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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

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人生には二つの夢を持つ。其の八

~還暦を迎えた女の独り言~
夢8-1
やがて私を俯かせに押し倒し、一気に肛門に陰茎を突き立てましたから
悲鳴を上げてしまい体が硬直しました。お構いなしに何度か抜き差しした吉田君が、
私に入れたまま仰向けになり、「さあ」と声を掛けますと谷口君が陰茎を陰唇に宛がい、
ずぶずぶと沈めてきましたからもう声も出ません。

お尻が裂けるような熱さと、膣を擦る固いものでお腹が膨れ上がる感じで、
空になった頭の中でガンガンと鐘が鳴ります。二人は巧く交互に抜き差しします。
吉田君が後から二つの乳房をわし掴みにして突き上げると、谷口君が腰を浮かせて引き、
谷口君のモノが子宮を突くとき、吉田君が引くのです。それがリズムになって繰り返され、
私はいつか上の谷口君の首にしがみ付き乱れていきました。

「ああーっ私、何されているのーっ!狂うわーっ!変になるーぅ」
「小母さん、いいのかい?」
「いいわーっ!いいわーっ!」
「おーっ、堪らんぞ」
「谷口、お前ので擦られてるみたいだぞ、あっ、いくーっ」
吉田君が、がばっとお尻を掴んで引き寄せましたから、
私の体は背中から反ってお布団に落ちます。その弾みに谷口君のものが抜けました。
「いやーっ、抜いたらいやーっ」掴もうとするより早く彼がぐっと入れたとき吉田君が吐精し、
お尻が熱くなった途端「いくわーっ、いくぅーっ」と私は気を遣りました。

さすがに若い子です、谷口君は今出したばかりなのに又固く成って来たのです。
「上に成ってあげる」と跨り、亀頭で陰唇を少し擦り、腰をおろすとずぶずぶと入りました。
上から見下ろしながら腰を使い出すと、
「恥ずかしいよ」と手で顔を隠すのがふっと可愛くて、
「上になられたのは初めて?」と聞きます。
「うん」小さく頷いて目を閉じ手で私のお尻を抱き、引き付けますから、
「ああーん、そんなに力を入れたら奥まで当たるーぅ、感じすぎるわー」と甘えてあげます。

「触ってぇ」谷口君の手を乳房に導きますと懸命に揉んで呉れます。
上で嵌めると欲しいところに亀頭を当てる事が出来ます。
時々腰を高くしてぐっと下げる時、膣の襞々を固く熱い陰茎が擦り上げ、
子宮の口を突き立てる快感は、男の方には到底判らないでしょう。

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  1. 2014/09/02(火) 13:47:27|
  2. 離婚歴のある女
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人生には二つの夢を持つ。其の九

~還暦を迎えた女の独り言~
夢9-1
頬を突っつかれ気が付き、トイレに行かせてと言う私を二人は浴室に連れて行き、
立ったままやれと責めます。「堪忍して・・・」そんな恥ずかしい事はとても出来ません。
泣いてトイレと頼む私を吉田君が乳房を掴んで捏ね、谷口君はお腹をピチャ、ピチャと
叩くので尿意に耐えられず、せめてしゃがませてとお願いしましたが聞いてくれず、
結局吉田君が私を小さな子供にオシッコをさせる時の様な格好で抱き抱え、
谷口君が覗いている目の前でM字に開脚され放尿する羽目になったのです。

腿を濡らし屈辱の余りタイルにしゃがみこんだ私の上で、
「谷口やれ」と吉田君の声がして、生暖かいものが体に注がれます。
(えぇっ?)見上げる顔にも跳ねる水滴は谷口君のお小水でした。
「小母さんこの間のお返しだ」雁首を掴んで掛けています。

逃げる私を捕まえた吉田君は私を浴槽の側に連れて行き、
縁に腰掛けると肩を踏まえ、「飲んでくれ」と陰茎を突き出しました。
谷口君が膝で背中を押し顎を掴んでそれを口に入れさせようとします。
頭を吉田君に抱えられ咥えさせられました。「噛んだら承知しないぞ」
彼のオシッコが口に溢れます。ゲボゲボ噎せながら無理に飲まされた私は
浴槽の縁に縋り泣きじゃくっていました。

二人に性の奴隷のように扱われる毎日が続きました。昼は彼等は営業に廻っていますので
安心でしたが、夜はどちらかが私を呼びます。二人がかりで責められる夜は、
お風呂を使っても体からザーメンと尿の匂いが消えない様な気がしました。

「忙しくて残業が多いの」子供達には苦しい言い訳をしながら、連夜の性宴で疲れた体に
鞭打って早起きし、夜の食事までの用意をして会社に出るという無理を重ねていました。
それが祟ったのか、ある日、私は寝込んで会社を休んでしまいました。
臥せっていた昼下がり、ドアのベルが鳴りました。覗き窓から見ると、大友君が立っていました。

寝間着のままですから、インターホーンで何の用かと尋ねる私に、
「社長がお見舞いを持っていけと言いましたので」
「有難う、今出れないのそこに置いてください」
「いいえ、それとこの書類、見てもらって、返事を貰えと言われています」
「大友君一人?」「はい」「一寸待って」
ガウンを羽織ドアを開けました。彼は果物籠と大型の封筒を玄関に置いたまま、
奥に行こうとします。
「待って、そっちは駄目、お茶をいれるからこちらへ・・・」
追いすがる私の手を取り、「風邪でしょう、暖めて上げますよ」
凄い力で奥の部屋に連れ込み、お布団に押し倒すのです。

...続きを読む
  1. 2014/09/02(火) 13:30:28|
  2. 離婚歴のある女
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人生には二つの夢を持つ。其の十

~還暦を迎えた女の独り言~
夢10-1
「これからだよ」大友君の声を遠く聞いた途端、彼の陰茎がそれこそ、ずぶーっと言う感じで
差し込まれましたから堪らず抱き付き、
「いいーっ、いいのよーっ、ああーん、もっと突いてぇ・・・」
口走る自分の声が一層興奮を掻き立て、「そーれ、そーれ」と彼が腰を弾ませ
抜き差しする強い刺激に子宮が下がります。それを亀頭で突かれる心地よさに体が痺れ、
「やってーぇ、無茶苦茶に突いてよーっ、ああーっ、くるーっ、くるーっ」
と私の腰が円を描き彼の陰茎を強く締め付けます。

「ううーっ、いくよーっ」「いきー、いってーっ、私もいくぅーっ」
「今だよ」「今よーっ、ああっ!いったぁーっ」同時に気を遣る心地よさは素晴らしいもの、
連れ込まれた状況も何処かへ飛んで、満ち足りた気だるさに浸っていました。

子供達に電話しなければと、ティッシュを陰門に挟み起き上がります。
「何処へ?」「子供に電話しとかなきゃ」「まだ八時前だよ」「駄目よ」
ダイヤルを回す私の後ろに立った大友君が、半立ちのモノを押し当て、
乳房を捏ねるその手を叩きながら(残業で後一時間位かかるから)と子供に詫びました。

トイレを済ませて戻りましたが、服が見当たりません。
裸のままビールを飲んでいる大友君に目を向けると横を向きます。
「服を何処へやったのよ?」「知らないよ」
「何言ってるのよ、さっき此処で脱がせたじゃないの」
「知らない」「お願い、出して」すると彼は、
「はい」と萎えた陰茎を摘んで私の方へ向けます。
「もう」掴み掛かろうとしたとき、「服着てる暇なんかないよ、小母さん」
谷口君と吉田君が入って来ました。「えーっ」驚く私に吉田君が、
「写真見ますか?」と一枚を差し出します。

それには、大友君を抱き締め、大きく口を開けた私の横顔が写っていました。
夢中になっている姿を二人のうち、どちらかがポラロイドで撮ったのです。
煌々と点された灯りの意味にやっと気付いた愚かな私でした。

「写真なんて無かったから今日撮らして貰ったのさ、
 写真渡すと言ったから嘘になるといけないでしょう」
吉田君は手にした二枚をひらひらとさせながら、
「今からもっと素晴らしいものを撮ってあげるよ」と嫌らしい笑いを浮かべます。
ソファに崩れる私の目の前で、「さて、俺から遣らして貰うか」と吉田君が脱ぎます・・・。

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  1. 2014/09/02(火) 13:21:32|
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