◇百発百中
私はゆっくりと純子の腹の上へ乗り掛かると、一旦根元までグッと差し込んでおいてから、
開いた両方の太腿で外から純子の太腿を押さえ込んだ。
こうする事で気を遣った後の広くなった膣が狭められ、抜き差しの度に強烈な
摩擦が起きるので、私が熟女に対して好んで用いる方法であった。
是までの経験では、太いチンポで突き荒らされて、どんなに広がった膣の女でも
百発百中、間違いなく気を遣らせることが出来た。
果たせるかな、純子は狂ったように身悶えし、ヨガリ声を上げてきた。
「あア、イイわ、オマンチョが千切れてしまいそう」
腰枕で彼女の身体は弓形になり、オマンコが盛り上がっていて、
チンポをちょっと奥へ差し込んでやると、飛び出したサネ頭に私の陰阜や、
そこに密生した陰毛が押しつけられ、激しく擦られるので純子はヨガリ声を漏らし続け、
引っ切り無しに気を遣り、膣の奥の方から二度、三度と熱い淫液を押し流して来た。
其れはかなりの量らしく、チンポを抜き差しする度に、グチュ、グチュ、ピチャ、ピチャと
ボボ鳴りの音を立てて奥から掻き出され、ヌラヌラとオマンコの外へ流れ出して、
膣口から小陰唇は勿論の事、内股も尻もそれと同時に私の睾丸までも
ベトベトに濡れてしまった。
「あアッ、もう死にそう、死にそうだわ」
快感の絶頂が死を連想させるのか、純子は私に吸い付くように抱き着いて、
小刻みに尻を揺さぶりながらヨガリ泣き、再び気を遣ると見えて、
一際強く膣内の秘肉をチンポに絡ませて締め付けてきた。
私は湧き起こる快感を何度も何度もやり過ごして腰を遣っていたが、
やがて頭が痺れるような感覚に、とうとう我慢し切れなくなって、
純子のの身体を抱き締めた途端に、ドバッと射精してしまった。
ドクドクドクと多量の精液を射出し終えると、私は全精力を使い果たした様な
疲労感に襲われ、純子の腹の上から転がり落ちるや否や、
仰向けに倒れ込んでしまったまま身動きも出来なくなった。
何時の間にか眠ってしまったと見えて、ふと目を覚ますと、まだ西陽が明るく照っていて、
無防備に全裸のままで安らかな顔をして、微かな寝息を立てている純子の顔に障子の
桟がくっきりと影を落としていた。
そんな彼女の顔を眺めているうちに、先刻の狂ったように乱れた女の姿が目に浮かび、
それが私のスケベ心に火を点けて、その弾みに、萎れていたチンポが一気にビュンと
勃起して、やがてドキン、ドキンと脈を打ってきた。
私はふと悪戯心を起こして、眠っているうちに挿入してしまおうと、
純子が目を覚まさないように、ソッと腹の上に乗り掛かろうとすると、
彼女は不意にパチッと大きな目を見開き、直ぐに事情を察したのか、
大きく股を開いて、両手を背中へ回して抱き付いてきた。
純子は後始末もしないで眠ってしまったと見えて、膣口から肛門にかけて白い精液が
塊に成ってこびりついている。オマンコの中はベトベトに濡れていて、
固くなったチンポを当てると、吸い込まれるように中へ入り込んで行った。
膣の中は泥沼のように潤っており、ツルツルと滑る感じで、最初に挿入する時の、
秘肉が絡みつくような抵抗感は無かったが、一気に根元まで差し込んでやると、
純子は直ぐに広げていた股を閉じて、ギュウ、ギュウとチンポの周りを締め付けて来た。
それに勢いを得て、ニ、三十回も抜き差しすると、最初に感じた膣の広さも次第に
薄れてきて、純子の本来のオマンコの狭い感じに戻ってきた。
「ねぇ、不思議なもねぇ。オマンチョすると何でこんなに気持ちが快くなるんだろう、
何回してもイイ気持ちだわア」
純子は何を思ったのか、そんな他愛もないような事を言いながら、下から腰を使って来た。
「あア、またイキそうなほどイイ気持ちに成ってきたわ」
と弓形に身体をそらせて、大腰を使い始めた。
私は先刻の射精で十分にゆとりがあり、少々のことでは気を遣ってしまう心配が無いので、
とことん純子を楽しませて遣ろうと、時々入り口まで抜き出しては、小腰で膣口の辺りを撫で回し、
彼女が焦れて来ると、今度は一気に毛際まで差し込んで、亀頭で子宮の口を撫で回しながら、
一方チンポの付け根でサネ裏を揉むように腰を使った。
「あア、そこ、そこ・・・」
純子は弄ばれているとも知らず、必死になって気を遣ろうとするが、
其れを見越して再び入り口まで引き抜く。
「あぁん、そこじゃない、そこじゃないのに・・・」
逃げるチンポを追いかけるように、必死にオマンコを押しつけ、
「ねぇ、もっと奥を、奥を・・・」としがみ付いて来る。
「どこだ、どこの奥だ?」
「まあ、意地の悪い事言って。オマンチョの奥を・・・一層の事、子宮の中まで差し込んで頂戴」
「なにを差し込むんだ?」
「チンポ・・・チンポを・・・」
純子の口から、こんなスケベな隠語を喋らせて腰を使っているうちに、
流石の私も次第に興奮してきて、睾丸の底の辺りが快感でモゾモゾし始めた。
独りでに腰の動きが荒々しく成って、それが純子に快感を与えるのか、
目に見えて膣の締りが増したかと思うと、
「あア、イク、イク、あア、イイ、イイ、イク、イクウ、イイわ、イイわ、イイ、イイ・・・」
とヨガリ声を張り上げた途端、膣内の秘肉が一斉に蠢き出し、
亀頭の先から根元までを捕らえると、舐めるように絡みつき、締め付けて来た。
私はこれでもか、これでもかとばかり、更に激しく腰を使おうとしたが、
膣の奥で吸い付くものがあり、吸い付いて離すまいとするように締め付けられ、
その快感にチンポが痺れたように成って、睾丸まで入り込むような勢いで、
チンポの付け根をベタッとオマンコへ押し付けた途端、更に激しい快感に襲われて、
一溜まりも無くドク、ドク、ドクッと、煮えたぎるような熱い精液を弾きだした。
「あア、あたしも、あたしも、あたしもイクウ」
こんな時、女はどこまで貪欲なのか、私に遅れを取るまいと、物凄い形相で
足を突っ張り、上体を仰け反らせて、子宮の奥から熱い淫液を流して来た。
私の二度の射精の精液と、純子の数え切れないほど気を遣った後の淫液で、
膣の中はドロドロになり、萎え始めたチンポを引き抜くと、それが一気にオマンコの外へ
流れ出して来て、敷き布団の上へ盛り上がったように広がった。
後にも先にもこんな激しいオマンコをしたのは初めてのことで、
流石の私も暫らくの間はゲップが出る思いだった。
END
- 2014/12/01(月) 05:10:17|
- 隠れ宿の女
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