別冊・詩と小説で描く「愛の世界」特集・義母相姦の色々。其の３／６

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私は心底から正子を愛しいと思いました。
離婚の危機すらあった、夫婦間のトラブルも、二人で乗り越えることが出来た時点で、
夫婦の絆を却って強くしてくれたと実感出来ました。

「正子、上に成ってごらんよ」
四つん這いになっている妻との結合部分から、ペニスをズボッと音をさせて引き抜き、
布団に仰臥すると正子を上に迎えました。

騎乗位になってペニスを嵌め入れた正子は、私の胸に両手を突いて尻を上下に
動かし、結合部分を覗き込むのでした。
「ああ、あなたが入ってる。大きいわ」
妻は尻を大きく上下に動かして、興奮に潤んだ声をあげました。

「正子のオマンコは最高に気持ちいいよ」
自然に優しい言葉が口から出る。互いの優しさに触発されて官能は燃え上がる。
騎乗位の正子は激しく尻を揺すって快楽を貪り、恍惚の表情を顔に浮かべる。

私は下から両手を伸ばして正子の乳房を揉んでやり、正子がアクメに達する瞬間を
待っていました。もう二度と自分勝手なセックスをするまいと誓ったからです。

「いく、あなた、いくいく、いっちゃう」
正子は尻を落として深く密着し、グリグリと膣を擦り付けて気をやり、
私はその夜二回目の射精に達しました。

「ありがとう」
思わず感謝の言葉を口にすると、正子は照れ臭そうな顔をして、
「あなた、今までご免なさいね、これからも可愛がってね」
と言ってから初々しくキスを求めるのでした。
まるで初夜を済ませた新婚夫婦のように思えました。

その夜から私と正子は、再び同衾をはじめ、
互いの性器に触れていないと眠れなくなってしまったのです。

数日後、義母に電話で、正子と夫婦仲が戻った事を報告しました。すると、

「良かったわね。矢っ張り夫婦の仲はセックス抜きじゃ成り立たないわよね。
　今だからお話するけど、私が初めて春男さんに抱かれた夜。
　あれはね、お父さんの指示で貴方に抱かれにお部屋に行ったのよ。
　お父さんは貴方達夫婦の事を凄く心配して、
　（娘の不始末は母親であるお前の躾が悪いからだ、
　春男君が外に女を作ってからでは遅いから、春男君が浮気をしないように、
　暫らくの間だお前が春男君の相手してやれ）と言われたのよ」

「其れにね私達夫婦にも貴方達と同じ年頃に同じ様な危機が有ったのよ。
　当時、夫婦生活もマンネリ気味に成っていてね。
　そんな時お父さんが「夫婦交換」の話を持って来たのよ。
　話を聞いた最初は私は猛反対したのよ、
　私が夫以外の男に　抱かれるなんて、そしてお父さんが、
　他の女を抱くなんて、そんな破廉恥な事出来る訳ないでしょう。ってね」

「でも結局お父さんの熱心さに負けて半年後に「夫婦交換」を体験したのよ。
　結果は全て巧く行ったわ。
　互いに他の相手に抱かれて燃え上がった話を聞かせ合うと、
　嫉妬心がメラメラと燃え上がってね、
　凄く新鮮な気持ちでお父さんとセックスが出来る様になったのよ。
　そんな経験が有ったものだから、春男さんに抱かれた日は、
　必ずお父さんにその日の顛末を一部始終報告していたのよ。
　するとお父さんは私を裸に剥いて、私のアソコを点検するの、
　そうすると今まで勃起不全　だったお父さんのオチンチンが元気になるのよ」

「だから貴方とセックスした後は残精を拭き取らず、出来るだけ膣内に残して、
　お父さんに見せ付けてやる様にしていたの、そうする事でお父さんは益々興奮して
　オチンチンが若い時の様に元気になるの」

「初めは貴方達の為に遣っていた事が、何時の間にか私達夫婦の回春に役立って
　いたのね。私も久し振りに若いオチンチンを体験させて貰って嬉しかったわ。
　お礼をするのは私達の方だわね。お父さんも、貴方達夫婦が仲良くなったら、
　一緒に温泉にでも行って、同室プレーでもしてみるか。何て言ってるわよ。
　計画は私の方で立てるから楽しみに待っててね」

と言って長い電話は終わりました。

その後熱海温泉に四人で出掛けた時のお話は又の機会に書かせて頂きます。

仲の良い夫婦ならばこその夫婦生活の知恵と言うのでしょうか、６５歳に成ってからも、
今だセックス現役で頑張る義父と義母夫婦には脱帽です。
ＥＮＤ

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