換1-1
「夫婦交換の勧め」

日本の法律は、夫婦で納得して行う性交は、それがどんな不道徳な
性行為であっても禁止はしていません。

健全な肉体と精神をお持ちであれば、夫婦交換という行為に、
一度や二度は食指を動かされた事はあると思います。
有夫の妻を、その夫の了解の上で抱く事の出来る性愛は、
夫婦間でのセックスの数倍に勝る快楽が得られるのです。

妻だって熟年に成れば成るほど、夫以外の男性に抱かれたいと言う願望が、
心の中に潜在させているものです。
それが夫公認のもと平素の慎みを捨て、酒の酔いのような妖しい
禁断の快楽を味わえるのである。それもすべての責任を夫に押し付けて。

レイプ、痴漢行為、幼女への性的虐待、教員や警察官などによる
セクハラ行為等の加害者の多くは既婚者だと言います。
それらの報道を見るにつれ、その自制心の欠如を憂うものです。

夫婦交換は、そのような欲求不満をミスリードすることなく、円満に
性欲を発散する一手段でも有ると思います。
夫婦交換に必要ななのは、先ず夫婦間の会話が日常的に行われているか?
皆さんは夫婦の間でセックスについて恥ずかしがらずに会話が出来ますか?
そして他のご夫婦との会話が楽しく出来ますか?

是からの時代、夫婦交換は一部の愛好者による「不道徳な行為」から、
ごく自然に「他の夫婦と一緒に性を楽しむ」に昇華するはずです。
日本では誰もが老化におびえ、
性能力の減少を年齢層ごとに嘆き合う姿は、巷に蔓延しています。

多様で、個性的な、時には異様にさえ見える夫婦交換が認知され、
性の歴史を切り開き、誰もが参加できる夫婦間交流の一つとして、
性文化を創造していくのは誰もが待ち望んでいる事ではないでしょうか。

56歳の主婦が書く「初めての夫婦交換」を再度此処に掲載させて頂きます。

...続きを読む
  1. 2012/09/22(土) 18:47:01|
  2. 夫婦交換
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初めての夫婦交換。其のニ

夫婦交換2-1
本当に厳粛な気持ちで主人と行為を重ねて来たかと問われると、確かに動物の本能の
快楽のみを追い求めて交わって来た事の方が多いような気もしたからです。

主人は若い頃から精力家で、他の女性との浮気も数々ありましたし、私もそれに反発
するかように40代の頃、3人程、主人以外の男性に抱かれた経験も有ります。

主人の浮気が収まったのも60の声が聞かれ始めたここ数年前の事で、
私も50を過ぎてからは誰も振り向いて呉れず、今は夫一筋の性生活ですので、
厳粛なセックスなんて、力んで言えば言うほど自分が虚しく感じられるのです。

主人は、私を優しく抱き締めて、耳元に囁きかけました。
『なあ、良いだろう。お前が好きなんだ。判って居るだろう?』
主人の右手の指先が私の太腿の内側を這ってクリトリスを摘んでくるのです。

唇を合わせた時には、舌と舌が絡み合って、実に巧みに私の舌を吸う様にします。
私も夢中で舌を吸い返しました。
主人は黒光りした太目のペニスを指で扱くと、雁首をクリトリスに添えて擦り始めました。

これは、又格別の味わいで、何と申せばよいのでしょうか、兎に角擦られる度に、
身体が細かく痙攣するのです。快感に私は喘ぎ続けました。
どれ位時間が経ったでしょうか。主人のペニスが再び勢い良く私の穴に入って参りました。

抜き差しの度に、雁首が子宮に当たるのです。
「ああ、当たるわ。もっと突いて。もっと深く突いて!」
そう言いながら、私も下から一生懸命腰を使いました。主人は私の両足を高々と持ち上げて
懸命に抜き差しをしています。そして、私がまたいきかけると、すぐさま私に重なるようにして
ペニスを根元まで挿入したままで突き立てるのです、
『ああ、いきそうだ!ああ、締まる、良く締まる、いく!いく!」
と言いながら、グビッグビッ、と出しました。

私も一瞬遅れて一気に頂上に上り詰めて気をやってしまいました。
暫くは二人で重なり合ったまま抱き合って余韻を楽しみながらキスを繰り返しました。
「こんなに息が合って同時に達したのは何年ぶりかしら」
私は心から満足して答えました。

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  1. 2012/09/22(土) 18:39:15|
  2. 夫婦交換
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初めての夫婦交換。其の三

夫婦交換3-1
「いやよ、私は絶対にいやよ」どんな顔つきで言ったのか、自分では判りませんが、
主人は、にやにやしながら黙って私の顔を見つめていました。その時既に主人は、
私の心の内を読んで居たのでしょうか、
『電話してみるか』
「するなら、勝手にすればいいでしょう、私は知らないから」
こう言った時には、本当は、もう主人のペースに巻き込まれていたのでしよう。

電話口で、主人が話して居るのが聞こえました。
今度の土曜日に新横浜駅の待合室で、午後二時に先方さんと逢うことにした
と言うのです。全く一方的な約束です。
「わたしの意見なんか、どうでも良いのよね?」
何だか胸のときめきを感じながら、一方では腹を立てていました。

『そんな事はないよ、まあ、俺に任せておきななさい』
痴話喧嘩の様な遣り取りがあって、私はお風呂に入りました。

浴槽の中で、手紙の事を思い出され、やっぱり胸がときめくのです。
無意識に指が下のほうへ行き、思わず溜め息が漏れてしまいました。
布団の中で、待ち兼ねていた様に主人は私を抱きすくめ、
激しくキスをすると、やにわに固く勃起しているペニスを入れに掛かりました。
不覚にも私のそこは、しととに濡れていたのです。
亀頭が穴の入り口に宛がわれた瞬間、
『やろうな』という主人の言葉に頷いていました。

約束の土曜日の午後二時に新横浜駅の新幹線待合室に参りました。
私達の住む所からは、市営地下鉄で30分位の所で、定刻より早く着いた
私達は相手の方を待っておりました。約束の時間より五分程遅れて、
お二人がやって来ました。

お二人とも、写真の通りの方々でした。私は何と無くホッとしました。
ご主人はニコニコ笑みを浮かべていらして、実に人なつっこい印象を受けました。
奥様は、私とは全く対照的で、
ほっそりした体躯を上品な雰囲気が包んで居りました。
眼鏡の奥の目は、絶えず笑って居る様で、
それも何と無く悪戯ぽい印象を与えていました。
私には、夫婦交換というセックスプレイを、このお二人からは想像出来ませんでした。

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  1. 2012/09/22(土) 18:32:00|
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初めての夫婦交換。其の四

夫婦交換4-1
舌が私の口の中に差し込まれて、私の舌と絡み合いました。私も同じ様に致しました。
少し煙草の匂いがしたのですが、全く気に成りませんでした。私をきつく抱き締めながら、
浩二さんは、前をグイグイ押し付けるようにされました。そして、左の腕で私を抱いたまま、
右手を私のスカートの裾の中に滑り込ませて、パンティの上からクリトリスを中心に
軟らかく掌で撫でられるのです。

私は、フッと意識が遠くなる様な気分になりましたが、その侭抱かれて居るのが
何とも言えない様な気分で、じっと立ったままで居ますと、何時の間にか指が直接
クリトリスを擦って居るのです。そして時々、スーツと穴の中に入るのが判りました。
「凄く濡れていますね・・・」浩二さんの囁きが、私を一層興奮させました。

「さあ、裸に成りましょうね」
私は裸になりましょうね、と言われて、困ってしまったのです。だって、私は中年太りで、
太腿はムチヤクチヤ太いし、それに身体の線も今では崩れてしまっています。
若い頃には主人の自慢だった大きな乳房も、今は大きいだけで輪郭も崩れて居るからです。
恥ずかしいたら、ありゃしない。
「困るわ、私、太って居るのに」
「セックスで大切な事は、太って居るとか、痩せて居るとか、オッパイが大きいとか、小さいとか、
 言う事は関係有りませんよ。簡単に言えば、オマンコが好きか如何かと言う事だけです」
浩二さんはそう言って私を促しました。

ご自分ではさっさと服を脱ぎ、
私の目の前で裸になるとバスルームにお風呂の支度にいかれました。
浩二さんの説得で私も腹を決めて素っ裸に成って、お布団の中に身を隠しました。

お風呂から出られた浩二さんは、
「絹代さんどこ」と呼びかけて下さいました。私は恥ずかしさで黙って返事をしないで居ると、
部屋の灯りを付けて、掛け布団を捲り、私が全裸で居るのを見て、
「ありがとう」と言って下さいました。

浩二さんは、横たわっている私を抱き締めて、今度は先程よりも大胆に私の乳房やお尻、
そしてクリトリスを撫で回されました。

そっと手で触れると、浩二さんのペニスは固く成って居るのです。私は夢中で扱いてあげました。
立派な体格に似合って、ペニスは赤黒くて長いのです。逆反りと言うのでしょうか。
エラも張って硬さも充分のようです。主人のペニスは真っ直ぐで浩二さんのより太いのですが、
チョツト短めで、雁は主人の方が立派な様に思いました。

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  1. 2012/09/22(土) 18:27:32|
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初めての夫婦交換。其の五

夫婦交換5-1
浩二さんは、下から私の陰部を広げるようにして、上下に舌を使われるのです。
時々、穴の中に舌の先が入って、壁の内側を嘗め回すのです。
それがまた気持ちがよくて堪りませんでした。

私は喘ぎ声を上げながら、浩二さんのペニスを舐めたり、口で扱いたり致しました。

『ソロソロ本番に移りましょうか?』
69から、正常位に成りますと、浩二さんは私の両足を大きく広げさせて、
勃起したペニスをクリトリスに擦りつけながら、ぐっと挿入に掛かります。
ズブズブズブといった感じで入って来ました。

亀頭が子宮に当たったようです。ペニスは長いので未だ余裕が有るみたいです。
腰を浮かせるようにして抜き差しが始りました。私も自然にペニスを迎える様に
腰を激しく使っていました。グチュグチュグチュ・・・淫音がするのです。
それが又何とも言えず私を興奮させるのです。

もうすっかり忘れてしまった夫以外の男性とのセックスの味、以前経験した時に
は感じなかった禁断のエクタシーの味が、
こんなに良い物だったとは夢にも思いませんでした。
私が絶頂に達するのに、そんなに時間は掛かりませんでした。

「いい、いいわ!いいわ!もういきそうだわ」
私の声に、浩二さんは一層抜き差しを速めました。私の喘ぎ声は大きくなり、
恥も外聞もなく気をやり続けたのです。
「いくわ、ああ・・・いく・・・いくぅ・・・」
『僕もいきます、ああ、いい、ああ、出る』
精液がググツと勢いよ私の中に流れ出るのを感じました。

浩二さんは、ぐったりと私の上にかぶさってこられました。私も何とも言えない
心地良さに酔いしれていました。やがて浩二さんは身体を起すとティッシュで、
流れ出ている精液を拭いておいてバスルームに行かれました。
私は、まだ半分夢の中にいました。不思議に夫に対する嫉妬の念も有りません。
夫も春香さんと心いくまでしたことと思います。

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  1. 2012/09/22(土) 18:22:07|
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初めての夫婦交換。其の六

夫婦交換6-1
野村さんご夫妻は、
明日早くから仕事が有るからと食事が済んだら帰ると言って居りました。
主人同士は次回の事を相談して居りました。
晴香さんは片目をつぶって、私にウインクされました。私は未だ身体が
宙に浮いてる感じで、まともに応える事が出来ませんでした。

夕食は宴会場で他のお客さん達と一緒のお食事でした。
食事を済ませ、野村ご夫妻を旅館の玄関でお見送りをして、
部屋に戻る途中、
「私、あんな恥ずかしい姿を写真に撮るなんて聞いてなかったわよ」
と苦情を申しますと、主人は、
『野村さんから突然の申し出で、成り行きでそうなったんだよ、
 でもお前も良い顔して撮られていたじゃないか』
と、言いながら晴香さんとのプレイを得意に成って話して居りました。

私も浩二さんに抱かれ、、触られ、弄られ、貫かれ、
今迄に感じた事の無い絶頂感を味あわせて頂いたので、
お互い様と言う気持ちで嫉妬する事は有りませんでした。

夜、布団の中で、
主人は私と浩二さんとのプレイを熱心に聞いてきました。
ありのまま話してやりますと、主人は指を私の中に入れて、
くじるようにしながら、熱い息を私の耳元に吹きかけて来ました。
私は手を主人のペニスに持って行くと、
もう其処はまるで、鉄の棒の様にそそり立って居りました。

私は、夢中で主人の上に乗りますとペニスを穴にあてがい、
その侭体重をかけますと、ずぶりと根元まで入ってしまいました。
亀頭が子宮を圧迫しましたが、私は夢中で腰を使って抜き差しを致しますと、
主人も下から激しい勢いで腰を合わせて参ります。
すぐに主人は大きい呻き声をだしながら気をやってくれました。

野村ご夫妻との夫婦交換で、浩二さんに抱かれて突き捲くられて
失神するほど気持ちよかったことを思い出して、
グイグイとオマンコを締めて居たようです。

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  1. 2012/09/22(土) 18:16:26|
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野崎と私の妻。其の一

野崎と私の妻1-1
親から貰った土地に建てた古い家は短大を卒業した娘には、
子供部屋では狭すぎると言う事で、敷地には余裕が有ったので、
建て増しをする事に成った。

私の所属するゴルフ場でよく合う建築業者が建て増しなら安くしてくれると
言って居たのを思い出して連絡を取ってみた。

その建築屋の野村秀雄と私は出身地も全く違うし、仕事でも接点はなく、
二人とも好きな時にふらっと一人でクラブに行くので、組んでプレイをすることが
何度か有ったと言うだけの関係だったが、昼食の時ビールを奢ったり、
奢られたりする仲になると互いの生活の一部も判り始めた。

当時私は四十六歳で野崎も同じ歳だと判った。会社役員とは言え、
サラリーマンの私よりは遥かに金廻りが良く余裕の有る生活をしていた。

設計の段階から、見積もり、着工と顔を合わせる事が多くなり、
自然と友達付き合いに変って行った。

社員二十人程度の野崎工務店の経理は彼の妻の絹子が取り仕切っていて、
私の妻久美子と同じ歳だと言って居た。

久美子とはタイプが違い、チョツト男っぽい、さっぱりした女であった。
夫婦とも同じ歳同士と言う事で、双方とも何となく馬が合うというのか、
短期間に仲良しに成って町のスナックへ夫婦で繰り出す事も増えた。

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  1. 2012/08/25(土) 19:31:13|
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野崎と私の妻。其の二

野崎と私の妻2-1
久美子は身体の向きを変え、私にしがみついて、唇を求め脚を絡ませて、
私に馬乗りになり、魔羅を濡れたオマンコに咥えたくてウズウズと野崎の隣で、
腰を動かし続けた。
 
私は帆掛け舟の形で何時もの様に、ガチガチに勃起している魔羅を久美子の
オマンコに突き立てた。野崎の精液と彼女の愛液でヌルヌルに成っていて、
何の抵抗も無く魔羅は納まった。

彼女の股を抱いて激しく腰を使っていると、久美子は一旦魔羅を抜き、
タオルでベトベトのオマンコを拭き、改めて私に馬乗りになり、
声を出し激しく腰を上下させて、結婚以来始めての淫らな姿でオマンコを
私に擦り付けていた。

セックスの時に汗なんかかいた事が無かったのに、久美子の顔から胸に掛けて
汗が零れ落ちていた。
野崎の手が久美子の尻にあり、オマンコやアナルを刺激していた。
私の魔羅に彼の指が触れて、慌てて引っ込められたが、
非常に生々しい嫌らしい経験であった。
久美子にしても始めてのクレージーな経験で、殆ど正気ではない様子だった。

久美子が二人の男の間に戻されると、待ってましたとばかりに野崎が久美子に
挑みかかる。彼女も狂ったようにしがみ付く。
こんな異常な条件のもとでは通常では考えられない事だが、野崎はもう勃起していて
久美子の脚を大きく広げ、肩に担いで挿入してユラユラと腰を使い始めて居た。

久美子は狂乱状態で手を私に差し出してしっかりと握って立て続けに上り詰め、
痙攣と硬直を繰り返した。

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  1. 2012/08/25(土) 19:27:32|
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野崎と私の妻。其の三

野崎と私の妻3-1
ある日、私から誘って、何時もの様に四人で町へ飲みに出かけた。
出来るだけ妻の久美子と野崎をくっ付け、私は野崎の妻絹子に密着していた。

スカートを透して絹子の腿の弾力を試したり、
肘の先で硬く張り切った乳房を刺激したり、何時もとは違って積極的に迫った。

二人がチークダンスにフロアに出た時、
『奥さん、浮気しようよ。あんたのアレを欲しがって、こんなに成ってるよ』
私は彼女の手を股間に持って行き、半分勃起した魔羅を絹子に触らせた。
彼女は予想に反して、手を引く事も無く、じんわりと握って来るのでった。

「あたし隆夫さんが好きだから、良いけど、
 うちの人や久美子さんには絶対秘密でなければ嫌よ」
と意外なことを耳元で囁いた。
『勿論さ。じゃあ・・・』
二人はその週のうちにデートする約束をした。

私の本当の狙いは、妻の久美子が私に秘密で、
他の男とする情事を盗み見る事にあった。
男に抱かれ、亭主の私に気兼ねする事無く、どんな格好で
のた打ち回るのか見たかった。
それが形骸化してきた夫婦の回春剤に成るのではと、
どちらかと言えば変態じみたMの心理であった。
その相手役には、付き合ってみて安心な野崎辺りがはまり役だと思っていた。

結構真面目な紳士だし、久美子もあの夜から彼に好感を持って居る筈だし、
またセックスをしたいと思って居るのは見ていても判った。

野崎をそそのかして、私の覗き見のお膳立てをして貰い、
出来ればその場に絹子も立ち合わせて見たいものだと思って居た。

こんな遊びは限りも無くエスカレートするもので、
絹子にも参加させる為には、彼女をセックス漬けにして、
神経を麻痺させておく必要があると思った。

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  1. 2012/08/25(土) 19:23:57|
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野崎と私の妻。其の四

野崎と私の妻4-1
「キスなんて新婚時代を過ぎてから、ちっともして呉れないのよ」
『おれだって家じゃキスなんかしたことないよ。オマンコ嘗めるんだって家じゃしたこと無いしね。
 そんな助平なことしたけりゃよその男にして貰えって何時も言ってるんだ』
「うちもそう。皆おんなじみたいね」
『だから不倫が流行るんだろう』
「病み付きになりそう。今日は良い経験したわ。もっと早く隆夫さんと
 知り合いに成ればよかったわね」
『これからいくらでも出来るよ』
「うれしいっ。私を嫌いに成らないでね」
『こっちこそ。頼むよ、是からもね・・・』

もうたくさんと言いながら、絹子は騎乗位になり、私の予想しなかった体位を確かめたり、
腰の動きにアクセントをつけたりして、楽しみはじめた。

「うちなら、とっくに終わりになって居るのに、あなた強いのね。これじゃ死んでしまう」
死ぬはずの絹子は切りもなく、快感を追い続けて、私は魔羅が痛くなってしまった。

締め付けを私が褒めたものだから、必要以上に締め付けて呉れるのは嬉しいけど、
タイミングを外すと、ただ締め付けるだけでは男には苦痛だけになる場合もある。
でもそんな初心な所が可愛くて、私は絹子のオマンコだけではなく、
女としての可愛らしい人間性にも惹かれて行った。

始めに挿入してから一時間経った。私は彼女の性感帯なるものが何処にあるのか、
発見できずにいた。

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  1. 2012/08/25(土) 19:19:33|
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野崎と私の妻。其の五

野崎と私の妻5-1
絹子は、こくりと乾いた喉に生唾を飲み込み、私のズボンのチャックを降ろし
硬く勃起した魔羅を引っ張り出して握り絞めた。
『したくなったのか』
「してぇ」
私は絹子の下着を脱がせて後ろから挿入し、部屋の中の二人の動きにあわせて
動いていましたが、絹子は、たてつづけにイキまくった。
ジュッと音を立てて絹子の愛液が私の魔羅を伝わって滴り落ちた。

部屋の中の二人は私が指示したような態勢ではなく、接合部分が見え憎いのが
難点であっが、その代わり久美子の快感に歪む表情が良く見えて却って刺激的であった。

ちらちらと野崎が私達が覗いている窓の方を見ている。
「ちゃんと見てるか」と言いたげだ。
こうなると皆、変態的になり、何時もの取り澄ました気分では居られなく成った。

絹子は部屋の中には興味を示さず、自分が満足したいらしく、私に尻をごりごりと
押し付け激しくイッテ腰をぬかしてしゃがみ込んでしまった。

私は未だ射精までイッテ居なかったので『おい、コレどうして呉れるんだい』と言って、
絹子の口に魔羅を頬張らせてドクンドクンと放出し総てを飲み込ませた。

私は硬さの残っている魔羅を仕舞い、絹子を抱き起こし足音を立てずに表に出た。

「すごく興奮するわね。人が遣って居るのを見るのは」
『お互いに自分のパートナーだからね、尚更だよ』
「今度はあたしとあんたで、うちの人と久美子さんにサービスしなくちゃね」
『それは良い考えだ』
「あたし、またイッチャいそうよっ」
絹子は股を擦り合わせて立ち止まって仕舞いました。
『絹ちゃんも随分感度の良い女に変ったね』
「こんな身体にしたのはあんたよ」

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  1. 2012/08/25(土) 19:16:29|
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野崎と私の妻。其の六

野崎と私の妻6-1
三時に野崎がクルマで、妻の久美子を迎えに来てくれる手筈であった。
久美子は時間に時間に合わせる様に丁寧に化粧をし、下着も取り替え美しく
着飾っていた。当初は色々とぶっぶっ言っていたのが嘘のように昂ぶった雰囲気に
包まれていました。

もうすぐ約束の時間 、外を走り抜ける車の音がやけに気になり。
気を逸らそうとすると、今度は久美子が野崎に抱かれているイメージが浮き出てきて。
この時何故か私にも妻を貸し出す悔いのような痛みが胸の中に広がって居りました。

其れは覚悟をしているのに、看護婦に、「針を刺すときに痛みがあります」と
判り切った事を言われて注射される時の痛みにも似ていたのです。

三時チョツト前に野崎のクルマが到着し、中から野崎の妻絹子が降りて来て、
「今夜、一晩お世話に成ります」と改まった挨拶をした。
久美子は、
「あなた、それでは行ってきます」
と言って助手席に乗り込むと、直ぐにクルマは発車した。
其れを見送りながら絹子に「時間通りですね」と言うと、
「途中混雑はありませんでしたので」とお互い、
意味の無い挨拶を交わし、私はダイニングルームに案内した。

既に酒肴の用意がしてある。久美子が出掛ける前に作り置いたものである。
ハマチとイカの刺身、其れと豪華とはいえないが素朴な久美子の手料理の
シシトウやナスの天ぷらなとが並んでいた。

チンすれば良い茶碗蒸しもある。
主婦交換だけに、前に腰掛けている絹子が本当の私の妻だったらと想像する。
外見は男っぽさのある顔つきだが、一旦衣服を脱げば久美子にも劣らぬスキ者である。
黙って私の言いなりに抱かれるだけでなく、普段のセックスでは得られない快感を
求められるのは承知している。

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  1. 2012/08/25(土) 19:10:16|
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野崎と私の妻。其の七

野崎と私の妻7-1
酔い過ぎない前に、二人でお風呂に入った。
夕日が沈む前の入浴は、情事に結び付いているだけに、淫蕩的な雰囲気である。
下湯を使う絹子を凝視している私に、
「ね、向こう向いてて、見つめられていると恥ずかしいわ」
と言って立ち上がりバスタブを跨ぐ絹子の身体は、腰も胸も豊かで均整が取れていて
妻と違った新鮮さを感じられた。

家庭風呂の湯舟は狭い。身体が密着して手足が触れる。
湯舟の中で、張ったまま外に開いた形になっている乳房を揉み続けた。
先ほど飲んだお酒が、お風呂の温度で解きほぐされた全身の細胞に染み渡り、
酔いが一挙に駆け巡ってきた。

洗い場のタイルに両膝をつき腰を立てる絹子の乳房を湯の雫ごと吸った。
乳首を吸われながら私の肩につかまり股間を広げ、思いのままに弄らせて感じている。
「だめ・・・そんな風にしたら気持ち良過ぎる・・・」
と腰を揺する絹子のクリトリスを剥き上げ、割目を広げて中指で奥を探った。

口に含んだ乳首と、中に入れた指の動きを合わせる様にした。
片方の手を尻のあわいから滑らせ、アヌスを掻いた。
「ああ、あっあっ・・・」と息を弾ませ、又腰を揺らす。

今度は弄って居る股間にネットリとした熱いものが潤んで来るのを感じた。

今頃、妻の久美子も野崎と、この様に風呂で戯れて居る事だろう。
其の姿が脳裏に浮かぶと、絹子を嗜虐的に弄びたいという欲望が膨らんできた。

二人は素っ裸で浴室を出た。
絹子は化粧台の前で、持参したポーチの中からブラシと乳液を取り出し、
湯上りの顔を整えている。

私はサイドテーブルのに引き出しから、電動バイブを取り出し枕の下に忍ばせて、
其の儘ベッドに横たわった。

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  1. 2012/08/25(土) 19:05:34|
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野崎と私の妻。其の八

野崎と私の妻8-1
再び寝室に行き、全裸のむまま抱き合って布団に入った。
男にも女にも定められた相手以外と寝てみたいと言う欲望がある。
主婦交換は夫婦交換を一歩昇華させたものだけに、二人とも満足していた。

自分の人生は自分で楽しむしかない。
限りある生だから自分の欲望に忠実に生きたいと思う。
絹子も、
「主婦交換って、二度結婚したような気がする。やって良かったわ」
と言って私の腕の中で猫の様に丸く柔らかく眠った。

一夜明けると昨日の好天とは打って変わって朝から雨だった。
雨の音が朝の静寂さをさらに深めた。

「絹子は良い奥さんだよ」
昨夜あれほど食べたのに、まだ食卓から未練げに離れられずにいる子供の様に、
私は絹子の乳房を弄って囁いた。

絹子は軽く睨んで笑みを浮かべ、
「あさからエッチするの?」
と言い、顔を私の胸に預ける様にして手を伸ばし、ペニスを軽く握り上下に握りながら、
「するのなら、ずっと止めないで」

愛撫を続けていると、指の動きを催促してきた。
夫が迎えに来るそれまでの、悦楽を求める絹子の正直な気持だ。
私のペニスも昨夜、絞り尽くしたと思ったのに、一晩で下腹に付きそうなほど屹立して、
ピクンピクンと脈動していた。既に尖っている乳首に熱い息を吐きかけながら、
その先端を舌の先に巻きつけて転がし、手を陰部に這わせ、その先端にあるクリトリスの
頂点に、触れるか触れぬごとく左右にゆっくりと震わせた。

感じ始めた絹子は、乳首に吸い付いている私の頭を抱え込み、次の悦楽を求めようと
上体を反らしてきた。私は大きく位置を変え、顔を埋め、クリトリスを唇と舌を駆使し
嘗めまわした。充血仕切った割目を上から下へ、下から上へとゆっくりすすり嘗めまわした。
絹子は喘ぎながら、
「ああ、早く欲しい、入ってきて」とはっきりと口で哀願してきた。
私は頃合良しと見て、顔を上げ、人差指で絹子の膣内を攪拌した。

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  1. 2012/08/25(土) 19:00:43|
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妻の浮気から夫婦交換へ。其の一

◇真夜中の衝撃
中出し21
今から15年も前の話に成りますが・・・

何かの夢にうなされたのか、ふっと目が覚めた。枕元の時計が夜中の2時近くを指していた。
暗闇の中で隣のベッドには妻が静かな寝息を立てているのが判り少し安心した。
午前0時までベッドの中で本を読んでいたが、外出中の妻はまだ帰っていなかった。
其の内ウイスキーの酔いが廻って来て眠ってしまったようだ。

(最近よく出掛けるな)半分寝惚けた頭で妻の事を考えていると急に喉の渇きを感じ、
眠ろうとしても寝付けなくなってしまった。意を決して温かい蒲団の中から起き上がった。
春とは言え深夜はまだ冷える。

キッチンの灯りを点け冷蔵庫を開いた。
ジュースでもと思ったが無く、代わりに目に付いた牛乳パックを取り出した。
コップに注ぎ飲もうとした時、手が滑ってパジャマのズボンにこぼしてしまった。
太腿が冷たい。(ああしょうがねえなあ)と心の中で舌打ちしバスルームに向かった。
私の下着やパジャマは脱衣室の戸棚にたたんである。

牛乳はブリーフまで染み込んでいた。
濡れたズボンとブリーフを丸めて洗濯機に放り込もうと蓋を開けた。
洗濯機の中に、ふとカラフルな色の布切れが紛れているのに目が止まった。
指先につまんで取り出してみると妻のショーツだった。
まるで若い娘が穿くような可愛い物である。

妻の下着に興味は無かったが、脱ぎ捨てられたばかりの派手なショーツに何故か胸が騒いだ。
そっと広げて見た。小さな布切れは思ったより広がる。二重布になっている部分に視線を注いだ。
少し褐色のしみが付着し、まだ湿り気を帯びている。
暫くしみをみつめていたが、ふと香りを嗅いでみたくなった。

妻の性器に触れていた二重布の部分をそっと鼻に持っていく。甘酸っぱい女の香りが匂った。
と、何か違う別の香りが混じっている気がして、もう一度強く鼻に押付けた。
ほのかな栗の鼻の香りであった。急に胸の鼓動が高まり、ショーツの股布を大きく広げてみた。
やはり精液の香りであった。指先でこすると匂いは強くなった。

身持ちは固いと信じていた妻が、さっきまで男に抱かれていた。
そして男の精液を体内に残したまま帰って来た。

卑猥な冗談を言っても怒る妻。大きな尻にタッチしても睨み付ける妻。
夫婦関係は疎遠になっているが、たまに抱こうとすると、
「そんな気分に成らない」とそっけなく言う妻。以前から性的反応は淡白だった妻。
その妻に男がいるなど信じられないのだが、ショーツに付着している精液の匂いは
私の妻に対する信頼を裏切っていた。

...続きを読む
  1. 2012/08/24(金) 16:23:35|
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妻の浮気から夫婦交換へ。其の二

◇覗き穴に映った妻に嫉妬
ol_ctv0289_01.jpg
一計を案じた私は、密かに準備を始めた。
妻の留守を狙って少しずつ準備したので時間がかかったが、わくわくする楽しい時間であった。
まず大きな厚い板を数枚買い込み、
それを普段使っていない書斎の押入れの天井を開け屋根裏へ運び込んだ。
祖父が建てたこの家は天井裏が高く屈んで歩ける程である。
板を使って応接間、バスルーム、そして寝室の天井裏に通路をこしらえた。
足音が響かないように古布を敷いた。

応接間と寝室には、照明器具の横に小さな覗き穴を作った。
バスルームは天井に付いている換気扇のフードから全体が見渡せた。
応接間のテーブルの裏に小さなマイクを仕込み、コードは絨毯で隠し外まで這わせた。
準備は2週間で整ったが、準備完了前に、
「来週の火曜日、神戸へ出張がある、一晩泊まってくるから」
と妻に伝え、再び電話盗聴を始めた。

3日後、妻から掛けた電話に太い男の声が録音されていた。
最初は受付嬢の声がして、市内では聞いたことの無い会社名を言った。
「うちの人、来週火曜日に出張です」妻は挨拶もしないで用件を男に伝える。
「判りました、では7時にお伺いします」と気取った声で男が答えた。
会社名と男の苗字が同一なのはそこの経営者であるらしかった。

火曜日が来た。泊まりの支度をして家を出て、
夕方会社を退くとレストランで腹ごしらえをしてタクシーで家の近くに戻った。
辺りは薄暗く通行人の姿もみあたらなかったが、
用心して自宅の庭に忍び込み、玄関脇の植え込みの後ろに隠れた。

7時少し前、表にタクシーが止まった。門が開き男の姿が暗闇に現れた。
玄関のドアがすぐ開き、中の灯りが男の顔を一瞬照らしたが、
確認する間もなく男は家の中に消えていった。

私は玄関脇の植え込みから、応接間の見える庭の植え込みに移動した。
忍び足で歩く自分の姿は、まるで痴漢か泥棒だなと苦笑いか浮かんだ。

レースのカーテンを透かして応接間の二人が見えた。男はソファに腰掛けている。
自分より上品そうな男だった。

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  1. 2012/08/24(金) 16:21:21|
  2. 夫婦交換
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妻の浮気から夫婦交換へ。其の三

◇性器の密着度
11081009.jpg
(今度はビデオカメラを用意したいな。何時か妻に見せる為に)
と考えると自然に頬が緩んだ。
私が楽しい妄想にふけっていると、下で二人が動き始める気配がした。
二人は全裸のままバスルームへ向かうようだった。

私がバスルームの天井裏へ移動した時には妻と男は湯船に浸かって抱き合っていた。
妻の白い裸身は男に抱きかかえられ、湯の中でゆらゆらと揺れている。
脂肪の乗った熟女の裸身がピンク色に上気していて艶めかしい。

洗い場に出ても二人は離れない。立ったまま接吻し、妻は大きな尻を揺らす。
男のまだ柔らかなペニスを握っている。
男が卑猥なことを耳に囁いたのだろう、妻は裸身をくねらせて男に媚びた。

男は妻を抱き上げバスルームに出た。私が先回りして寝室の天井裏に這って移動すると
腰にバスタオルを巻いて男が入って来た。続いてビールを運んで妻が入って来た。
二人は談笑しビールを飲んでいて寝室の明かりを落とす気配は無かった。

バスタオルをはずすと同時に、男は妻に重なりベッドに押し倒した。
豊かな乳房を揉み乳首を吸っている。
「アッ、アーッ」突起した茶色の乳首を吸われ噛まれる度妻の声が響く。
男の唇が少しずつ妻の下半身へ移動し始めた。

腋の下、脇腹、下腹と豊満な妻の裸身に男の舌が這う。妻の両脚を左右に広げ、
黒々と繁っている陰毛に男は顔を埋めた。妻の両脚を肩に乗せて陰門を嘗め回す。
男は時々顔を上げ、其の度に両手で陰門を開く。
赤黒い二枚の陰唇がまくられ、赤い粘膜が汁でキラキラと輝いている。
男の唇が粘膜吸い付き、チュルチュルと音をさせながら啜り上げた。

妻の両腕はすがるものを求めて宙を舞う。
陰門を剥き出しにされ、肛門まで男の舌で舐められ、妻は「アアア」と喘ぎ続けた。

男は妻の汁まみれに成っている顔を上げ妻を促してベッドの上に四つん這いにさせた。
後ろから妻の大きな尻を抱えて硬直しているペニスを陰門に差し込み、
男は腰をゆっくり前後にさせ始める。抜き差しされるたびペニスは汁で黒光りを増す。

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  1. 2012/08/24(金) 16:17:37|
  2. 夫婦交換
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妻の浮気から夫婦交換へ。其の四

◇妻の行動報告書
名称未定 599
私の体内に異様な程の興奮と欲情が駆け回り、猛り狂うペニスを陰門に突き入れた。
普段は湿り気の少ない陰門で、亀頭に唾を塗って挿入するのに、その時の陰門は
バターを溶かしたように滑らかであった。サネも硬く充血している。

燃えるような粘膜に気がいきそうになり、妻の腰を抱き寄せた。
全身が震える歓喜の中で一滴残さず射精した。
妻のアクメも激しいもので、膣壁をうごめかせて精液を吸引していた。
「愛しているよ」と何年ぶりかの言葉を妻の耳に囁いた。
「貴方、ごめんなさい」の言葉は心の中で聞いた。

妻を抱いた夜から3日後、男からの電話が盗聴テープに録音されていた。
「この前は・・・どうなった?」「ええ、気が付かなかったみたい」
「よかった。君のことが心配で仕事も手につかなかったよ」「ほんと慌てたわね」
「なにもなかったの?」「あの人、私を求めてきたの」「えっ?」
「拒んだけど、やはり夫婦なんだし・・・」「セックスしたのか?」
「ええ、アソコ、触られちゃって・・・貴方が匂ったけど・・・気が付かなかったみたい」
「ご主人、鼻が悪いの?」「そんなことないと思うけど・・・でもビクビクものだったわ」
二人の会話を聞いていて思わずニヤついてしまった。

「早く会いたいな」「ええ、わたしも」「明後日はどう?」「身体の都合があるから・・・来週なら」
どうやら妻は生理が始まるらしかった。
「OK、じゃあ来週の木曜日」「ねぇ、昼間がいいな・・・少し心配だし」
「よし、11時にいつもの所で」
デートの約束が成立して電話は切れた。木曜日と判ったので、其の日職場を抜け出して
興信所へ行った。

興信所の応接間で、依頼事項の書類に「妻の浮気」をマルで囲んだ。
二人がデートした木曜日から数日後、勤務先の机の上に大きな封筒が置かれてあった。
急いで封を切り、まず妻の行動報告書を読み始めた。

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  1. 2012/08/24(金) 16:15:44|
  2. 夫婦交換
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妻の浮気から夫婦交換へ。其の五

◇性器に押付けられた寿司ネタ
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私の予想通り、妻から男への連絡がテープに録音されていた。
「ねぇ、家へいらっしゃいませんか」「えっ、だって大丈夫なの?」
「札幌ですから、今度は突然帰って来ないわ」「よし、泊まるかな」
「嬉しい、いっぱい愛してね」「よし、寝かさないでやり殺すぞ」
「いやん、もう・・・」

男が携帯電話のせいか、二人はきわどい会話を楽しんでいた。
日曜日の昼過ぎに家を出て、予約しておいたホテルに入り、
黒っぽい服装に着替え、4時にタクシーに乗り家の近くで降りた。

家の庭に忍び込むと応接間のカーテンが閉まっていた。
書斎の窓から忍び込み廊下で耳をすませると応接間から話し声が聞こえる。
天井裏に上がり応接間の覗き穴に目を近づけた。
二人はソファに座って抱き合い、接吻して談話している。
泊まる予定で時間がたっぷりあるせいか、ゆっくり愛し合う様子だった。

男の手が妻のブラウスのボタンにかかる。両肩から脱がされ豊満な乳房を
包んだ白いブラジャーが現れる。胸の谷間が上から見えた。
男の手がブラジャーの前ホックを外し、妻がじっと見ている。
白い乳房がブルンと揺れてこぼれ出る。男の手がいとおしそうに揉む。
茶色の乳首をつまみ、口に含んだ。

私は音を消す為に布で包んだカメラのレンズを節穴に押付けてシャツターを切る。
妻は男の前に上半身裸で立った。男の手がスカートのホックを外し取り去る。
黄色のショーツもずり落とす。妻は片足ずつ上げて脱がされるのに協力した。

次に男が自分で着ている物を脱ぎ始め、洒落たブリーフ姿で妻の前に立つ。
妻がしゃがみ込み男のブリーフを降ろす。勃起した太いペニスが上を向いて飛び出る。
剥き出した赤黒い亀頭が照明にテラテラと輝く。

妻の指が太い陰茎を握り、パクリと口に含んだ。男は立ったまま妻の顔を押さえ
ペニスを口にゆっくり出し入れする。ペニスが妻の唾液で濡れ光る。
次に男は全裸の妻をソファに座らせ、大きく広げた両脚の間に座り込んだ。
両手で黒い茂みの下の陰門を左右に開いて眺める。

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  1. 2012/08/24(金) 16:14:11|
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