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別冊・詩と小説で描く「愛の世界」

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私の異常性癖。其の四

◇眼前に展開された痴態
異常性癖4-1
すると、父は下半身裸のまま身動き一つせずに俯せている継母にゆっくりと近づき、
髪の毛を掴んで顔を起こしました。
「里子・・・お前って奴は・・・晃のチンポを何回しゃぶってやったんだ。
 えっ、どんな風にやったのか、今からしてみろ」
と、驚いたことに、ズボンとパンツを脱ぎ捨てて仁王立ちになり、
継母の顔を下腹部に引き寄せるではありませんか。

父のペニスはすでに硬くなっていました。少年の私のペニスと比べて、
はるかに浅黒い色をしていましたし、形も大きくてゴッゴッとグロテスクな気がしました。
「いや、いや・・・あなた、お願い・・・」と、継母が激しくかぶりを振ります。

しかし、アルコールの入っている父は容赦ありませんでした。
ペニスを彼女の顔にこすりつけ、
「拒否できると思っておるのか。おまえは俺の大事な息子を誘惑したんだぞ。それも、
 未だ中学三年の・・・いいか、言う事を聞けば、過ちを許してやろうと言っているんだ」
と、口元に押し付けます。

「うううっ・・・」と、継母それでも拒みながら、呻いていました。
私はそんな継母を、固唾を飲んで見詰めていました。
しかし、やがて継母は全てを諦めたように口を開けました。

「ふふふ、そうだ。俺とお前は夫婦だ。チンポをしゃぶるのに、何の遠慮がいるものか」
と、父が腰を突き出します。そうしたら、継母の赤い唇を一緒に巻き込みながら、
ズルッと滑るように侵入していったペニス。
「うううっ・・・」継母が呻きました。
「さあ、しゃぶれ。晃にやってやったように・・・」

父が言うと同時に、継母が口元をうごめかせ始めました。
それも、いつの間にかうっとりとした表情を作って・・・。
それは、少年の私にはとうてい理解出来ない、継母の変貌ぶりでした。
あれほど、いやがっていたのに、何故?

(やめろ、やめてくれ)
私はジッと継母の淫らにうごめく口元を見詰めながら、心の中でさけびました。
そうしたら、それが聞こえたかのように、振り向くなりニヤリと笑った父。
「晃、しっかりと見ているんだぞ」
と、勝ち誇ったように、怒鳴ります。


異常性癖4-2
私はその瞬間、顔を背けました。しかし、すぐに好奇心に負けるかのように、
再び父のペニスを咥えた義母の口元に視線を戻してしまったのです
父が言うと同時に、継母が口元をうごめかせ始めました。

それも、いつの間にかうっとりとした表情を作って・・・。
それは、少年の私にはとうてい理解出来ない、継母の変貌ぶりでした。
あれほど、いやがっていたのに、何故?

(やめろ、やめてくれ)
私はジッと継母の淫らにうごめく口元を見詰めながら、心の中でさけびました。
そうしたら、それが聞こえたかのように、振り向くなりニヤリと笑った父。
「晃、しっかりと見ているんだぞ」
と、勝ち誇ったように、怒鳴ります。

私はその瞬間、顔を背けました。しかし、すぐに好奇心に負けるかのように、
再び父のペニスを咥えた義母の口元に視線を戻してしまったのです

義母が父のペニスの根元を握り締め、
赤い舌でさも美味しそうに亀頭を舐めしゃぶっていました。
それは、ひどくうっとりした横顔でした。

幼心にも、嫉妬が込上げて来ました。継母は父の妻なのですから、
私の感情が間違っている事は重々承知でした。
しかし、一旦湧き上がった嫉妬は、どうすることも出来ないのです。

けれども、次に湧き上がって来た情感に、私は戸惑ってしまいました。
それは、突如私のペニスをムクムクと膨れ上がらせ勃起させた情欲。
「晃、立って来たじゃないか。ふふふ、
 さすが俺の子、なかなか立派なモノを持っておるな」
と、目ざとく父が見つけ、笑います。
もちろん、私には何と答えて良いのか分かりませんでした。

私は柱に縛りつけられたまま、無言で継母の尺八を見続けました。
そして、勃起したペニスを隠すことも出来ずに、
恥ずかしさと戸惑いで腰をよじりつづけていたのです。
  1. 2012/10/14(日) 07:14:32|
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