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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

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再編集・東北の隠れ宿で出会った女。其の五

◇肉付き豊かな
一盗の味02-1
「ごめん、ごめん、遅くなって、折角のことだから、お風呂に入って、
 くすぐったくなるほどオマンチョ洗って来たわよ」
女将は東北の女らしい方言を交えながらあけすけな口調で、そんなスケベな事を言いながら、
それでも多少は恥ずかしさも有るのか、私に背を向けて浴衣の帯を解くと、乱れた
浴衣の前を手で押さえて部屋の灯りを消し、そっと隣へ身体をすべり込ませて来た。

私は逸る心を抑え兼ねて、早速女将の身体を抱き寄せて、いきなりキスをしながら、
肌蹴た浴衣の胸へ手をやって、こんもりと盛り上がった乳房をやわやわと揉み始めた。

まだまだ張のある乳房で、敏感な乳首は直ぐに固くなって来た。
そうこうする内に女将の手が私の股間へ伸びて来て、遠慮がちに陰毛を弄る。
「遠慮せず、チンポを擦ってくれよ。女将のオマンコを待ち兼ねて、ほら、こんなになてるよ」
私は女将の手を取って、青筋を立てて怒張しているチンポの胴中へそっと導いて遣った。

「まア、今更女将やなんて水臭い。ジュンコって呼んで下さいな」
「ジュンコ、ジュンてどんな字?」
「純情の純に子ですよ」

純子はそう言いながら、柔らかい指で私のチンポを握って、
「まア、びっくりするほど太いわア。こんな立派なお道具見の初めてよ。
 うちの人のが普通だと思っていたけど、
 世の中にはこんな立派なチンポをした男の人もいるんですねェ」

純子は私の耳元へ熱い息を吹きかけて、囁くように言いながら、
根元から亀頭の先までまるで寸法を計るようにゆっくりと撫で回してきた。

「こんな道具で、オマンチョ突っ突かれるのかと思うと、
 入れられる前からもう気がイッてしまいそうだワ」

純子はあけすけにそう言って、熱い頬を私の裸の胸へ押し付けて来た。

「どれどれ、そう言う純子のオマンコはどんな具合かな」
片手で純子の乳首を撫でながら、もう一方の手は内股の方へ下げて、
ムッチリと肉の付いた太股をを撫で、その指先を次第に付け根のほうへ這わせて、
オマンコを探りに掛かった。


一盗の味02-2
初めてオマンコをする女の股間を探るのは、何歳に成っても男心のときめく最高の
一瞬だが、それが肉付き豊かなプリプリしたオマンコであれば尚更の事で、
その夜の純子のオマンコは、十分に私のスケベ心を満足させてくれるモノだった。

こんもりと盛り上がった陰阜の辺りから大陰唇に掛けて、夏草のように濃い陰毛が生い
茂っていたが、多毛の割にはフワッと柔らかく、珍しいほど肉の豊かな外陰唇であった。

陰毛の感触を楽しむのは程々にして指先を割れ目へ差し込み、先ずサネの辺りを
探ってみると、滲み出た淫液がジワッと指を濡らしてきたが、サネ頭は未だ小さく
包皮の中に隠れていた。

それに比べると、私のチンポは既に張り裂けるばかりに勃起して、
ズキンズキンと脈打ち始めている始末で、
内心は直ぐにでも乗りかかって行きたい気分であった。

純子は私の思いを感じ取ったかの様にオマンコを弄らせながら、
私の方を向いて横向きになり、上になった方の足の膝を立ててきた。

そうする事でオマンコはパックリと大口を開いて、「横取り」の形なら何時でも挿入できそうだった。
「ねぇ、そこをカリで擦って、この固いカリで・・・」
純子は私の怒張したチンポへ手をやって、グイッとオマンコの方へ引き寄せる様にしながら、
耳元へ口を寄せて囁いて来た。

「こうか?こうやって、サネを擦ると気持ち好いのかい?」
「そう、そこ、そこ・・・」
喘ぐような純子の声に、私は心得たとばかり、チンポの胴中を握り、
コチンコチンに充血して固く膨れ上がった亀頭をサネ裏へ押し付けて、
グルグルと揉むように動かしてやった。

「あア、そこ、そこ・・・あア、もうおサネが、おサネがトロけそよう・・・」
純子は、快感が骨の髄まで届くのか、実も心も乱れ果て、更に感極まったのか、ピク、
ピク、ピク、とオメコを震わせながら、大波のように激しく腰を揺らせて身悶えていた。

サネの辺りの滑りがなくなると、膣口に溢れ出ている淫液を亀頭へ塗り付け、
更に激しく擦り上げること二十回余り、オメコの中は溢れ出るヌルヌルの淫液で
洪水のようになってきた。
  1. 2014/12/01(月) 05:25:53|
  2. 隠れ宿の女
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