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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

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恋い再び(恵美子バージョン)其の六

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「ねぇ、あなた、豪華船のクルーズに乗って、船の旅をしてみたいわ。
 最高の部屋をリザーブして、お食事の時以外は、お部屋に二人だけで
 篭もりきりで、ずっとセックスしてるの。そうしたら、素敵でしょうね」

恵美子は私にすがりながら、そんな話をしだす。私は恵美子の陰毛を弄りながら、
「そんなことできたら、このオマンコ本当に、溶けちゃうぞ」
と、言って彼女のクリトリスから割れ目に指を伸ばす。
そこはもういい具合に湿っている。

「溶けちゃっても嬉しいわ。あなたと一緒なら、
 オマンコだって体だって、溶けて流れるほど、愛し合えれば、満足よ」
恵美子は、そう言ってキスを求めてくる。それを返しながら、
「「じゃ、適当なクルーズ旅行を計画して見るよ」
と言いながら、クリトリスをくじると、
「あぁー、もう好くなっちゃう」と眼を閉じる。

私は恵美子の手を取り、勃起したペニスを握らせる。
「あぁ、大きいわ」
恵美子は指で、亀頭の辺りを扱く。
「こんな大きいのが、わたしのオマンコの中に入るのよねぇ・・・」
起き上がって、しげしげ見つめ、亀頭の先端に口付けをする。

「オマンコの壁、よく避けないわね」
「大きいのがぴっりと入った方が恵美子だって気持ちが良いんだろう」
「そうね・・・そうよねぇ。ねぇ、もうわたし我慢できない、入れて」
恵美子にせがまれるまま、私は起き上がって彼女の両の脚を広げ、
その間に身を移し、眼前に露出された真っ赤な性器全体を、もう一度鑑賞した。
それは、特に恵美子のそれは何度見ても飽きることのない創造主の贈り物である。

それから私は徐に両側の太腿を両手ですくい上げ、足の先を私の両肩に乗せる。
そして腕で太腿を押さえたまま前に倒す。
恵美子の体が二つに折れ、局部が大きく開かれ、全開状態になる。
その淫猥な眺めに勝る、助平な情景はあるまい。

其の形では膣口が一番前に押し出されている。
そこから液体が吹き上がり滴り落ちている。
恵美子はさっきから啜り泣きのままである。


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「ねぇ、はやく、はやくよう」
と、泣きながらの催促をされる。
私は先刻から、ズキンズキンと脈を打っている一物に手を添えると、
ちょいと扱いて綻び開いたヴァギナの中にブスブスと差し込んだ。

「きゃっ、だめ、痛い・・・でも・・・い、いいわぁ・・・」
恵美子は分けの判らないうわ言を言い出す。
私はゆっくり押し込み、そしてゆっくりと引き出す。
「わあー、すごく気持ち良いわよぅ」
と恵美子は脳天から搾り出すような声を上げる。

私は二、三回、抜き差しした後、自分の体をややのけぞらし、
彼女の右足をさらに開くように持ち上げ、二人の抜き差しの
さまを見ながら行った。

そこでは濡れた私の剛毛と恵美子の織毛が絡み合い、
私の動きにつれて着いたり離れたりしている。
そして充血し真っ赤になった女性器の粘膜の裂け目を節くれだった陰茎が、
さらに引き裂こうと、鬩ぎあっているのがよく見えるのだった。

白く濁った淫水が、ひっきりなしに辺りを濡らし続けている。
私が腰を出すと、ヴァギナにはペニスが埋まり、引くとヴァギナが裂ける。

その度に恵美子は大きな叫びを上げる。私はそれを見て、
「すごい」と思わず声が出てしまうほど興奮をして、
「おい、恵美子も頭を上げて此れを見なよ」と言うと、
「イヤー、わたし、もう好くて好くて、それどころじゃないの」
と、喚きながら言って、泣き声を立てながら、歯を食い縛り、
眉間に皺を寄せて、眼を瞑り、寄せては返す快感のうねりに
耐えているようだった。
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私は、そこでまた戦法を変え、ペニスを引き抜くと、
女体を裏返し、尻を高く持ち上げさせた。
すると真っ白な美しい円を描く尻の中央が、
二つに割れて太腿になる所に、大輪の芍薬が開いたごとく
真っ赤な女性器が息づいている。

それに向かって、なおいきり立っているペニスを勢いよく押し込んだ。
そして恵美子の腰をつかみ、自分の腰を叩き付けるように、抜き差しをした。
もう恵美子は、
「うお!・・・うお!・・・」
と言葉にならないよがり声を上げるだけだった。

私もまた、体の奥の方で熱せられた大きな高まりが飛び出すような、
激しい射精感を体感していた。
子宮に男の熱い迸りを感じるとともに恵美子は、
「ぎゃー!」
と言う悲鳴を上げたと思うと、私の射精とともに、
死んだように動かなくなった。

赤城山山中の石楠花の湯での三時間はあっと言う間に過ぎた。
大食堂で向かい合った時は、恵美子は何時もの品の良い、物静かな
奥様風な婦人に成り切っていた。一時間程前には、あれほど乱れた
姿は露ほども思いださせなかった。
  1. 2014/10/06(月) 22:15:25|
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