2ntブログ
PV UU 現在の閲覧者数:

別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

人生には二つの夢を持つ。其の九

~還暦を迎えた女の独り言~
夢9-1
頬を突っつかれ気が付き、トイレに行かせてと言う私を二人は浴室に連れて行き、
立ったままやれと責めます。「堪忍して・・・」そんな恥ずかしい事はとても出来ません。
泣いてトイレと頼む私を吉田君が乳房を掴んで捏ね、谷口君はお腹をピチャ、ピチャと
叩くので尿意に耐えられず、せめてしゃがませてとお願いしましたが聞いてくれず、
結局吉田君が私を小さな子供にオシッコをさせる時の様な格好で抱き抱え、
谷口君が覗いている目の前でM字に開脚され放尿する羽目になったのです。

腿を濡らし屈辱の余りタイルにしゃがみこんだ私の上で、
「谷口やれ」と吉田君の声がして、生暖かいものが体に注がれます。
(えぇっ?)見上げる顔にも跳ねる水滴は谷口君のお小水でした。
「小母さんこの間のお返しだ」雁首を掴んで掛けています。

逃げる私を捕まえた吉田君は私を浴槽の側に連れて行き、
縁に腰掛けると肩を踏まえ、「飲んでくれ」と陰茎を突き出しました。
谷口君が膝で背中を押し顎を掴んでそれを口に入れさせようとします。
頭を吉田君に抱えられ咥えさせられました。「噛んだら承知しないぞ」
彼のオシッコが口に溢れます。ゲボゲボ噎せながら無理に飲まされた私は
浴槽の縁に縋り泣きじゃくっていました。

二人に性の奴隷のように扱われる毎日が続きました。昼は彼等は営業に廻っていますので
安心でしたが、夜はどちらかが私を呼びます。二人がかりで責められる夜は、
お風呂を使っても体からザーメンと尿の匂いが消えない様な気がしました。

「忙しくて残業が多いの」子供達には苦しい言い訳をしながら、連夜の性宴で疲れた体に
鞭打って早起きし、夜の食事までの用意をして会社に出るという無理を重ねていました。
それが祟ったのか、ある日、私は寝込んで会社を休んでしまいました。
臥せっていた昼下がり、ドアのベルが鳴りました。覗き窓から見ると、大友君が立っていました。

寝間着のままですから、インターホーンで何の用かと尋ねる私に、
「社長がお見舞いを持っていけと言いましたので」
「有難う、今出れないのそこに置いてください」
「いいえ、それとこの書類、見てもらって、返事を貰えと言われています」
「大友君一人?」「はい」「一寸待って」
ガウンを羽織ドアを開けました。彼は果物籠と大型の封筒を玄関に置いたまま、
奥に行こうとします。
「待って、そっちは駄目、お茶をいれるからこちらへ・・・」
追いすがる私の手を取り、「風邪でしょう、暖めて上げますよ」
凄い力で奥の部屋に連れ込み、お布団に押し倒すのです。


夢9-2
「何するの!」「駄目ですよ、僕だけさせないなんて」
私の目を覗き込んでニヤッと笑い、ガウンの紐を解こうとします。
(ひどいわ、二人が喋ったんだわ・・・)熱のこもる頭が一層カッとなり、
抵抗しますが疲れた腕には力が入らず、着物の裾が乱れて下着に手が掛けられました。

「わかったわ、でもお願い、元気になってからしてあげるから、今日は堪忍して・・・」
「いいんだよ、僕が暖めて元気にしてあげるんだ」
大友君はガウンごと寝間着を一方の肩からずらせ、
パンティに足の指を掛けて引き下ろします。抵抗しても胸に上半身を乗せられていて
彼の頭や肩を叩くのが精々です。とうとう彼の指が陰唇を割りました。

「熱いよ!燃えてるの?」着物の裾を膝で押さえた彼が、
ズボンとパンツを器用に脱ぎ出した陰茎を押し付けたとき、私は熱とだるさで、
嫌々と首を振るのがやっと、唾を塗った亀頭をくぐらせて一気に突き立てられ、
呻き声を上げました。「気持ち良いのかい、小母さん」(辛くて呻いたのに・・・)
大友君は得意そうに腰を回し、ゆっくり抜き差しします。
眠っていても反応すると冷やかされた私ですが、さすがに苦痛でした。

「お願い、今日は辛いのよ、やめてー」
「だけどだんだんジュースが出て滑りがよくなってきたよ」
「ああー」
「堪らないよ、もっと腰使ってよ」
「寒いのよ・・・やめて」
「暖めてあげてるんだ、動いてよ」
そんな体調なのに大友君の言うとおり潤みが増し、
陰茎の抜き差しに音が交じる様に成った時、
「うーむっ、いくよーっ、いくーっ」と彼は吐精しましたが、
私に抱き付いたまま離れようとしません。

「どいて、トイレに行きたいの」「もう一回ね」「ああー」
彼は嵌めたまま私の一方の肩に残っていた寝間着を外し全裸にして眺めます。
「本当に大きいオッパイだね」押し上げて揉み、口付け、
捏ねるうち彼の陰茎がまた固くなり腰を使い出します。
二度目ですから少し余裕があるのか大友君は私を這わせ、後ろから抜き差しします。

「この白い、大きなお尻がいいや」
組んだ両手に乗せた頭が揺れる度に吐き気さえして、彼の指が肛門を弄る痛みも虚ろで、
「早く出して・・・」と頼むのでした。
「うーっ」私を押し倒し、体を硬直させて二度目のザーメンを出した彼が身繕いを済ませ
出て行くのを感じながら、暫くはそのまま伏せっていましたが、着物を羽織り、トイレに跨り、
泣きながらお小水で流しました。
夢9-3
風邪の熱がなければお風呂もお風呂も使いたかったのですが、子供達の夜の仕度も
してやらねばなりません。私自身も月末の明日は休めません。
ティッイュを何枚も使って拭くよりありませんでした。
便器に溜まる紙を懸命に流しながらこんな目に遭う自分が可哀相で
涙が止まらず片付けの終わった夜も床の中で悪寒に震えていました。

次々とこんな目に遭うのはやはり私に隙があるからでしょう。
離婚の反動で社長と夢中になり、触れられるに任せた毎日が、
私の外見を好色な女とみせるのでしょうか。

此の儘では子供達の世話どころか、私自身が崩れてしまいます。
私は翌日から彼等の誘いをはっきりと断りました。
意外そうな顔をしていた三人も社長に知られても良いのか、と言う私の拒絶に、
物欲しそうな眼差しを呉れながらも、暫くは声を掛けて来なかったのですが・・・・

「寂しかっただろう、いやよく体が我慢出来たね」
孝雄が増してきた潤みを陰核に塗りながら言います。
「よしてよ、男と違って女は無ければ無いで慣れるのよ」
「芙美子がね・・」「いやーん」孝雄のモノを抓って遣りました。
「それからどうなったの?」

ひと月も過ぎた帰り、大友君が新車を買ったので帰りに送ると言って来ました。
魂胆は判るので勿論断りましたが、彼はとんでも無いことを言います。
谷口君と吉田君に嵌められている私の写真が何枚か有るとの事。(そんな馬鹿な・・・)
否定しましたが彼は三人での種々なポーズを口にします。
何度かの性戯に投げやりになり、それどころかのめりこんでいて、
何時も殆ど気がいきっぱなしで、写真を撮られても気が付かない状態でしたから
若しやとの心配はありました。しかし大友君の「子供に渡してやろうか」と言う言葉で
車に乗ることを決心しました。
夢9-5
「卑怯な脅迫だわ・・・」唇を噛む私を乗せると彼はニヤッと笑い、
「僕は一回だけしかして貰ってないからね」と車を出します。
暗くなった山道にへ入るので、「何処へ連れて行く気なの?」
「久し振りだからしっかり味見させて貰おうと山荘を借りて有るんです」
嫌な予感がしましたが、黙って連れて行かれるよりありませんでした。

何軒かの貸し別荘の一つに、灯りが点っていました。「誰か居るの?」「いいえ」
大友君が冷蔵庫からビールを取り出し勧めますが断るとお風呂を使うよう言いました。

「写真、出してよ」「慌てないで、することしないと落ち着かないよ」

「お風呂に入ってきたら承知しないわよ」さっと体を洗って出た私を彼背は二階の寝室へ
引っ張り入れ服を脱ぐように言いました。写真が先と渋る私に背広のポケットから
白い封筒をチラッと覗かせ、「嵌めながら一緒に見よう」と強引に私を裸にするのです。

暗くして、と頼みましたが聞き入れて貰えず天井、壁、枕元と全部の灯りが
煌々と点る中で、息を荒げて私の体中を触り、
「大きい乳房だね」と揉み、足の間に座ると陰唇を舌で割り、「もっと濡らしてよ」と
陰核を探ります。病気の私を襲った時と違い執拗に前戯を続けられると体が勝手に
応えて腰がくねり、「もう、やめて・・・」と手を伸ばしてしまいました。
「一回入ってよ、おばさんのイク処見たいよ」溢れるお汁を、彼は陰核の包皮を剥いて
塗りつけやわやわと擦りますから、「ああー」と思わず声を洩らすと今度は舐め、
そっと歯を立てて苛めます。

そんな心積もりで来たのではなかったのに、腰の奥から沸いてくる快感に、
「やめて、もう入れて・・・」と声を上げてしまいました。ベトベトに濡らした膣を、
「ラブジュースが凄い、感度がいいんだ」と指で掻き回されるうち、
「ああーっ、いっちゃう、いくーっ」と気を遣ってしまいました。
  1. 2014/09/02(火) 13:30:28|
  2. 離婚歴のある女
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<人生には二つの夢を持つ。其の八 | ホーム | 人生には二つの夢を持つ。其の十 >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://ayamegusa260.blog.2nt.com/tb.php/550-12f692e3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)