2ntブログ
PV UU 現在の閲覧者数:

別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

再編集・東北の隠れ宿で出会った女。其の六

◇力が尽き
一盗の味03-1
若い頃ならこの辺りまで来れば私の方が我慢できずに、女の上へ乗り掛かってしまう処だが、
遅漏気味な今では十分にゆとりがあって、乱れる女将の姿を楽しみながら、弄ぶ手を緩めない。

「あア、もう、イキそう、あア、もう、切ないから、やめて、やめて・・・」
頻りに上げる純子のヨガリ声に、このまま気を遣られも面白くないと、私は頃合を見計らって、
亀頭の先を膣口へ宛がうと、上げている純子の足を片手で掴んで、手前へ引き寄せるようにしながら、
グイッと腰を使うと、狙いは違わずチンポは中程までズルズルと入り込んだ。

「あア、入った、入った。あア、あア、イイ気持、あアッ、イイ、あア、イイ、イイ」
純子は夢中になってヨガリ声をあげ、独りで腰を振っていたが、やがて堪え切れなくなって、
「あア、イク、イク、イクウ・・・」
と絶叫して気を遣ってしまったが、チンポは膣の途中で内襞に絡まれる感じで窮屈になり、
仕方なく、未だ半分くらい入ったところで、五、六度も抜き差ししていると、
一気に膣内の潤いが増してきて、やがてズボ、ズボッと根元まで入っていった。

一杯に奥まで差し込んでから、「の」の字に尻を廻すと、コリコリとして子宮口が亀頭の周り撫で廻し、
「あア、また、またキタッ、あア、イイ、そこ、そこ・・・、
 あア、イイわ、あア、あアッ、イイワァ、イイ気持だわ・・・」

純子は上に持ち上げていた両足を私の腰へ絡ませて、樫の木のように硬いチンポの
付け根へピッタリとオマンコを密着させると、グイッと上半身を反らせ、腰を前後に揺さぶって来た。
「あア、イイ、あアッ、イイ、あアッ、あア、イイ、そこよ、そこ、そこ・・・」

純子は引っ切り無しにヨガリ声をあげ、気を遣るのか、其の度にオマンコの中の秘肉が、
亀頭からチンポの中程までを舐めるように蠢いて、私も次第に快感の度合いが
高まってきたが、「横取り」の型では今一つ最後の盛り上がりが無く、
四、五十回も腰を使ううち、とうとうもどかしさを我慢出来なくなって、挿入したまま、
純子の身体を仰向けに押し倒すようにして、腹の上へ乗りあがって行った。

純子のオマンコは極上の上付きなので、腹と腹を合わせような体位になっても、
チンポを根元まで差し込む事が出来、其の度に亀頭が子宮口を撫でます。
その上、締りも良く、かなり乱暴に腰を使ってもチンポが抜け出てしまう事は無かった。


一盗の味03-2
これは思いのほかの上玉に出会ったものだと、内心ほくそ笑みながら、
グイグイと奥の方を擦り立てていると、
「あア、イイわ、イイわ、あア、こんなに気をやったら、
 もう体中が何とかなってしまいそうよ。あア、イイ、イイ」

純子は男ヒデリの熟女のような貪欲さで、次から次へと気を遣り、
絶え入る様なな声でヨガリ泣きを続け、グイッと身体を反らせながら、膝を立ててきた。
そんな格好を取られると、膣の中が急に浅くなった感じで、亀頭がズボズボとオマンコの
底に当たり、纏わり付いていた秘肉が亀頭の一番敏感なところを撫で廻し、
咥え込むような感じになって、私もゾクゾクするような快感に酔い始めた。

「あア、イイ、イイ、あア、イク、イク、イクウッ・・・」
純子が一段と高くヨガリ声を張り上げて両手で私の背中へしがみ付き、腰を廻しながら、
オマンコを持ち上げるようにして、チンポの付け根へ擦り付けてきた途端、私はズキンと
脳天を一撃されたような快感を覚え、思わず、ドク、ドク、ドックンと射精してしまった。

同時に純子も気を遣るとみえ、膣内の肉襞が軟体動物のように一斉に蠢き出し、
チンポへあたり構わず纏わり付いてきた。
「あア、イク、イク・・・アア、またよ、また、イクウッ・・・」
純子は更に続け様に二度、三度と気を遣り、それでもまだ飽き足りないのか、
暫く腰を使っていましたが、後は力が尽きたのか、急にガックリとなって動かなくなった。

やがて私のチンポが萎え始め、ヌルッとオマンコの外へ抜け出てしまっても、
純子は股間一面に流れ出てくる淫液を拭き取る気力もなくしたように、
両手を上へ投げ出した格好で、フウフウと肩で荒い息をしている。
仕方なく私は自分で枕元のティッシュ・ペーパーを探り、チンポの汚れを拭き取ってから、
序に純子のオメコの汚れも拭き取りに掛かった。

そんな途中で彼女はやっと自分に立ち戻ったのか薄目を開け、
「あら、あら、御免、御免、女が後始末しなければ成らないのに」
と物憂げに身体を起こしてきた。

純子は私の手からティッシュ・ペーパーを取って、股間へ挟み込むと、
亀頭の先から根元まで、ベトベトに濡れた淫液の汚れを丁寧に拭き取り、
最後に口を近づけたと思うと、亀頭へ舌を絡まして、チュッ、チュッとキッスをした。
「このチンポに比べたら、うちの人のモンは細い箸みたいなもんだワ」
純子はそう言って、クスクスと笑うのであった。

お世辞と分かっていても、自分のチンポを誉められれば悪い気分ではないし、
何と言っても純子の上付きで、締り具合の良いオマンコが魅力で、
私は泊まる事の無い時でも、純子の所へ電話を入れて、
亭主の居ない時を見計らっては「隠れ宿」へ出掛けていったものだった。
  1. 2014/12/01(月) 05:20:07|
  2. 隠れ宿の女
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<再編集・東北の隠れ宿で出会った女。其の五 | ホーム | 再編集・東北の隠れ宿で出会った女。其の七>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://ayamegusa260.blog.2nt.com/tb.php/634-9aa1426b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)