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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

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乱交パーティー参戦記。其の六

027002.jpg
ギンギンに勃起した魔羅を和子のオマンコへ差し込んだまま、小腰を使っていると、
隣で男の腹の上へ跨って鼻息を荒げていた女が、
急に「イヤ、イャッ」と声を上げて起き上がり、男の股間へ顔を埋めるように蹲ってしまった。

どうやら男が先に気をやってしまい、取り残された女が萎えたチンポを奮い立たそうと、
フェラチオを始めた様子で有った。

女は丁度私の方へ尻を向けて、上へ持ち上げる格好になっており、
大きく開いた股の間からドドメ色のオマンコが丸見えで、
膣口からは男のだした精液がドロッと流れ出て居た。

其の姿はまるで後ろから魔羅の挿入を待ち受けているようで、
私は思わずゴクッと生唾を飲み込み、幸い和子も大人しくなったところなので、
ズボッと濡れた魔羅を引き抜くと、例の女の背後へいざり寄って、有無を言わさぬ早業で、
狙い定めたオマンコの中へ、ブス、ブスブスと差し込んでやった。

怒張した魔羅を差し込まれて、女は一瞬何事かと身を強ばらせた感じだったが、
直ぐに事情を把握して、相手の男をそこ退けにして、
「フゥ、フゥ、ハァ、ハァ、ハァ・・・」
と鼻息騒がしく悶えるように腰を使い始めた。

女のオマンコは膣の中がガバガバに広がっており、見た目以上に締りが無いので、
私の方は刺激が薄くて一向に快感は覚えないが、
女は嵐の様な鼻息の間から、頻りにヨガリ声を漏らしてきた。
「あぁ、いい気持ちよ・・・もうたまらないわ、ねぇ、あなたぁ・・
 あたし、もうイチャウけど、後でもう一度相手しねぇ・・・」

そんな世迷言を喋っていたのも束の間で、私が腰に当てていた両手を女の前から
股間へ廻して、サネを揉んだり、乳首を摘み上げたりしてやると、
一段と大声を上げてヨガリ泣きを始めてきた。


027003.jpg
「アァーン、アァーン・・・アァ、イイ、イイ、イイワァ・・・
 ア、ア、アッ・・・イク、イク、イクゥ・・・」
大きな尻を振りたて振り立て、気を遣ってガックリとなったところで、
私は一度も気を遣らずにいる青筋たった魔羅を引き抜き、さて次の相手はと見回すと、
部屋の隅の方に女がいて、頻りに私達の交わりを眺めて居た様子であったが、
私と目が合うと、口元に微笑みを浮べて秋波を送ってきた。

私が最初から目を付けていたこのメンバー随一の美人であった。
見れば洋間の中には、私達四人の他にはもう誰も居らず、
他の連中は皆夫々何処かの部屋へしけこんだ様子であった。

先刻の女に二回戦を求められないうちに、私は部屋の隅の女を誘い出して、
急いで廊下に出た。

「ずっとあなたを追っていたけど、中々顔が会わないから諦めかけていたのよ」
女は自分から冨美子と名乗っり、ツイと寄り添うと、軽く身体を預けてきた。
『俺も、最初からあんたに目を付けてたんだけど、つい見失ってしまってね』
「そんな巧い事言ってもダメ。次から次へ二人もヒイ、ヒイ言わせてたくせに」
『でも、まだ一度も抜いてないから、ほら、こんなに元気だよ』

冨美子の手を取って、再びギンギンに怒張してきた自慢の魔羅を握らせた。
「まぁ、元気一杯だわ。こんな太いモノを差し込んで、
 あなた、してくれるのね。最高だわ、最高!」
冨美子は顔に似合わず、思い切ったスケベ言葉を口にした。

「ねぇ、二人っ切りで色んなことして楽しみたいから、
 もう一度お風呂に入って身体を綺麗にしましょうよ」
私も先刻から魔羅の汚れが気に成っていたから、それが良いと頷いて、
浴室に向かうと、そこには既に男女の先客がいたが、
私達の顔を見ると、早々に出る準備を始めた。

女の顔を見ると一緒に来たパートナーの喜美子で、お互いに目配せしただけで、
声は掛けず、入れ違いに浴場へ入って、先に浴槽へ身を沈めた。
027004.jpg
湯船の中から、掛かり湯をしている冨美子の裸を観察すると、筋肉質で乳房は小振りだが、
ツンと上を向いて突き出した乳首は如何にも感度が良さそうだ。

彼女の顔はどう若く踏んでも既に五十歳は過ぎている様子なのに、
腹の贅肉は殆ど付いておらず、
陰阜を覆っている多毛気味な陰毛も黒々として印象的であった。

湯船から上がって、冨美子に魔羅を洗って貰い、同時に私もオマンコ一面へ
石鹸の泡を擦り付けて、指先で撫で回すように洗ってやったが、
オマンコを詳細に見るのは部屋に入ってからのたのしみして、
早々に連れ添って二階の和室へ入った。

『冨美子さんはどんなスタイルが好きなの?』
と尋ねてみると、彼女は少し考えてから、
「イク時は何と言っても正常位が良いわ。安心してイケるから・・・
 でも、其れまでは横に成ってる後ろからして貰うのが好きよ」
と言う返事である。
『クンニは?』
「わたしって変な清潔感があって、舐めたり、吸ったりは余り好きじゃないの。
 だって燃え上がってこないんだもの」
そんな事を聞くと、少し当てが外れた感じではあったが、
人には添って見るまでは実体はわからないものである。

その場の雰囲気で、ついオマンコを見せて呉とは言い出せなくて、
それでも手始めに乳首を吸い、小振りながら肉付き豊な大陰唇を掻き分けて、
オマンコの割れ目へ指を差し入れ、サネを揉んだり、膣口をくじったりしていると、
彼女は早々と鼻息を荒げて私の身体へしがみ付いてき、
まるで堰が切って落とされたように、オマンコの中が急激に潤いを増してきた。

私の魔羅は最初から痛いほどに勃起して、ドキン、ドキンと脈打っている。

冨美子は其れをそっと握り締めて、柔らかい指先で感触を楽しんでいる様子だったが、
次第に激しい息の合間に呻き声が交じるようになり、
それに連れてモジモジと腰を揺すぶりはじめてきた。
  1. 2014/06/07(土) 17:34:38|
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