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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

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本物の潮吹き。其の六

◇バイブの先を(Ⅰ)
芸者秘話12-3
次の日は朝から小雪の舞う寒い日でした。天気が良ければ何処か近くの観光名所へ
出掛けても良いと考えて居ましたが、庭園の樹木の枝や家々の屋根に、白く積もった
雪景色を目にすると其の気分も失せてしまって、遅い朝食を済ませた後は、
女中さんに断って、再び寝床の中へ潜り込みました。

添い寝している裸の久美子を抱き寄せると、それを待ち受けていたように彼女の手が
半勃ちのチンポへ伸びてきて、ゆっくりと亀頭の周りを弄り始めました。

其れを気に、私も盛り上った久美子の乳房を揉んだり、昨夜の液体が、未だ名残を
留めている感じのジメジメしたオマンコをクジったりして居るうちに、
やがて二人の間には味な気分が萌して来て、早速「朝ボボ」を始めました。

「どれだけしても仕飽きせんなんて、オメさんて、ほんまに不思議なもんやなァ」
久美子組み敷かれた私の腹の下で、ユサユサと腰を使いながら、
始めのうちはそんな事を言っていましたが、そのうち、次第に腰遣いの上下動や
左右の揺れが激しさを増して来て、
「あア、ヨウなってきたワ。あア、エエ気持ちや、エエ気持ちや。あァ、もう」

辺りを憚らぬヨガリ声を張り上げて、例の「シヌ、シヌ、シヌッ」を繰り返して、
続けざまに三度ほど気を遣りました、遅漏気味の私の方は例によって
今一つ盛り上がりが無くて、やがては不発のまま疲れが出始めました。

結局、久美子だけが快い思いをして朝ボボを終え、昼前になって雪も止んだので、
昼食をとりがてら、街へ出掛けました。
土産物屋を冷やかしたりして、一時間ほど時間を潰してから宿へ戻ると、
係りの女中が気を利かしたつもりなのか、奥の間には蒲団が延べてありました。

「まあ、気が利く女中さんやこと!昨夜のチップが大分効いたようやなあ」
と久美子は再び目尻を下げて私の胸へしな垂れ掛かって来ました。


ゆびさきの詩7-2
久美子と言う女は、セックスをする為にこの世へ生まれて来た様な所があって、
私がどんな要求をしても拒まない処か、自ら進んで快楽の為に身を投出す
貪婪さがありました。私が軽い疲れを覚えて布団の上へ寝転がっていると、
「なあ、あんたァ、一人オメコをするところを見せて上げようか」
と久美子はスケベそうな目許に笑みを浮かべて言います。

「ああ、是非見たいなア。早く、見せろ、見せろ」
「ウチも好きやけど、アンタも好きやなア」
と久美子は何時の間に用意したのか、枕もとのバックから、小振りのバイブやら
ローターを取り出して脇へ置き、ゆっくりと蒲団の上へ仰向きに寝て、
ゆっくりと帯を解いて、寝間着の前を開きました。

白い陰阜に生い茂った漆黒の陰毛を、私の目の前へ曝け出したと思うと、
ゆっくりと膝を立てて両股を開き、私に見せ付けるような仕種で、
膣口に溢れている淫液を擦り付けた片手の人差し指で、ムクムクと迫り出した、
サネ頭を擦り、もう一方の手の指腹で、膣前庭や小陰唇のビラビラの内側を
撫ぜていましたが、次第に鼻息が荒くなり、半開きの唇から喘ぎ声が洩れてくると、
用意したピンク色のローターを慌ただしく膣の中へ差し入れました。

小振りの楕円球をスッポリと吸い込むように奥へ飲み込んで、
充血した膣口の秘肉が卑猥な感じで蠢いています。

それと同時に、片手でバイブの根元を握って電源を入れ、
軽い唸りを上げて振動する亀頭部で、暫くサネ頭の周りを撫でていましたが、
やがてピクッ、ピクッと踊るようにして、忽ち小指の先程の大きさに膨れて
勃起して来ました。

「あア、あア、あアッ!」
久美子は切なそうな声を上げながら、微妙な動きを繰り返すバイブの先を
割目に沿って上下に移動させ始めます。
「なあ、アンタ。ローターの電源を入れてぇ」

甘える様な声に催促されて、私は股の間に転がっている電源ボックスを
拾い上げると、すぐさまスイッチをいれました。
「あア、感じる、感じる、あア、エエわ、エエわ」
久美子は股を閉じたり開いたりしながら、激しく腰を振って悶え始めました。
  1. 2014/11/19(水) 09:30:43|
  2. 人妻の性欲
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