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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

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乱交パーティー参戦記。其の五

026002.jpg
私の相手は小柄でポチャポチャとした顔立ちの女で、決して美人ではないが、
目元が涼しく、身体全体に不思議な色気が漂っていた。

ビデオは何本かの作品からハイライト場面を抜き出してダビングしたものらしく、
最初は白人と黒人の女子学生が、夜の寮らしい場所でお互いに自分のオマンコを
ペッティングしている場面から始まり、其の内に一人の黒人の娘が二人の白人娘の
餌食に成って、オマンコを舐められるやら、乳房を弄ばれるやらして、
やがて黒いオマンコの大写しがアングルを変えて延々と繰り広げられていたが、
その最中に二人の黒人青年と、一人の白人青年が真っ裸で乱入してきて、
娘たちに躍り掛かり、シロシロ、シロクロ、クロクロと様様な組み合わせの肉体合戦が始った。

白人でも黒人でも最初から勃起したペニスは見られず、
必ずフェラチオから始るが、暫らく女の口で扱かれると、
外観だけは見事に太く長くなるが、見るからにフニャフニャした感じで、
固さが無いのははっきりと画面にも現れていた。
然し、それをプッシーの中へぶち込んで抜き挿しが始ると、流石に迫力があった。

ビデオを観る合間に喜美子の姿を探して見ると、彼女の相手は一番老けた顔付きの
男だったが、例によってなにやら仲よく何やら喋りながら、寝間着の裾へ手を差し込まれて、
早速何やらされている様子であった。

ルールに依って、最初のセックスは全員がこの部屋で決められた相手と行い、
それが終れば、組み合わせを替える事は勿論、この家の中なら、
どの部屋を使っても自由と言う事であった。


026003.jpg
私の相手の女は和子と名乗り、ビールを勧めると、ビデオから視線を離さずに、
上気したように頬を染めて、何度かコップを口に運んでいた。

口数は少ないながら、目付きや身振りがそれを補うと言うような女であった。
十分もするとビデオの濃厚にシーンに当てられて、席が乱れ始め、
早くも相手の女のガウンをひん剥いて、ビンビンに勃起した魔羅を振りたてて、
白い女の腹の上に乗りかかって行く男も出てきた。

他人がセックスする姿を見るのは、何歳に成っても助平心を掻き立てられる物で、
急に部屋中がザワめき始めて、あちらでもこちらでも肉体合戦が始っていた。

私も負けじとばかり和子を抱き寄せると、柔らかい絨毯の上に仰向けに寝かし付けた。
静かに唇を重ねながら、同時に寝間着の胸を掻き分けて、
小振りながら張りのある乳房を摘み出した。

和子はそれを待ち受けていた様に舌を絡ませ、片手を私の股間へ伸ばして、
既に青筋に脈打たせている魔羅を慌しく握りしめてきた。
「まあ、立派なお道具だこと。是で何人もの女の人を泣かせたんでしょう?
 わたしも同じ様に可愛がって・・・ねぇ、可愛がってねぇ」

唇を離すと耳元でそう囁かれ、雰囲気は上々に盛り上がってきた。
もはやビデオを観るゆとりなど無くなって、
和子はどんなオマンコをしているのか見たくなって、向きを変えて上に成って69の形を取り、
股を大きく開かせて目の前に現れたオマンコを観察する。

陰毛は柔らかい産毛の様な細いのが形ばかり生えていて、
それに比べると肉厚の大陰唇は饅頭を二つ割にしたように盛り上がっている。

歳は既に五十歳を越して居るはずなのに、中を開いてみると、オマンコ全体に張りが有り、
色も綺麗な紅色が多く残っていて、瑞々しい感じである。

是は良い女に当たったものだと内心期待が膨らむ思いで、
早速、サネの包皮を剥き出して、舐め始めた。
026004.jpg
一方和子は既に私の魔羅を口に含んでシュパシュパと音を立てて吸っている。

乱交パーティーでは次々と違った女と肉体を交える楽しみの他に、
他人がセックスしている赤裸々な姿を観察できると言う楽しみもある訳で、
時々顔を上げて周囲を見回してみると、女を腹の上に乗せて茶臼を挽かせて入る者や、
女の両足を脇へ抱き抱えて「押し車」で部屋中を這い回っている猛者もいて、
結構目を楽しませてくれる。

部屋の中は女の口から漏れるヨガリ声や、男のスケベ言葉が入り乱れて、
お互いの淫心を嫌が上にも掻き立てるので、異様な雰囲気を醸し出し、
かく申す私も何時もならこの階段では微動だにしない筈の精子の蠢く気配が股間におこり、
もはや心身共に猶予のない感じに成ってきた。

やにわに起き上がって、和子の上に乗りかかり、淫液と唾でベトベトになった膣口へ、
もうこれ以上充血したら張り裂けてしまうのでは無いかと思えるほどに固く、
それにも増して太くなった亀頭の先を宛がうが早いか、ズブ、ズブッと差し込み、
一旦口元まで引き抜いて、入口の辺りを小腰でチョコチョコと擦ると、女はもどかしがって、
フン、フンと鼻を鳴らして、力一杯私の背中へ廻した両腕でしがみ付いてきた。

「ねぇ、もっと奥を、奥を突いて・・・。イヤ、イヤ、もっと、もっと・・・・
 もっと、思いきり奥へ差し込んで」
所謂(ボルチオ性感)が強い女と見えて、頻りに膣の奥の刺激を求める様子なので、
ここら辺で一度気をやらせておいて、新しい女でも物色しようと、
一気にブスッと根元まで差し込み、亀頭の先で子宮の口をグリ、グリ、グリと揉み続けると、
女は遂に感極まって、
「あぁ、そこ、そこよ、そこよ・・・あぁ・・・イイ、イイワ・・・
 ネェ、イクヨ、イクヨ、アァァ、イク、イク、イク・・・・」
と辺りを憚らぬ大ヨガリ声を張り上げて、気を遣り始めた。

気をやる和子の膣壁に魔羅の先を締め付けられ、私は睾丸の底から沸き起こってくる
快感をやっとの事で押さえ込んで、息を整えてから、余韻を楽しんでいる女のオマンコを
ゆっくりしたリズムで擦り続け、次第に気分を沈めて行った。
  1. 2014/06/07(土) 17:56:57|
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