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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

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本物の潮吹き。其の七

◇バイブの先を(Ⅱ)
ゆびさきの詩8-2
「なア、アンタ、もっと近寄って、ウチにチンポ見せて!」
身悶えながら、そんな事を言うのです。
私は言われる侭に膝を立て、久美子の顔の前へ近寄って、青筋立ててギンギンに
勃起したチンポを突き出すと、片手で身元を握って、笠の様にエラを張った亀頭の
威力を見せ付けるように、ビュンビュンと振って見せてやりました。

「あア、もう我慢出来しまへん、なア、入れて、入れて頂戴!」
久美子はいきなり手を差し出して、しなやかな指先で怒脹したチンポを握ると、
スコスコと皮を扱きながら、オマンコを撫で回していたバイブを放り出し、
待ちきれないように体を起こしてきました。

「ローーターはどうするんだい?」
「そんなもの入れたままでええの。電源切って、早よう入れて、
 早ようこの太いチンポを入れてェ」
私は急いで彼女の股の間へ膝を割り込ませると、亀頭の先でベトベトに濡れた
膣口を探りながら一気にズボッと挿入しました。

先客のローターがコツ、コツと亀頭の先に当たり、初めは何か異様な感じでしたが、
二度、三度と抜き差しをする内に、膣の奥で子宮口を挟み付けるように撫で回され、
やがて亀頭の周りをグリグリと回転して、微妙な摩擦感を与え始めました。

私は思わずその快感に酔い痴れながら、全身の力を股間に集中して、
ズボリ、ズボリと抜き差ししながら、奥へ差し込んでは腰を回す様にして、
毛際でサネを押し付けたり、半ば引き抜いては、膨れたカリ首で執拗にGスポットを
擦り立て、これでもか、これでもかと言わんばかりに責め立てます。

「あア、あア、エエ、エエ、あア、もう、イキそう、アンタアンタ、電源入れてエ」
手探りでローターの電源ボックスを探り当てて、スイッチを入れた途端、
膣内に微妙な振動が広がり、亀頭部へ心地良い刺激を加えてきます。

久美子は歯を食いしばって、暫くはバイブレーションの刺激に耐えている様子でしたが、
やがて限界が来たとみえて、
「あア、ダメ、ダメ・・・エエ、あ、アアッ、オメコが、オメコが・・・」
と狂った様に腰を振り、オメコが潰れるほど尻を持ち上げてきました。

そのタイミングを外さずに、ローターの強度を上げてやると、ビ、ビ、ビ、ビッと、
膣の奥で強烈な振動が始り、激しい快感が亀頭の辺りに湧き起こります。


ゆびさきの詩8-4
「あア、エエ、エエ、エエ・・・あア、シヌう、シヌう・・・シヌ。シヌ・・・あア、あアッ」
久美子は痙攣を起こしたように蠢く膣襞でチンポを締め付けたり緩めたり、更に一段と
強く締め付けたりしながら、絶叫するようにヨガリ声を張り上げて気を遣りはじめました。

私はローターの振動と膣襞の収縮運動の両方に攻められて、急激にゾクゾクとする
快感が全身に拡がり、堪えに堪えていた我慢も遂に限界が来て、
やがて背筋を伝わって立ち上がってくる快感の塊に、ガツンと脳天を一撃され、
思わず、ドビュッ、ドビュッ、ドク、ドク、ドクッと射精しました。

「あア、あアッ・・・あア、あア、あア・・・ウチも、ウチも・・・」
一度気を遣り終えた久美子も、間を置かずに再びヨガリ声を上げて、
全身が痙攣を起こしたかのようにピクピクと弓なりに反り返ったかと思うと、
オメコ一杯に頬張るように咥え込んだ堅いチンポの付け根へ、
シュウシュウと生暖かい液体を吐き出し、意外にサラッとした感じに濡れた
秘肉をベタッと私の下腹へ擦り付ける様にして、小刻みに激しく腰を
振り立て振りたて、更に二度、三度と小刻みに気を遣るのでした。

彼女が漏らした液体は尿道ではなく、明らかに膣から噴出したもので、
彼女のオマンコで体験した初めての「潮吹き」でした。

体中が汗ビッショリになって、お互いに痺れるような気を遣った後は、
流石に二人ともガックリとなって、暫くは重なり合ったまま、
ゼイゼイと肩で息をしていましたが、ヌルヌルと股間へ流れ出てくる
冷たい液体の感触に、久美子は慌ててティッシユペーパーを股間へあてがい、
萎え始めたチンポを簀巻きのように包んでから、そっと引き抜かせ、
後始末を始めました。

「此の侭死ぬかと思うほど体の芯からエエ気持ちやったワ」
オマンコの周りは言うまでも無く、尻の割目から内股まで「潮吹き」で
小便を漏らした後のように、びしょ濡れになっている場所を拭き終えて、
久美子は急にはにかんだような表情を顔に浮かべて、そう言うのでした。

「あア、シヌ、シヌ何て言いながら潮を吹いて大泣きしたもんなァ」
「まア、嫌な人!自分は知らん顔して、オマンコしながらでも、
 そんな事まで聞いとるんか、アンタ?」
「そうだよ、それが楽しみなんだよ。女のヨガル泣き声で男は
 一段と興奮して、チンポが固くなってくるんだよ」
「まア、スケベ!ほんまにどスケヘやわ」
「そのどスケベが好きなのは、何処のどなたさんなんですか」
「もう、知らん」

そう言ったと思うと、久美子は恥ずかしさを隠すように私の胸に
頬を埋めてきました。まるで小娘の様なそんな仕種に、
私は彼女を思い切り抱き締めてやりたいような愛しさを覚えるように
なっている自分を見出したのでした。
END
  1. 2014/11/19(水) 09:25:05|
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