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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

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甥のオナニーを覗いた叔母の淫謀。其の三

◇甥に自慰を見せて挑発
オナニーを覗いた叔母3-1
翌日、私はどうやって部屋に戻ったのかも覚えてないほど、 
頭の中がボーッとしていました。

キッチンに顔を出した義明君はコーヒーを自分のカップに注ぎながら、
「優紀叔母さん、寝不足?昨日は蒸し暑かったからね」
自分はサッパリした顔をして、私に笑顔を向けてきました。
そのあどけない顔に、夕べの凄まじい行為が重なり、
私はまた身体を震わせてしまいました。
(また見たいわ・・・義明君のオナニー姿、覗きたい・・・)

頭から離れなくなったその思いを叶えるかの様に、あの夜以来、
殆ど毎日のように義明君はオナニーをしていました。私は毎日、扉の隙間から
その行為を覗き見、そして自分も激しくオナニーをしました。

めくるめくようなアクメを連日味わいながらも、だんだん物足りなく感じ始めた私は、
(あのペニスが欲しい、あの逞しい身体に押し倒されて、奥深くまで貫かれたい!)
血の繋がった甥である義明君を誘惑する決心をしたのです。

私はインターネットでエッチな下着を探しました。
外国物の下着は、日本にはない形のものが多く、其れは淫靡なのです。
三十路を越えたものの、まだまだプロポーションの崩れもなく、
自慢のDカップは若い子に負けていません。
ピンクのスケスケキャミソールや、白いレースのTバックなどを購入し、
ついでにアダルトショップの通販で膣用とアナル用に二本のバイブを購入しました。

そして、いよいよ決行です。
その日、義明君は部活の懇親会があり帰りが遅くなると出掛けて行きました。
私は念入りに入浴し、これから起こるであろう出来事を想像し、身体を熱くしていました。

私は自分のオナニー姿を義明君に覗かせる積りだったのです。
破廉恥な私のオナニー姿を覗き見れば、若くて精力旺盛な義明君の事です、
絶対に襲いかかってくると思ったのです。
(今夜はあの元気な逞しいペニスで私のオマンコを貫いて貰えるのね)

幾らお酒が入っていても、若い義明君の事です、全く問題にならないでしょう。
むしろ、アルコールの力が真面目な義明君の自制心を解き放ち、
叔母であるある私を女として見てくれると思ったのです。
(うふふ、今日はたくさん楽しんじゃお)
通販で購入した下着を身に付けながら、私は一人ほくそ笑んでいました。


オナニーを覗いた叔母3-2
義明君から、今から帰ると電話が有ったのは、帰る三十分ほど前でした。
真面目な彼は必ず帰るコールをしてくれるのです。

そろそろ帰ってくる頃ね・・・私は、自分の部屋の扉を小さく開けると、
ベッドでなく、良く見えるように床のカーペットの上に横たわりました。
これから起こることを想像していた私は、もうすぐに高まっている身体を持て余して
居ましたので、そのまま、オナニーを始めました。

「もう濡れているの・・・触ってちょうだい」
自分の秘裂を指で擦りながら、私はキャミソールの中に手を差し込み、
乳房を握りました。
すでに尖っていた乳首は、軽く指が触れただけで身体がびくついてしまいます。

「擦って・・・力一杯擦って・・・」
そこにはいない義明君に向けて言葉を掛けるように、私は声を出して言いました。
何時しか夢中に成ってしまった私が、バイブに手を伸ばし、腰を高々と上げた
姿でそれを宛がった時でした。

私の息使いのほかに、もう一つ別の息づかいを感じたのです。
(義明君・・・帰ってきたのね・・・)
薄目をあけ、小さくあけていた扉を見詰めた私は、そこに人影を見たのです。

いつしかオナニーに夢中になっていた私は、義明君が帰って来た事に気が付いていず、
自然と激しいオナニーを展開していたのです。
(さあ、もっと見て!私のオナニーに感じてちょうだい!)

押し当てたバイブの先端を少しめり込ませながら、私は、
「あうっ、犯さないで・・・そんな大きなものを入れないで・・・」
義明君に聞こえる様に言葉にしました。
「ううん、すごいわ、こんな太いオチンチン、初めてよ」
奥まで飲み込んだバイブのモーター音に負けじと、私は嬌声を放ちます。

部屋に充満した淫らな匂いは、さらに私を快感へと駆り立てます。
(さあ、義明君きて!私を襲って!)
バイブの突き刺さった秘裂をさらによく見えるように、
扉に向かって腰をせり上げながら、私は義明君を誘いました。
  1. 2012/10/07(日) 22:23:44|
  2. 近親者との性行為
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