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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

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はぐれ恋。其の五

◇小さな紙包み◇
はぐれ恋5-1
八月の末近隣の町内会の合同祭礼の打ち上げの後、元料亭の海鮮料理屋で
寛子を伴って高校の時からの友人と夕食を一緒にとる事にした。
友人も私も、二人とも車で来ているので、殆んどさけを飲む積りは無かったが、
それでは余り愛想が無いと思い、ビールを取って、飲みながら会話を楽しみ、
寛子にも勧め、そうなるとビールの数が増えて、殆んどは寛子の口に入っていった。

「この間、熊本に出張が有ってな、こんなものを買ってきたから、 
 君にも一つ進呈するよ」
食事の途中で急に思い出したように、友人は持っていた鞄の中から、
小さな紙包みを取り出して、私に呉れました。

何を呉れたのかかと、目の前で早速包装紙を破って中を見ると、
肥後ズイキで出来た性具のセットだった。

「まあ、何なの、これ?厭らしい恰好してるわね」
寛子はしってか知らずか、ズイキを竹の芯か何かに巻きつけて加工した「張形」を
手にとって、伺うようにそっと私の顔を覗き込みます。
「物知りの寛子ママでも知らないことがあるのかなぁ、
 これが有名な肥後ズイキだよ」
「まあ、これが肥後ズイキ?私が知ってるのはこんなものじゃなくて、
 それ、男のお道具にグルグル巻くの・・・」
「それなら、是だよ、これを、酒に浸して使うんだよ」

私は箱の奥の方に入っている一本成りの長いズイキを取り出して見せた。
友人はそんな私たちの会話を、ニヤニヤしながら聞いていたが、
不意にトイレへ立って行った。

「あぁ、暑いわ・・・」
私と二人きりに成ると、寛子はそう言って、浴衣の胸をはだけ、
乳房の深い谷間をちらつかせながら、掌を扇子代わりにしてて風を入れ始めた。
どうも寛子は酒が入ると、肌を見せたくなる性癖が有るらしい。
其の儘にして置いたら、裸にでもなりかねない気配だった。

何時かの夜の寛子との事を思い出していると、その心中を読んだように、
「ねぇ、此処が終わったら、何処かへ連れてって」
と、不意にしな垂れ掛ってきた。

そんな訳で、食事の後、再び郊外のラブホテルへ出かけて行った。

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  1. 2012/08/28(火) 08:40:52|
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はぐれ恋。其の六

◇小さな紙包み◇
はぐれ恋6-1
それから寛子とは月に二、三度身体を交える付き合いが始ったのであるが、私の長い
性生活の中でもこれ一回だけという、最初で最後の珍しい体験をしたことがあり、 
最後に其の事を書いて置きたいと思う。
其の日、所用があって寛子の住むマンションの近所を通り掛かると、
美容院から帰る寛子に偶然出会い、徐行しながら車のクラクションを鳴らして
合図をすると、彼女は小走りに近づいてきて、手お上げて停まるように合図するので、
路肩に寄って停車した。

「ねぇ、急用じゃなかったら、これから私につきあって?」
「もう俺の用事は終わったから、良いけど、寛子はこれからお店だろう」
「私のことなら後で何とでもなるわ、マスターに電話しとけば済むことよ
 ねぇ、はやく、車に乗せて」

ドアを開けてやると、寛子は急いで助手席に乗り込んできた。
「前回抱いてもらってから、もう十日目よ、私もうしたくて、したくて」
あっけらかんとした口調でそんな事を言い、片手をツイと私の股間へ差し出して、
ズボンの上から萎えマラを撫でてきた。
「そう言われても、俺、寛子のオマンコはもう仕飽きた感じだしな」
私のそんな憎まれ口に寛子は負けずに、
「何言ってんの、お前は俺の女房だ他の男とするなと言ったじゃない。言った事には
 責任持ってよ。オマンコ仕飽きたと言うんなら、オカマ掘らして上げても良いわよ」
と、言い返してきた。

「ほんとか?」
「嘘じゃないわ。その代り、私の言うことも聞いて頂戴」
「よしよし、何でも聞いてやるぞ」
冗談半分にそんな事を喋りながら、車がドラッグストアの近くを通り掛かると、
寛子は慌てたように其処へ車を停めさせて急いで店に入り、
何やら小さな紙袋を提げて戻って来た。

「慌てて、何買ってきたんだい?」
寛子は私の問いには、フフフと笑って答えず、やがてホテルに着いたのだった。

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  1. 2012/08/28(火) 08:36:58|
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はぐれ恋。其の七

◇入らないよ◇
はぐれ恋7-1
さて、これからどうなる事かと、私は興味津々で、寛子の一挙手一投足から
目を離さずに眺めています。
寛子は何時の間に用意したのか、綿棒の束を取り出し、それを五、六本、
輪ゴムで束ねて、それにもローションを塗りつけると、クルッと四つん這いの
恰好になり、綿の方を肛門に宛がい、グイグイと奥へ差し込んで行きました。

「さあ、アンタにもさせてあげようか?」
寛子は一寸はにかんだような笑いを口許に浮かべて私を見上げてそう言い、
促すように目で合図をした。
「俺、如何したらいいんだ?」
「その綿棒でお尻の中を掻き回す様にして穴を広げるのよ」

事も無げにそう言うので、私も興味半分で彼女の背後に回ると、
半分以上肛門の中へ入り込んだ綿棒の束を持って、回転させるように動かしてやった。
「大事無いから、もっと外へ広げるようにして頂戴」

言われるままに彼女の暗示に従うと、穴の入り口は思ったよりも大きく開く感じでした。
やっているうちに興味を覚えて、時間を忘れて綿棒を使っていると、
「さァ、それていいのよ。ねぇ、今度はあんたのチンポを入れて!」

と、寛子はゆっくりと仰向きになって、尻を持ち上げた恰好になった。
私は「犬取り」のように背後から挿入するものだとばかり思って居たので、
フト戸惑いを覚えて、躊躇していると。
「さあ、早くぅ、入れて・・・オマンコへ入れるのと同じ要領でいいんだから・・・」

寛子は尻の穴の縁へ両手の指を掛けて、左右に大きく押し広げるようにして、
待っています。私は思い切って彼女の股間へ近づき、亀頭の先を肛門へ当て、
グイと腰を押しましたが、跳ね返るような感じで、容易に挿入出来そうにない。
「入らないよ・・・オマンコに入れるのとは勝手が違うぞ」
「柔らかいチンポの方が簡単に入るんだけど・・・
 アンタのは固い上にカリが人より大きいから・・・
 もっとローションをタップリ付けて、思いっきり腰に力入れて、差し込んでぇ・・・」

言われた通り、私は一旦身体を離して、エラを張った亀頭から胴中かけて
ローションをベットリと付け直して、肛門の口へ押し当て、体重を掛けてグイッと
押すと、今度はズボッと亀頭の首まで入り込み、あッ、入ったと思った途端、
カリ首を喰い締めるような強い力で締め付けられた。

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  1. 2012/08/28(火) 08:32:57|
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見境もなく燃え上がる女の淫情。其の一

◇社交ダンスファン◇
伯母18
一昨年の秋、長女の益美が結婚したときは、
私ども夫婦は色々複雑な思いを味わったものでした。
益美は誰に似たのか昔から賢い子で、国立大学の理系を卒業すると
すぐIT企業に就職、そしてその五年後に職場で知り合った近藤久司(仮名)さんと
結婚するに至りました。

「本当に久司さんは良い方ですね。お父さん」
「うん、さすが益美だ。実に素晴らしい男性を掴まえて来た。
 しかしなァ、あちらのお宅とウチじゃあ、
 余りにもその何と言うか・・ま、格がちがうよなぁ」
「ええ、それは・・・」

久司さんは当時33歳、有能なシステムエンジニアで、
仕事の面でも人物の点でも申し分ない男性でした。
久司さんのような男性が娘婿になって呉れたのは、
私ども夫婦にとってこの上ない喜びでしたが、彼の実家と言うのが、
ウチとは経済的にも環境的にもかなりレベルの異なる家庭だったのです。

「オレはしがない個人タクシーの運転手。あちらのお父さんは、
 地方銀行の支店長ときたもんだ」
「個人タクシーのどこがいけないって言うの、お父さん。
 そんなこと言ったら、私だって何の取り柄もない普通の主婦。
 あちらのお母様は、料理学校を経営するやり手のキャリアウーマンじゃない。
 私とあちらのお母様とだって雲泥の差ですよ」

「バカ言え。オレはああいう女はいけすかねぇな。
 いやに気取ってやがって冷たいカンジがするぜ。
 キャリアウーマンだか何だか知らねえが、オレはおまえの方がずっといいよ」
「ふふっ、いやですよ、お父さんたら・・・。
 でもネ、格なんてことは気にしたってはじまりませんよ。
 お母様は確かにおたかくとまってるけど、
 お父様の方は気さくな方じゃありませんか。
 益美達だって、あちらと同居するわけじゃないし、私たちにしても、
 そんなに頻繁にあちらと会う訳じゃないんですから」

「それもそうだな。あちらはあちら、オレ達はオレ達ってことだよな」
「そうですよ。何も自分達を卑下することはありませんよ」
確かに私とてあちらのお宅との差は感じていました。
ウチの夫は高卒で、個人タクシーの運転手一筋で来た人です。

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  1. 2012/08/27(月) 16:41:56|
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見境もなく燃え上がる女の淫情。其の二

◇許されざる恋の褥(しとね)◇
sawada2.jpg
「本当に美味しいステーキでした。ありがとうございました」
ステーキもレストランのムードも、そして近藤との会話も素晴らしく、
私は楽しく時を過ごす事が出来ました。
しすし、楽しい時間はまだまだ続く事と成ったのです。

「優子さん、この近所に、中高年向けのダンスホールが出来たのご存知ですか?
 ホールも広く、カクテル類の種類も多いと評判のクラブなんです。どうでか?
 たまには区民ホールじゃなく、華やかなところで踊ってみませんか?」
「それはステキ、ぜひ行ってみたいわ」
まるで、デートみたい。食事をして、ダンスホールで踊るなんて・・・。
私は夢心地で迷わずOKしていました。

本当にあんな気持になったのは久し振りの事でした。
気持だけは、娘時代に戻ったようでした。

(ああ、年甲斐もないけれど・・・うっとりしてしまうわ)
近藤の胸に抱かれて踊っているうち、私はますます胸のときめきを高まらせていました。
ムーディな雰囲気、それにステキなパートナー・・・。
これほどの条件が整っていれば、いくら結婚していようと、五十を過ぎていようと、
女ならば誰もが陶酔せずにはいられないことでしょう。

「優子さんは、実に魅力的な方だ。
 貴女のような女性を、私は今まで知らずに来ました」
「まぁ、お世辞ばっかり。近藤さんには、あんなに美しくてお仕事も出来る奥様が
 いらっしゃるじゃありませんか。私などとても足元にも及びませんわ」
「家内は、なるほど有能な女性ですけど、
 しかし、女らしさと神経の細やかさとかは残念ながら持ち合わせていません。
 それに引き代え、優子さんは女性としてとても行き届いた方だ。
 酔った中年男の戯れと思わないで下さい。
 確かに、私は分別を失くしているかも知れない。
 だが、申し上げずにはいられません。私は優子さんに惹かれています」
「・・・・・・」

突然の恋の告白に、私は言葉を失いました。
私の無言はしかし、困惑でも拒絶でもありませんでした。実は私も・・・
私の気持ちも近藤と同じだったのです。

「優子さん、返事をしてもらえませんか?」
恥ずかしさの余り、私は近藤の胸に顔を埋めました。
そして、私はこのときはっきり感じたのです。私は恋をしているんだ・・・。
私の胸は、全身は歓喜にはち切れんばかりでした。

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  1. 2012/08/27(月) 16:39:54|
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見境もなく燃え上がる女の淫情。其の三

◇パニック女体◇
082.jpg
近藤が覆い被さって来ると、私はもう無我夢中でした。
乳房を揉まれて気も薄れるばかりで、ただ性愛の炎に肉体を悶えさせるのみだったのです。
「あっ、あああ・・・」
乳首を吸われると、とたんズキーンと鋭い快美が子宮を穿ちました。
忽ち痺れるほどの快感が全身に波及し、完全に吾を失わせ始めたのです。

もう、恥ずかしがってばかりなど居られませんでした。
近藤の指がワレメに侵入するや否や、私も貪欲に性感を味わおうとしていたのです。
「いいわ、あああっ、は、恥ずかしい」
「恥ずかしくなどありませんよ。あなたは、とても敏感だ」
近藤の指が蠢けば蠢くほどに、私のワレメは豊かな潤いを吐き出していました。
次々と溢れ出る愛液は、女の興奮の証しです。
私はこれでもかこれでもかと近藤に欲情の証しを見せ付けていました。

「僕だってホラ、いい年をしても、もうこんなに成っているんですよ」
と、近藤に導かれるが侭に彼の股間に手をやってみると、
なるほど彼のペニスも又凛々と勃起していたのです。
私は怺えようもない歓喜に打たれていました。

彼もこんなに歓んでくれている・・・近藤の歓びは、とりもなおさず私の歓びでした。
彼の勃起を握りながら、私はまたぞろ欲望を募らせていったのです。
「うっ、ううっ、気持ちいい」
私の手の中で、近藤は素直に愉悦を露わにしていました。
その硬さ、熱さを私は一章忘れる事は無いでしょう。
その時の彼は、まったく魅力的でした。

普段の彼は知的すぎて、セックスアピールのセの字も感じさせない男性でした。
それが、ことベッドの上となると、見事なくらいに変身するのです。
昼は淑女、夜は娼婦と言う喩えがあるように、
男性にも同じことが言えるのかもしれません。
そんな意外性も、私が近藤にのめり込んで行った要因の一つなのです。
けれど、その時は未だ予測していませんでした。
いまほど、彼に首ったけになるとは考えもおよばなかったのです。
ただ、私は初めての不倫の妙味に酔い痺れているだけでした。

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  1. 2012/08/27(月) 16:37:56|
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見境もなく燃え上がる女の淫情。其の四

◇邪まな淫欲◇
真野響子01
忍ぶ恋というものは、本当に辛いものです。秘密を持つのは心苦しく、
そして後ろめたさを禁じ得ないことなのです。
けれどもその反面で、私はまた一種倒錯した悦びをも味わっていました。
心苦しさや後ろめたさと言うものは、歪んだ快楽を与えて呉れるもののようです。

いけない、私は悪い事をしているのだと自分を責めれば責めるほどに、
恋心は昂まってゆくばかりでした。
しかし、私の恋心はそれほど頻繁に満たされる事は無かったのです。

「来週のレッスンに出て来れるの?」
「うーむ、ちょっと分からんな。仕事の方が立て込んでいて、
 時間が取れないかもしれない。君に会いたいのは山々なんだが・・・」
淋しいわ、と言う言葉を何回、呑み込んだことでしょう。
しかし、私は分別のある年齢の女です。
そうそう、多忙な近藤を困らせる訳にもいきません。

近藤とは、滅多に会うことが出来ませんでした。
よくて月に一回、ひどいときなど三ヶ月も間が開いてしまうこともありました。
会いたくて会いたくて、そして抱かれたくてたまらない・・・。
ひと目だけでも彼の姿を見たくて、近藤の勤める銀行に預金をする振りをして、
足を運んだ事も一度や二度ではありませんでした。

会いたいのに会えないと言うのは、
恋する女にとってまったく地獄の責め苦にも等しい苦しみでした。
恋愛する歓びは、いつも苦しみと背中合わせに有るものかも知れません。
近藤を愛する気持ちと正比例するようにして、淋しさも募ってゆく一方でした。

「ねぇ、お母さん、私妊娠したみたいなの」
そんな時、明るい知らせが私の許に入りました。
長女の益美が妊娠を報告してくれたのです。
「そう、それはおめでとう・・・で、予定日はいつなの?」
「来年の四月よ。つわりが始まって大変なの」
「身体を大事にするのよ、益美」

初孫が生まれるという朗報は、暗く沈みかけた私の心に光を投げかけてくれました。
近藤も大喜びしている。という娘の言葉に少し胸がざわめきたちはじめましたが・・・。
「お義父さま、いよいよ頭取に就任することが決まったみたいなの。
 目が回るほどお忙しいらしいわ」
「そうでしょうね。それは、おめでたいことだこと」

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  1. 2012/08/27(月) 16:35:44|
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見境もなく燃え上がる女の淫情。其の五

◇人間失格の行為(1)◇
425.jpg
「あ~いい気持ちだ。すみませんね。
 本当だったら、僕がお義母さんの肩を揉んであげなきゃいけないのに」
「いいのよ、私は年中主人の肩や腰を揉まされていて、慣れっこなんだから」
久司さんの肌に触れ、胸の動悸は高まるばかりでした。
肉付きまで、久司さんは父親によく似ているのです。
心臓は高鳴り、口の中が乾いて、私はついに切れてしまいました。
「Tシャツを脱いでもらえる、久司さん?」
「そうですね、その方がもみやすいですね」
久司さんはTシャツを脱ぎました。

久司さんの身体が露わになると、私は完全に理性のコントロールを失っていました。
あろうことか、私の淫情は娘婿の裸身によって激しく燃え盛ってしまったのです。
「あなた、ああ、あなた・・・」
思わず私は、後ろから久司さんに抱きついていました。びっくりしたのは久司さんです。
彼は余りに突然のことに、しばし硬直していました。

「お、お義母さん、いったい・・・」
「ごめんなさい、ごめんなさい、でもでも、もう我慢できないの」
娘婿はさぞかしこの義母を淫乱な女と思ったことでしょう。
私が近藤の面影を息子にだぶらせているとは、彼はユメユメ知ることは無いのですから。

久司さんは、微動だにしませんでした。
私を拒絶することなく、ただジッとなすが侭になっていたのです。
私は夢見心地でした。じかに久司さんの肌に接して、
いよいよ女盛りの性情を燃え上がらせていたのです。

このとき私は何も考えていませんでした。
夫のこと、次女のこと、病院にいる長女と孫のことはもちろん、
近藤のことすらも頭の中にはありませんでした。

私の眼中にあったのは、ただ目の前にいる、
熱い血肉を通わせた実体のある若い肉体だけだったのです。

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  1. 2012/08/27(月) 16:32:30|
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見境もなく燃え上がる女の淫情。其の六

◇人間失格の行為(2)◇
画像 340
人でなしの色情狂・・・。このときの私は、そう誹られても仕方なかったかもしれません。
ただでさえ不倫の罪を犯しているうえに、もう一つの背徳を重ねようとしていたのですから。
しかも、その相手が娘の婿ときてはもう言い逃れのしようもないでしょう。

けれど、私にはこうするより他ありませんでした。
恋とは本当に時として人を侠気にさえ追い込むものなのです。
畜生道にすら誘い込むものなのです。

私は母親・・・否、人間失格であることを否定しません。
近藤と結ばれた事を少しも後悔してはいなかったのです。
確かに、不倫の苦しみは業火のようで、二重三重の過ちを生みかねません。
でも、近藤に巡り合えて本当によかった・・・。
それもまた、私の偽らざる心境なのです。

このまま淡々と人生を終えるより、恋愛の歓び、苦しみを味わえて、
私は豊かになったと思っています。
人生が充実したものになった、と図々しくも満足しているのです。

沢山の人に迷惑をかけてはいますが、人生は一度きり、
その人生を花も実も有るものに出来たことに、
私は限りない悦びを感じていました。

「ああっ、うううっ、お、お義母さん、僕もう・・・もうでそうだ・・・」
しゃにむにしゃぶりたてたせいか、久司さんは直ぐに音を上げ始めました。
彼はもう飽和状態で、いつ発射してもおかしくないくらいに追い詰められてしまったようです。
私はパンティを取り去りました。

「ひとつになりましょうね、久司さん」
「上から来て下さい、お義母さん」
うっとりと目をつむり、久司さんはすっかり肉体を投げ出しています。
私はゆっくりと上から股間に狙いを定めました。

許して、益美・・・。彼を濡れたワレメに誘い込みながら、
私は胸の中で娘に許しを乞うていました。
さすがに自責の念がこみ上げ、
気持ちだけでも謝らずにいられませんでした。

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  1. 2012/08/27(月) 16:30:39|
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晴香と言う名で人妻で。其の一

~鏡の前で~
熟女専科112
私が橋本晴香と出会ったのは、横浜開港記念日の行事説明会の時であった。
私は任期2年の町会役員、最後の年の事で、晴香は隣町、弁天町の町会役員をしていた。
定刻30分前に会場に着いた私は週刊誌を読みながら待機していた。

そこへ現れたのが晴香であった。私を見届けると挨拶もそこそこに物陰に連れて行って、
「これ、私の家の電話番号。主人はサラリーマン。出張勝ちで留守の時が多いから、
武田さんの都合のいいときに電話してください」
とメモを渡してくれた。私は一瞬面食らって、
「それはまたどういうこと」と聞き返すと、
「私、武田さんのホームページの隠れファンなんです。一度お話がしてみたかったんです」
と言う。

晴香は連合町内会役員会で何度か私を見かけ、雑談会の時、
私が趣味で創作歌謡や小説をネット上で公開していると言う話を聞いていて、
私のホームページを何度も見ていると言った。

これはまた奇特な人も居るものと電話する約束をしつつ、
(これはひょっとして)とよからぬ方へ頭が回転した時にはもう淡いピンクの
スーツの上からそっと右の乳房にふれていた。
ブラジャーのせいか思いのほかカチッと固い胸の膨らみを感じた時、
他のメンバーが入ってくる気配がした。
それにしても私がそのようなモーションをかけられる心当たりは全くなかった。
時に、私は59歳、彼女は40歳だった。

一ヶ月後、晴香から、「毎日待っているのに、なぜ電話をくれない」となじられた。
「実は何度か電話しようと思ったが、幾らなんでもある日突然用もないのに
 人の妻へ電話などできるものではない。ご主人や息子さんが出たら困るではないか、
 また私も家内の目を盗むのは中々難しい」と言った。

それでも、「何か方法を考えて下さい」という。
携帯電話と言う方法も有るが、私の経験上記録の残る携帯電話はもしもの時に
ヤバイので不倫の密会連絡には使わない方が良い。

ところが、一、二週間したある日、何処かドライブに連れて行ってください。
と所望された。紅葉には未だ早い残暑の暑い日だった。
家内が土曜日もフルタイムのパートに出ているのを幸いに、
当日九時頃落ち合った。

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  1. 2012/08/27(月) 14:13:19|
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晴香と言う名で人妻で。其の二

~上手だね~
香04
晴香はバスタオルを巻き、端を胸の横に挟み浴室から出て来た。
交代に私が浴室に入った。マジックミラーに直ぐ気付くはずだ。
浴室で身体を洗いながら、晴香が驚きながら見ている居るだろう方向に、
ピンピンになっているペニスを扱きながら投げキッスを送った。

浴室を出た私を、布団に入らず、晴香は立って待っていた。
そして真っ直ぐ私を見ながら、切れ切れの言葉で、
「見ていらっしゃったのね」
と恥じ入りながら言った。
「ああ、透けて見えましたから」
「まあ、いやらしい」
と言って小声で、
「全部見ていらっしゃいましたの?」
「いや、指を中に入れて洗っていられる処は目をつぶっていましたよ」
「まあ、恥ずかしい。洗っているところを見られるなんて」
真っ赤に成って恥じ入る晴香であった。

ベッドに入るとき、晴香は湯上りタオルで胸から腰まで覆っていたので、
「真っ裸でにベッドに入って欲しい」と言いながら、それを剥ぎ取ってやった。
観念して真っ裸になったので、左腕を香るの首の下にまわし、
キスをしながらオッパイをゆっくり揉み始めると、乳首はもう硬く勃起し乳輪の回りは
深い皺を刻んでいた。

その両方の乳首を交互に吸ったり舐めたりまた甘咬みしたりしながら手は陰毛を撫で
クリトリスにソフトタッチの刺激を与えていくと、オマンコを触りやすいように太腿を
横一直線になるほど拡げた。
口から、「ハァー、ウフゥーン、フゥー」という忍び声を出しながら腰の辺りを小刻みに
震わせるのを感じ、緊縛感の強い膣の中に中指を、続いて人差し指も入れて
Gスポットを掻き上げるようにすると一段と高くハァーッと言って悶えた。

暫くGスポット刺激を続けた後、その奥を探ると子宮が下がっておりコリコリとした
感触が確認された。切なそうな息遣いとともに子宮をこじ上げられると、
「ウッッ」と呻き、「お願い、もう入れて」とせがんできた。

もう少しいらつかせたほうが晴香にとっても良かろうと思い左の方がちょっと大きめの
小陰唇を捏ね回していると、淫液をたっぷり含んだ膣がグチョグチョと大きな音を立て始め、
彼女の悶えが強くなってきたが、なおも一杯に拡げられた足の間に体を移し、
クンニをしてやった。途端に、「恥ずかしい」といって股を閉じようとしたので、
両太腿を両手で押し開き、淫水を溢れさせているオマンコに吸い付いた。

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  1. 2012/08/27(月) 14:11:46|
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晴香と言う名で人妻で。其の三

~絶ちがたい未練~
香07
私は下から晴香のオッパイを掴むと乳首を舐め、吸いそして甘噛みしてやった。
すると「ハハァァー」と悶え、「子宮がぁー」といって喜んだ。
眉間には立て皺を深く刻み、一心不乱。その苦悶の表情が素晴らしく、
「イク前の悶え」とでも名付けた写真か絵にして永久保存しておきたいと、思った。

実は、女性たちのイク前の快感を追う苦闘の表情はそれぞれに記憶しているが、
「イッた時の恍惚」の表情は知らない場合が多い、彼女達がイク時は私もイッってる
時だから、どの様な表情なのか見ていられない訳で、今考えると誠に残念に思う、
だから、裏ビデオなどで見る表情はあれで心底からイッってるのだろうか、と思ってしまう。

ところで、私も普段から自分で乳首を触っていてその性感が気に入っていたので、
晴香に私の乳首を、噛む様に伝えた。晴香は少し驚いた様だったが、
女が気持ち良ければ男も似たようなもの、性感は人夫々に発達して居るので
不思議なことではない、と教えるとそんなものかと言う顔をした。

女性に乳首を揉んで貰うのを頼んだのは初めてだった。その行為で射精できると
いうものでもないが、予想以上に気持ちよくてそれからは二人の定番になった。
しかし、あくまでもペニスに活力を与える刺激の一つと言ったところである。

「もう下にならせて」
というので体位を変えることにしたが、正常位になる前に四つん這いにした。
こうするとオマンコが正常位で見るよりも大きく見えて気分をそそる。
その眺めはいかにも練磨されたオマンコと思えて好きだし、嵌めても子宮頚部の下を
ペニスの背が通って膣の一番深いところまで入っていく。
そうなると女性は腹の中をペニスで掻き混ぜられる様に感じるのだろうか。
晴香は「この体位よく感じるから好き」と言った。

ストロークの長い抜き差しをしていると、
「ハァー、ハァーフゥー、フゥー」息を継ぎながら自分でオッパイを揉みつつ顔から
シーツの上に突っ伏し、ついに、「あなたぁ何とかして」と腰から崩れた。
「もう、降参か」と聞くと、「下にならして、イカして、もうイキたい」という。
私もそろそろと思い、「中に一杯だしてやるからな」と言うと。
「うん、あなたと遣るときは何時も中で遣れるから好き」と言う。
私はパイプカットしているので射精はしても精子は無いのである。

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  1. 2012/08/27(月) 14:10:12|
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晴香と言う名で人妻で。其の四

◇絶ちがたい未練②
17歳年上の女房19
「気持良いのを自分で辞める事ないだろう」と言うと、
「だって、恥ずかしいんだもの」と言って湯の中に座り直した。
「ドドメ色じゃない。良い具合に色付いて小振りな可愛いオマンコだよ。
 毎晩父ちゃんに良いオマンコして貰っているんだね」
「そんなに・・・毎晩なんてして貰ってないわ」
「女にとって精液は健康と美容に一番良いんだからね、何時も生だしか?」
「生出しなんてしてないわ。この年で妊娠はイヤだから、コンドーム着けて貰ってるよ」
「それに、晴香のオマンコは上付きだね、お尻がプリッと上に引き締まって良い形だから、 
 割れ目が真正面からでも良く見えて、可愛いよ。毛を剃ったりしたらもろ見えになるよ」
「そんな事したら父ちゃんに浮気が直ぐばれちゃうよ。上付きなんて初めて言われたよ」
「オマンコが小振りだと言われたとないの、父ちゃんは女経験の少ない真面目人間
 なんだな」
「そうなのよ、私しか知らないみたい」
と言いながら、お湯の中でペニスを手で握って来た。

「あんたの大きいのね、いくらあるの、こんなに大きかったら歩く時困らない」
「興奮してない時は無茶苦茶小さいよ。旦那さんので、良く知ってるだろう」と言うと。
「うふふ」と笑いながら立ち上がって洗い場に移動した。
体を洗い終わるのを待って私が上がり、傍に立つと私の腰にしがみついてきた。

偶然、晴香の口の位置に私のペニスが躍動することになり、
私を見上げた晴香はにっこり微笑んで素早くそれを口に含んだ。
何かと恥ずかしいと言いながら、ペニスを口に含む晴香の積極性に、思わず、
「やれば、出来るじゃないか」と言うと、
「口の中にはお箸しか入れた事ないのよ、あなたのを食べたのが初めて」
といったが、フェラチオと言えるほどの技巧ではなく、
ただ口に入れて舐め吸うだけだった。それを潮に風呂から上がった。

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  1. 2012/08/27(月) 14:08:39|
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晴香と言う名で人妻で。パートⅡ其の一

母の思いで01
私と晴香が不倫関係に成って今年で8年目。彼女ももう49歳だ。
私は大腸がんの手術後勃起不全にななってしまって、
晴香を充分に満足させてやる事が出来なくなった、そろそろ二人の関係は
終わりにするのが彼女の為だろうと考えた。

男が愛人を作るのは老後の面倒を見て貰う為ではないはず。
互いの性欲を満たす為に他ならない、愛人に老いを晒したくはない。

しかし晴香は夫とのSEXでは満足が得られず、オナニーではイクのに
夫のペニスでは完全燃焼が出来ないのだという。
私との不倫で味わった背徳のスパイスが効きすぎたのか、
夫のノーマルなSEXでは満足出来ないのだという。

そんな折上村氏とは地域情報誌で知り合い晴香と私との3Pを希望してきた。
恥ずかしがる晴香を押し切り、上村氏の住む茅ヶ崎市へ此方から出向く事で
3Pは開始された。

年齢は60歳。身長160センチ、体重63キロ、私より一回り小柄だが
顔色も良く愛嬌の有る太めの丸顔。
上村氏は晴香の写真を見て、
「気に入りました。私が晴香さんに嫌われ成ればよいのですが」
と手紙をよこしていた。

写真での印象は上村氏は実に真面目そう。しかし、十年程前から何組かのご夫婦と
パートナーを替えてスワップを楽しんでいたと言うから、
ゆとりある人生を目指して居たのには違いない。

当日、私と晴香は先にホテルに入り、上村氏を部屋で待った。
パンストだけを脱がせ、他は身につけたままベッドに横に成り、唇をあせる。
スカートの中へ手を潜らせパンティーを探った。湿っていた。
パンティーの脇から指を女陰に伸ばした。そこはヌルヌルと潤い、
男を受け入れる態勢がすでに準備されていた。

「始めまして。晴香です。宜しくお願いいたします」
「上村です。写真を何回も眺めたので初対面とは思えなくて」
彼が晴香に握手を求め、しっかり握った。晴香の顔が火照っている。
床にはベットカバーを借用して敷き、座って飲めるようにしてある。
私と晴香はいつもこうする。

晴香を真ん中に上村氏と私の三人が並んで座り、軽く飲む事にした。
上村氏は日本酒、晴香は水割り、私はビール。
アルコールが入ると雰囲気がぐっと砕けて来た。

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  1. 2012/08/27(月) 14:06:58|
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晴香と言う名で人妻で。パートⅡ其の二

晴香04
上村氏が晴香の身体をベッドの中央に移し、彼が左側に、私が右側に添って横に成った。
晴香は浴衣を脱がされ、今は身を隠すものは何も無い。
彼女から羞恥心は消えうせたようだ。身体の線の衰えを隠すより、
欲情が晴香を圧倒し、燃え上がらせている。

彼が改めて彼女の両脚を割り、花芯を熱っぽく舐め始めた。
私が胸を撫で、揉む。唇も合わせた。喘ぎが強まる。
腰がぐっと高くせり上がり、上村氏が太腿を抱きかかえるようにして尚も舐め続けた。

「ああーん、いいっ。はぁはぁはぁ・・・ううー、ううー。いいの、晴香いいっ」
私は、胸への愛撫を止め、彼女が上村氏に翻弄されるのを見守ることにした。

「晴香の何処がいいんだ。上村さんにちゃんと伝えるんだよ」
「・・・・」
「どこが気持ちいいんだ?」
「ああ・・・オマンコよ。オサネもいいっ。ああ上村さん、オマンコが感じるの・・・」
「ここがいいんだね。晴香さん、うんと股を開いて」

上村氏は晴香に密着し、指弄りに変えた。二本の指を膣に深く沈めてえぐる。
或いは抜き挿しする。オサネに円を描いて刺激を与える。
晴香は両腕を彼の首に回して、顔を胸に埋め、
股を大きく開いて指の動きに腰を合わせている。
グチャグニョと膣から淫靡なあの音が漏れ、晴香の濡れ具合をはっきり伝えている。

晴香の息遣いが荒くなった。はっはっと胸が大きく上下し、腰がくっくっとリズムカルに動く。
「ううっ、ううーっ」呻き声がひときわ高くなった。
「上村さぁーん、わたしもう、いきそう・・・ああーん。いきそう・・・」
「いきなさい。大きな声をだして、腰をうんと使うんだよ。
 恥ずかしがってはだめ。自分を絶対に抑えないで」
「わたし・・・もうだめ。上村さんの指だけでイクなんて、恥ずかしい」

「いいんだ。晴香さん、思い切って激しくイキなさい。さあ、イッテ、たっぷりイッテ」
上村氏のこの囁きが引き金になった。
「いくーうっ」堰を切ったように晴香は絶頂をめざし、まっしぐらに駆け出した。

「イクーうー。ああ、上村さん、晴香イクの。イッテるの」
「ああ、何度でもいくんだ。うんと気をやって。もっと腰に力をいれて。大きな声を出してッ」
「ううーっ、うっうっ。イイー、イイのー・・・ああ、もうだめ。イクイクイク。イクーウー」
がくっと晴香の全身から力が抜け、ひっそり静かになった。体中に汗が一杯だ。
私がタオルで拭いてやる。顔も肌も輝いている。

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  1. 2012/08/27(月) 14:05:03|
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晴香と言う名で人妻で。パートⅡ其の三

晴香07
二ヵ月後、再び三人で再会した。バスルームからの晴香の喜びの呻きは、
前回に増して強く響いた。彼女が上村氏の身体に馴染んで、心も通い合わせて
一体に成ろうとしている風情がひしひしと伝わってくる。
それでいい、と私は一人呟いた。

出来るなら上村氏もまた晴香と共に仮想恋愛であって良いから、
49歳の晴香を夫では充たされない男女の愛の世界に誘って欲しいと思った。
其れが8年間付き合ってきて今では妹のように愛おしむ事しかできない男の
愛人晴香に対する思いやりだと思った。

今回、男達は最初から素っ裸でペニスを剥き出しにしていた。晴香は浴衣を羽織って
居るが腰紐は締めておらず男が何時でも晴香の肌に触られるようにしていた。
ベッドカバーを敷いて座り、私と上村氏が乳房や内腿を勝手に触る。
上村氏が濃厚な口づけをした。

「上村さん、私上村さんが好き」晴香が低い声で言った。
上村氏が一瞬、戸惑ったような表情を見せてから、
「本当なら嬉しいですね。でも武田さんに怒られないかな」と笑った。
「本当に好きよ。彼は怒らないわ。それとも上村さんは私が嫌いかしら?」
「いや、大好きですよ」

私は口を挟んだ。「上村さん、それじゃこれから晴香を呼び捨てにして下さい。
 さん付けはどうも他人行儀の感じで」
晴香は、
「上村さんの好きなように扱ってね。何でも言う事を聞きます。
 あそこにお酒を注いで飲んでもいいのよ、彼もよくやって呉れたわ」

晴香のこの一言に上村氏は笑い崩れ、彼女を横倒しにして、
「晴香、これからはお前は俺の女だ。
 何をされても文句を言ってはだめ。それでいいか?」
と冗談めかしながらも真剣みをこめる声を出した。

仰向けの晴香の太腿を割り、脚をM字にさせた。

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  1. 2012/08/27(月) 14:03:09|
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晴香と言う名で人妻で。パートⅡ其の四

晴香10
十月になり、三回目の3P。上村氏もまた、前回の不完全さを気にしていた。
「謝られると私、恥ずかしいわ。だって私、其の前に何回もいっちゃって・・・
 いやです、気にされるのは」

男二人は今回、積極的に挿入した。硬く屹立している内に出来るだけ交わっておきたい。
上村氏も私も晴香がペニスで責められ、
「いくっ」と身を揉む時に射精してしまえば良いのだが、
後を考えてつい、耐えてしまう矛盾がある。
案の定、四時間も過ぎた頃になると情けない状態に陥った。
触れたい、オマンコしたいとの欲望は募るのだが、ペニスに芯がない。

私は全裸の晴香を仰臥させると、彼女の右手と人差し指と中指を、口に含んだ。
晴香がうろたえた様な目をした。上村氏が不審そうに二人を見つめている。

「いまするの?」晴香がかすれた様な低い声で言った。
指を舐められるのは、手淫を強いられる事であった。
上村氏の前で香にオナニーさせるのは少し可哀相な気がしたが、いずれさせる積りだった。
私は、晴香のオナニーにいつも引き込まれる。

女の手淫はこっそりとやって、夫や恋人にも知られたくない秘密の行為だ。
別の女性が言ってい話だが、どんなに仲がよく、恋人との性交の模様さえも
しゃべり合っている同性にでも、手淫だけは、絶対に内緒にするそうだ。
互いにオナニーについては触れないという。
「もし、オナニーしているところを誰かに見られたら、死んでしまいたいほど恥ずかしいわ」
と、その独身の三十代の女性は言ったものだ。

「上村さん、これから晴香に手淫をさせようと思って・・・」
「手淫?そうですか。見たいですね。でも、晴香は嫌なのでしょう?」
晴香は無言で目をしっかり閉じている。
「嫌なら無理にしなくていいんだよ」上村氏は優しい。

「上村さん、いいのよ。晴香、恥ずかしいけど、自分でするわ。
 上村さん、見て。わたし、時々一人でこうしているのよ」
左手の人差し指と中指で花芯を剥き出しにし、右手の二本の指を既に膨らんでいる
それに当て、愛撫し始めた。股はわずかに開かれている。

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  1. 2012/08/27(月) 14:01:10|
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短小男の性戯に狂う人妻。其の一

◇主婦の一念発起◇
短小男01
人生80年とは申しますが、50の声を聞きますと、
さすがに女は冬の時代に入った様な一抹の淋しいさを禁じ得ないものです。
十代が春なら、二十代は初夏、三十代は盛夏、四十代は秋、
そして五十代はさしずめ晩秋とでも言ったところでしょうか。

けれども、鏡に映る自分はまだまだ捨てたものでは無いと言う
微かな自負心を消し去れないのも、また事実なのです。
女の五十代とは、ある意味では中途半端な年齢なのかも知れません。

二人の子供は成人し、定年間近の夫もとりあえず健康にやっている・・・。
もともと夫は手のかかる人ではありませんし、ゴルフだ囲碁だと、
自分の趣味に忙しく走り回っています。夫婦仲が悪いと言う訳では有りませんが、
私と夫はすでに空気のような存在になっているのです。

四半世紀以上も夫婦を遣って居れば、どこの家庭もこんなものなのかも知れません。
夫は妻をもはや女だとは思っていないし、妻もまた夫を男だと感じられなく成っているのです。

そして子供は子供で母親を必要としなくなり、気が付けば家庭の中で
孤独を噛み締めている妻であり母親である女がひとり・・・。
私もまた、そんな空虚さを味わっていました。
日々を漫然と過ごして、時間が無為に流れて行くような虚ろに浸っていたのです。
こんな毎日が楽しい訳はありません。

何か生き甲斐のようなものを見つけなくてはならない。
私がこう言う考えに行き当たったのは、まさに必然中の必然でした。
趣味でも仕事でも何でも構わない、兎に角時間を有意義に使う
方法を見つけなければ・・・下の子供が大学を卒業したのを機に、
私は思い切って社会飛び出してみる決心をしたのです。

社会に出るとは言っても、結婚してこの方ずっと家事と育児しか知らない私でした。
それで無くとも、この不況です。簡単なパートでいいと思いつつも、
中々仕事には巡りあえませんでした。

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  1. 2012/08/26(日) 10:44:06|
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短小男の性戯に狂う人妻。其の二

◇誰にも言えない秘密◇
短小男03
気持ちの張りは、すぐに表に表れて来る様でした。
初めは不慣れでしたが、だんだんと仕事のコッも掴みはじめました。
心身ともに生き生きしているのが、自分でも判りました。
(生き甲斐を持つって、素晴らしい事だわ)

パートに出るようになってから、毎日が楽しくて仕方ありませんでした。
時給は800円ほどで、たいして家計の足しに成る訳でもありませんが、
お金はさほど重要なことではなかったのです。

仕事は家事に比べてやり甲斐のあるものでした。職場の雰囲気も明るく家庭的で、
何より私は“上司”に恵まれていました。
「ねえ、大江さんてステキよねえ」
「ホント。私たちよりかなり若いけど、グッときちゃうわ」
「あと二十若かったら、色目使うとこなんだけど・・・」
「ふふっ、あんたも好きねえ」

他のパート主婦の間でも、大江信彦の人気は中々でした。
人柄の良さは勿論の事、大江の外目・雰囲気は生活に疲れた主婦達の
女心をくすぐらずに止まないものだったのです。

「ほら、ちょつと朝の連ドラに出てる俳優に似てるじゃない」
「背が高いけど、ガッチリしてる。あれは女泣かせだよ、きっと」
「いかにも、女っ蕩しって感じもするのよね。亭主にするのは危険だけど、
 遊び相手にはバッチリじゃない」
「セックスも強そうじゃない、持ち物も、立派そうよ・・・」

お昼の休み時間など、私達は大江の噂話に花を咲かせていました。
何時しか私も、他の二人に負けない位大江に興味を募らせる様に成ったのです。

しかし、所詮興味は興味でしかありませんでした。大江は私よりも二周り近くも
年下で、独身とは言えかなり遊んでいる様子です。
そんな男とどうこうなろうと考えるほど、私は図々しくはありません。
つまり、大江は私たちパート主婦のアイドル、職場の花?に過ぎなかったのです。

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  1. 2012/08/26(日) 10:39:53|
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短小男の性戯に狂う人妻。其の三

◇これが我がムスコです◇
短小男06
私には返す言葉が見当たりませんでした。
短小・・・大江さんは、男としては致命的とも言える欠点を持っていたのです。
「そんなカラダが恥ずかしくて、いままで素人の女性とは寝たことがないんです。
 とは言ってももちろん僕も男だから、欲求もありますよ。
 どうしょうも無くなった時は、自分でやるか、ソープランドへ行くんです」

やる瀬無い表情で、吐き捨てるように大江さんは続けました。
「ソープなら商売だから、どうってことない。僕は金を払ってるんだ・・・
 そうやって虚勢を張っていても、やっぱり惨めに成るんです。
 どうしょうもないコンプレックスなんですよ、短小ってのは。
 ソープの女もね、僕のペニスを見ると軽蔑した顔をする。
 実際そんな時はやり切れなくなるんですよ」

大江さんのピッチが早まりました。一方、私はグラスを持つ手も止まりがちでした。
「どうしたんですか・・・何か言って下さいよ、智子さん」
「私・・・何て言っていいのか、でも・・・」
大江が短小だからと言って、決して私は落胆しませんでした。
また、そんな筋合いでもないでしょう。

「人間って、誰も欠点を持ってるものじゃないかしら。
 努力ではどうしょうもない欠点って、確かにあるわよね。
 それなら、長所で欠点をカバーすればいいんじゃないですか?」
「ふふ、優等生的な答えだな。それじゃあ智子さん、
 僕が長所で欠点を補うと言ったら、一緒にホテルへ行ってくれますか?」
「・・・」

私は返事に詰まりましたが、もう驚きはしませんでした。
「あなたの方こそ、このオバアチャンをからかうつもり・・・」
「そのつもりだったら、こんな話はしませんよ。
 僕は智子さんに望みを賭けていたんです」

私達はスナックを出て大岡川沿いを暫く歩いて、
最近改装工事の終わったばかりのシティーホテルへと足を踏み入れました。

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  1. 2012/08/26(日) 10:36:00|
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短小男の性戯に狂う人妻。其の四

◇生涯の思い出セックス◇
短小男08
まず私が大江にサービスしました。可愛らしいペニスを口に含み、
心を込めて吸いはじめたのです。
「う、う~ん、いいなぁ。智子さんは上手だよ」
すぐに大江は反応を示しました。心地良さそうに腰を振り、
ペニスにも芯が通ってきたカンジでした。

(やっぱり、ここまでかしら、五、六センチってとこね)
最大にまで勃起しても、精々私の薬指ていどにしか膨張しません。
これでは大江が自信喪失するのも無理からぬことでしょう。

「ああ、いい!こんなに優しくして貰ったの久し振りですよ」
私の気持ちを察したのか、大江は早々にフェラチオを切り上げようとしました。
「もう十分です。こんどは、僕が智子さんをよくしてあげる番ですよ」
「あっ、あら!そんな・・・」

ベッドに組伏せられ、大きく両腿を割られました。
ぼんやりと明るいところで秘部を淫らな視線に抉り抜かれて、
子宮をワナワナと震わせていたのです。

「あんまり見ないで、見ちゃイヤよ!」
子供も二人生み、それでなくとも年齢のせいで色素が沈着している性器です。
カラダにだって自信がある訳でも有りません。それなのに、大江は飽きずに
食い入るように私の全身を・・・とりわけある一部分を眺めているのです。

「そう言うわりには、濡れてますよ。だんだん、ヌルヌルが出てきた・・・凄いぞ」
「ああっ、ああっ、はぁーっ・・・」
指一本触れられて居る訳でもないのに、私は切ないほど高まっていました。
どうにかしてほしい、此の侭だと気が違ってしまう・・・。
限界まで追い詰められたとき、ようやく大江は私に触れてきたのです。

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  1. 2012/08/26(日) 10:31:27|
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短小男の性戯に狂う人妻。其の五

◇狂い咲きの戯言◇ 
短小男11
仕事に就き、大江という愛人を手にした私は、いよいよ人間として女としての
輝きを取り戻すようになりました。五十代からはじまる人生もある、
世の中そう捨てたものでもない。私は第二の人生を謳歌し始めたのです。

年増女が若い男に血道を上げるというのは、よくある話です。
けれど、其の反対はまず稀だと言っていいでしょう。
狂い咲きの女の戯言だ、と人は笑うかもしれません。けれど私たちの場合、
私に負けず劣らず大江の情熱も烈火のごとく燃え上がっていたのです。
ノロケさせて下さい。つまり、この五十女と三十男のカップルは相思相愛だという訳です。

ペニスが大きいだけが男じゃない、と私が言うように、若いだけが女じゃない、
と言うのが大江の持論です。大江が求めていたのは、酸いも甘いも噛み分けた女、
大陸的な包容力を持つ女だったそうです。
「こんなふうに自分を晒け出せるのは、智子さんだけだ。
 僕の第一印象は当たってたよ。君を面接したとき、この人しかいないと直感したんだ」

大江の私に対する想いは、相当のものでした。これほど想われて、
心を動かされない女などいないのではないでしょうか。
私もまた、彼の気持ちに応えるべく、求められるがままに彼と情事を重ねています。

平々凡々な生活をしてきた自分が、まさか若い男との情事に身を焦がす事になろうとは、
夢にも想っていませんでした。けれど、人間なんて判らないものです。人生、一寸先は闇、
そして光明をえることもあるようです。

不倫をする主婦が自分を正当化する為に、自分の夫との夫婦生活の不満をあげる
人が多いものですが、私は敢えて夫を悪く言う積もりはありません。
私達は見合いで結婚したのですが、夫は今も昔も変わらず優しく真面目で、
家族の為に一生懸命に働いてくれました。家も持ち家でローンの支払いも終わり、
今は老後の為にと、一生懸命貯金もしていますし、万が一の為にの生命保険も
私が終生食べていけるだけのものは用意してくれています。

性生活は世間並みと言えば言えるでしょうが、月に何度かの交接は今も欠かしません。
大江のような執拗な愛撫はありませんがそれなりに女の歓びを感じさせてくれます。
真面目で浮いた噂もなく、堅実な家庭を築いてくれた夫と一生をともにする気持ちは
決して代わる事はないでしょう。

けれども人間なんて弱いものです今、私のカラダは女盛りの活力に溢れています。
大江と言うパートナーを得て、瑞々しい活力を湛えているのです。
夫も「勤めに出るように成ってから綺麗に成ったな。いい男でも出来たか」
と冗談めかしに言うほどに、カラダの方は満ち足りています。

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  1. 2012/08/26(日) 10:28:13|
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短小男の性戯に狂う人妻。其の六

◇雪の夜の思わぬ出来事◇  
短小男13
ある夜、家に電話が掛かって来ました。その夜は珍しく、夫も子供達も家におり、
みんなで居間で談笑していたのです。
「智子さん・・・僕だよ、大江だよ」
電話を取った私は、顔色を変えました。家には連絡しない約束なのに、
と足が震える思いでした。

「ちょつと出られないかしら、いま、君の家の直ぐ近くまで来てるんで」
「いま?いますぐはちょつと・・・」
「来てくれないのなら、これから君の家へいくよ。それでもいいのかい?」
「わ、わかったわ。行くわ」
「脇の路地に、車停めてある。待ってるよ」

それは大変危険な行為でした。けれど、行かない訳にはいきません。
家族には、近くまで来た友人に会って来ると嘘を言って家をでました。
大江の車は、家とは目と鼻の先に停まっていました。
腹立たしい気持ちと会いたい心が絡み合って、何とも複雑な心地でした。

「困った坊やね。こんな夜遅く、私を呼び出すなんて・・・」
「とにかく乗ってよ、寒いだろう」
冬だというのに、私はコートを着て来るのも忘れていました。
「急に会いたくなったんだ。君の家も一度、見てみたいと思ってたし・・・」

取り合えず、私は車の助手席に乗り込みました。
即、走り出すかなと思いきや、車は動こうとしませんでした。
「どこかへ行くんじゃないの?」
「いいや、どこへも行かない」
「あっ、ダ、ダメよ、こんなところで・・・」

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  1. 2012/08/26(日) 10:21:48|
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短小男の性戯に狂う人妻。其の七

◇肉体のきずな◇
短小男16
素敵なシティホテルで、恋人と過ごすクリスマス・・・。
こんなクリスマスを迎えるのは、生まれて初めての事です。
ホテルのグリルでディナーを満喫したあと、
私と大江は最上階の客室に引き篭もりました。

私が一晩、家を空けると言っも、夫は何の疑いも持たず。
「行っておいで、35年ぶりの同窓生が田舎から出て来たのなら、
 一晩ゆっくり話をしてくればいい」と全く私の言葉を信じて疑わないのです。
そんな夫に甘える私は本当に悪い妻です。

今夜は時間を気にせずに愛し合う事が出来ます。
「智子さんに、クリスマスプレゼントを持ってきたんだ」
部屋へ入ると、大江は私に小包を手渡しました。
プレゼントを貰うなんて、何年ぶりのことでしょう。私は感激しました。

「まあ、嬉しいっ、何かしら」
早速包みを開けると、私はパッと顔を赤らめました。
中から、大・中・小合わせて三本のバイブレーターが出て来たのです。
「大江さんたら・・・。私、こんなもの私初めて見たわ」
「いいだろう?僕、もっと智子さんに歓んでもらいたくて、
 こいつを選んだんだ。こいつを使って一晩中遣りまくろう!」

一番大きいのは真っ黒で、黒人のペニスを連想させました。
中くらいのは肌色をしていて、イボイボがたくさん付いています。
ピンク色の小さいバイブは、見掛けはこぶりだけど、
動きが細やかでリモコン操作ができるのだそうです。

私達は一緒に風呂に入りながら、お互いのカラダを思う存分、
愛撫し合いました。そうやって十分に下準備をすませてから、
ベッドに潜り込んだのです。

「この黒いやつは、僕の百倍もありそうなでかさだな」
「大きすぎて、何だか怖いわ」
言いつつも、やはり私の胸は期待に膨らんでいました。それは、
長さ二十センチ、太さは四~五センチ位の信じられない程の巨大さでした。
短小男17
「いいから、足を開いて、スイッチを入れるよ」
大江がスイッチを入れると、黒いバイブは何とも嫌らしくくねりはじめます。
ヴィーンヴィーンと唸りながら、肉の割れ目に徐々に没入してきたのです。

「うっ、ううう・・・」
大ぶりな振動が柔襞を震わせ、思わず私は腰を泳がせました。
人間技では絶対に真似の出来ない、力強く規則的な律動でした。
「あああーっ、大きいわァ・・・凄いっ」

...続きを読む
  1. 2012/08/26(日) 10:14:11|
  2. 人妻の性欲
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野崎と私の妻。其の一

野崎と私の妻1-1
親から貰った土地に建てた古い家は短大を卒業した娘には、
子供部屋では狭すぎると言う事で、敷地には余裕が有ったので、
建て増しをする事に成った。

私の所属するゴルフ場でよく合う建築業者が建て増しなら安くしてくれると
言って居たのを思い出して連絡を取ってみた。

その建築屋の野村秀雄と私は出身地も全く違うし、仕事でも接点はなく、
二人とも好きな時にふらっと一人でクラブに行くので、組んでプレイをすることが
何度か有ったと言うだけの関係だったが、昼食の時ビールを奢ったり、
奢られたりする仲になると互いの生活の一部も判り始めた。

当時私は四十六歳で野崎も同じ歳だと判った。会社役員とは言え、
サラリーマンの私よりは遥かに金廻りが良く余裕の有る生活をしていた。

設計の段階から、見積もり、着工と顔を合わせる事が多くなり、
自然と友達付き合いに変って行った。

社員二十人程度の野崎工務店の経理は彼の妻の絹子が取り仕切っていて、
私の妻久美子と同じ歳だと言って居た。

久美子とはタイプが違い、チョツト男っぽい、さっぱりした女であった。
夫婦とも同じ歳同士と言う事で、双方とも何となく馬が合うというのか、
短期間に仲良しに成って町のスナックへ夫婦で繰り出す事も増えた。

...続きを読む
  1. 2012/08/25(土) 19:31:13|
  2. 夫婦交換
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野崎と私の妻。其の二

野崎と私の妻2-1
久美子は身体の向きを変え、私にしがみついて、唇を求め脚を絡ませて、
私に馬乗りになり、魔羅を濡れたオマンコに咥えたくてウズウズと野崎の隣で、
腰を動かし続けた。
 
私は帆掛け舟の形で何時もの様に、ガチガチに勃起している魔羅を久美子の
オマンコに突き立てた。野崎の精液と彼女の愛液でヌルヌルに成っていて、
何の抵抗も無く魔羅は納まった。

彼女の股を抱いて激しく腰を使っていると、久美子は一旦魔羅を抜き、
タオルでベトベトのオマンコを拭き、改めて私に馬乗りになり、
声を出し激しく腰を上下させて、結婚以来始めての淫らな姿でオマンコを
私に擦り付けていた。

セックスの時に汗なんかかいた事が無かったのに、久美子の顔から胸に掛けて
汗が零れ落ちていた。
野崎の手が久美子の尻にあり、オマンコやアナルを刺激していた。
私の魔羅に彼の指が触れて、慌てて引っ込められたが、
非常に生々しい嫌らしい経験であった。
久美子にしても始めてのクレージーな経験で、殆ど正気ではない様子だった。

久美子が二人の男の間に戻されると、待ってましたとばかりに野崎が久美子に
挑みかかる。彼女も狂ったようにしがみ付く。
こんな異常な条件のもとでは通常では考えられない事だが、野崎はもう勃起していて
久美子の脚を大きく広げ、肩に担いで挿入してユラユラと腰を使い始めて居た。

久美子は狂乱状態で手を私に差し出してしっかりと握って立て続けに上り詰め、
痙攣と硬直を繰り返した。

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  1. 2012/08/25(土) 19:27:32|
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野崎と私の妻。其の三

野崎と私の妻3-1
ある日、私から誘って、何時もの様に四人で町へ飲みに出かけた。
出来るだけ妻の久美子と野崎をくっ付け、私は野崎の妻絹子に密着していた。

スカートを透して絹子の腿の弾力を試したり、
肘の先で硬く張り切った乳房を刺激したり、何時もとは違って積極的に迫った。

二人がチークダンスにフロアに出た時、
『奥さん、浮気しようよ。あんたのアレを欲しがって、こんなに成ってるよ』
私は彼女の手を股間に持って行き、半分勃起した魔羅を絹子に触らせた。
彼女は予想に反して、手を引く事も無く、じんわりと握って来るのでった。

「あたし隆夫さんが好きだから、良いけど、
 うちの人や久美子さんには絶対秘密でなければ嫌よ」
と意外なことを耳元で囁いた。
『勿論さ。じゃあ・・・』
二人はその週のうちにデートする約束をした。

私の本当の狙いは、妻の久美子が私に秘密で、
他の男とする情事を盗み見る事にあった。
男に抱かれ、亭主の私に気兼ねする事無く、どんな格好で
のた打ち回るのか見たかった。
それが形骸化してきた夫婦の回春剤に成るのではと、
どちらかと言えば変態じみたMの心理であった。
その相手役には、付き合ってみて安心な野崎辺りがはまり役だと思っていた。

結構真面目な紳士だし、久美子もあの夜から彼に好感を持って居る筈だし、
またセックスをしたいと思って居るのは見ていても判った。

野崎をそそのかして、私の覗き見のお膳立てをして貰い、
出来ればその場に絹子も立ち合わせて見たいものだと思って居た。

こんな遊びは限りも無くエスカレートするもので、
絹子にも参加させる為には、彼女をセックス漬けにして、
神経を麻痺させておく必要があると思った。

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  1. 2012/08/25(土) 19:23:57|
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野崎と私の妻。其の四

野崎と私の妻4-1
「キスなんて新婚時代を過ぎてから、ちっともして呉れないのよ」
『おれだって家じゃキスなんかしたことないよ。オマンコ嘗めるんだって家じゃしたこと無いしね。
 そんな助平なことしたけりゃよその男にして貰えって何時も言ってるんだ』
「うちもそう。皆おんなじみたいね」
『だから不倫が流行るんだろう』
「病み付きになりそう。今日は良い経験したわ。もっと早く隆夫さんと
 知り合いに成ればよかったわね」
『これからいくらでも出来るよ』
「うれしいっ。私を嫌いに成らないでね」
『こっちこそ。頼むよ、是からもね・・・』

もうたくさんと言いながら、絹子は騎乗位になり、私の予想しなかった体位を確かめたり、
腰の動きにアクセントをつけたりして、楽しみはじめた。

「うちなら、とっくに終わりになって居るのに、あなた強いのね。これじゃ死んでしまう」
死ぬはずの絹子は切りもなく、快感を追い続けて、私は魔羅が痛くなってしまった。

締め付けを私が褒めたものだから、必要以上に締め付けて呉れるのは嬉しいけど、
タイミングを外すと、ただ締め付けるだけでは男には苦痛だけになる場合もある。
でもそんな初心な所が可愛くて、私は絹子のオマンコだけではなく、
女としての可愛らしい人間性にも惹かれて行った。

始めに挿入してから一時間経った。私は彼女の性感帯なるものが何処にあるのか、
発見できずにいた。

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  1. 2012/08/25(土) 19:19:33|
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野崎と私の妻。其の五

野崎と私の妻5-1
絹子は、こくりと乾いた喉に生唾を飲み込み、私のズボンのチャックを降ろし
硬く勃起した魔羅を引っ張り出して握り絞めた。
『したくなったのか』
「してぇ」
私は絹子の下着を脱がせて後ろから挿入し、部屋の中の二人の動きにあわせて
動いていましたが、絹子は、たてつづけにイキまくった。
ジュッと音を立てて絹子の愛液が私の魔羅を伝わって滴り落ちた。

部屋の中の二人は私が指示したような態勢ではなく、接合部分が見え憎いのが
難点であっが、その代わり久美子の快感に歪む表情が良く見えて却って刺激的であった。

ちらちらと野崎が私達が覗いている窓の方を見ている。
「ちゃんと見てるか」と言いたげだ。
こうなると皆、変態的になり、何時もの取り澄ました気分では居られなく成った。

絹子は部屋の中には興味を示さず、自分が満足したいらしく、私に尻をごりごりと
押し付け激しくイッテ腰をぬかしてしゃがみ込んでしまった。

私は未だ射精までイッテ居なかったので『おい、コレどうして呉れるんだい』と言って、
絹子の口に魔羅を頬張らせてドクンドクンと放出し総てを飲み込ませた。

私は硬さの残っている魔羅を仕舞い、絹子を抱き起こし足音を立てずに表に出た。

「すごく興奮するわね。人が遣って居るのを見るのは」
『お互いに自分のパートナーだからね、尚更だよ』
「今度はあたしとあんたで、うちの人と久美子さんにサービスしなくちゃね」
『それは良い考えだ』
「あたし、またイッチャいそうよっ」
絹子は股を擦り合わせて立ち止まって仕舞いました。
『絹ちゃんも随分感度の良い女に変ったね』
「こんな身体にしたのはあんたよ」

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  1. 2012/08/25(土) 19:16:29|
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野崎と私の妻。其の六

野崎と私の妻6-1
三時に野崎がクルマで、妻の久美子を迎えに来てくれる手筈であった。
久美子は時間に時間に合わせる様に丁寧に化粧をし、下着も取り替え美しく
着飾っていた。当初は色々とぶっぶっ言っていたのが嘘のように昂ぶった雰囲気に
包まれていました。

もうすぐ約束の時間 、外を走り抜ける車の音がやけに気になり。
気を逸らそうとすると、今度は久美子が野崎に抱かれているイメージが浮き出てきて。
この時何故か私にも妻を貸し出す悔いのような痛みが胸の中に広がって居りました。

其れは覚悟をしているのに、看護婦に、「針を刺すときに痛みがあります」と
判り切った事を言われて注射される時の痛みにも似ていたのです。

三時チョツト前に野崎のクルマが到着し、中から野崎の妻絹子が降りて来て、
「今夜、一晩お世話に成ります」と改まった挨拶をした。
久美子は、
「あなた、それでは行ってきます」
と言って助手席に乗り込むと、直ぐにクルマは発車した。
其れを見送りながら絹子に「時間通りですね」と言うと、
「途中混雑はありませんでしたので」とお互い、
意味の無い挨拶を交わし、私はダイニングルームに案内した。

既に酒肴の用意がしてある。久美子が出掛ける前に作り置いたものである。
ハマチとイカの刺身、其れと豪華とはいえないが素朴な久美子の手料理の
シシトウやナスの天ぷらなとが並んでいた。

チンすれば良い茶碗蒸しもある。
主婦交換だけに、前に腰掛けている絹子が本当の私の妻だったらと想像する。
外見は男っぽさのある顔つきだが、一旦衣服を脱げば久美子にも劣らぬスキ者である。
黙って私の言いなりに抱かれるだけでなく、普段のセックスでは得られない快感を
求められるのは承知している。

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  1. 2012/08/25(土) 19:10:16|
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